『姫路のアラーキー』 こと、 HIRO の仕事、子育て、ときどき、撮影 -8ページ目

『姫路のアラーキー』 こと、 HIRO の仕事、子育て、ときどき、撮影

普段は医療情報技師として奮闘中の 休日写真家 『姫路のアラーキー』 こと、HIRO の気まぐれ日記です。


私もモデルを探すために、グルっぽなどで『モデルしますドキドキ』と書いているコメントを読むのだが、時々、!!目!?となるような書き込みがあるニコニコ

特にモデル料金(謝礼)の金額設定は千差万別である。

1時間3,000円~15,000円となかなかの金額設定だか、撮影した写真がネットで公開されるというリスクを考えると一概には高いとは言えないのかもしれないしょぼん

ある風俗店の社長から聞いた話では、ヘルスで1ヶ月みっちり働いて、月収80~100万円!!時給4~5千円というところが一般的なので、1時間10,000円(特に中学生で…)というのはちょっと行き過ぎという感じがしますガーン

とは言え、大枚を払ってでも撮影したいという人がいる限り、仕方ないのかな!?

かく言う私もモデルさん探しには苦労していますが、『一緒に作品を作ろう!!』という意思を持たれた方と撮影が出来そうなので、大変ありがたく思っていますニコニコチョキ

最近は忙しくて4時間睡眠の日が続いているショック!

仕事だけで忙しいのではないので仕方ないが、出来れば週末はゆっくりと休みたいニコニコ

でも、そうはさせてくれない子供達であるガーン

来週は金沢方面へ家族で旅行するので、居眠り運転だけはしないようにしなければ……しょぼん

…と言いつつ、今日も飲み会で遅くなりそうですニコニコ


娘は相変わらず、側転と逆立ちに夢中。


家に居るときはどこでも側転!


ソファや壁に向かっては逆立ちの練習。


30数えるぐらいは逆立ちが出来るようになっています。


・・・で、今日の昼間に襖に向かって、側転!!


襖には娘のかかとの大きさの穴がポッカリと開きました。


(@ ̄Д ̄@;)


賃貸マンションなのに・・・。


トホホ・・・。(^_^;)


写真を送ってから2週間が経ったころ、Nさんから電話がかかってきた。


N「HIROさん・・・」


今までに聞いたことが無いような、すごく落ち込んだ声だった。


私は一瞬、頭を過ぎったのは、・・・旦那さんが激怒して、離婚を切り出してきた?・・・という事だった。

しかし、話を聞いてみると旦那さんの事ではなかった。


Nさんは自分の写真をとても気に入って、旦那さんだけでなく、友人や母親にも見せたようだった。
友人はいいね!と言ってくれたが、母親はまったく違う反応だった。


結論から言うと、撮影は無かったものとして欲しいという事だった。

交通費やホテル代、撮影にかかった費用は全てNさんが負担するので、撮影したポジを全て回収したいとの事だった。


Nさんの母親は昔、マスコミ関係の仕事をしていて、非常識なカメラマンが多いという事を感じており、私のようなアマチュアカメラマンがヌードを撮ってタダで終わらせるわけがないと思っているということだった。カメラマンが撮影費用の全てを負担して、素人のヌード写真を撮るという事は、その代償をどこかで得ている・・・つまり、自分の娘のヌード写真が裏で売買されるのでは?と心配されているようだ。そのため、すぐにでもポジを返して貰いなさい!と、きつく言われている様子だった。


私はNさんに心配しないように・・・と伝え、ポジは全て渡す約束した。お金の事もあるのでポジは手渡しすることにした。



・・・



ポジを手渡す約束の日はとても天気のいい日だった。


芦屋駅に着いた私をNさんは自転車に乗って待っていた。私たちは近くのケーキ屋さんの喫茶ルームに入り、少し話をした。


N「ごめんなさい・・・」


私「気にしなくていいですよ。ポジは全てお渡ししますから。」


私が撮影した写真で誰かが悲しむのは本当に辛い・・・。


N「費用はどれくらいですか?」


実際にかかった撮影費用は4~5万円程度だった。でも、全てを払わせるのは心許無い。


私「このお店のケーキをお土産に持って帰りたいので、私にプレゼントして下さい。それでいいですから・・・」


私は大きなケーキの箱を持って、電車に乗った。



・・・



家に着いて、私はカミさんにケーキを渡した。

カミさんは(どういう風の吹き回し?)と言いたげだったが、すぐに紅茶を入れてケーキを食べる事になった。


カミさんによるとそのケーキは結構有名なお店のものだった。


そのケーキはチョコレートケーキでは無かったが、私には少しほろ苦い味がした。




(終わり)


バスルームから出てきて、ベッドの際に立ったNさんは、やはり少し緊張しているようだった。


そんなNさんに私は追い討ちをかけるように、バスローブの紐を解き、全身を露わにさせた。

Nさんの身体は特に部分的に誇張しているところが無く、とても滑らかな曲線を描く女性らしい身体をしていた。


私「肌が綺麗ですね。下着の跡はついてないですね?今日はいいのが撮れると思いますよ!」


Nさんは静かに軽く頷いた。


私は静かにNさんをベッドに仰向けに寝かせた。そして上から俯瞰撮影。


私「ちょっと足を開いて!」


N「はい・・・」


実を言うと、私はこの時、表情しか狙っていませんでした。少しはにかんだ表情を撮影したかっただけです。


次はベッドにうつ伏せになって横からのアングルで撮影。少し上半身を持ち上げて、ヒップとバストの曲線を表現しました。


そこから、少しヒップを持ち上げて、いわゆるネコのポーズからライオンのポーズへ


少し休憩して次は窓の桟に座ってもらい、レースのカーテンを少し身体に巻いてもらった。


それは真っ白なキャンバスに薄っすらとピンク色をした桃を描いたような、とても爽やかな光景だった。


Nさんは私の指示に素直に従い、シャッター音だけが響く、静かな時間が過ぎていった・・・。


さて、ここまでの撮影で皆さんはどんな写真を撮っていると想像されたのだろうか?


実は・・・何も纏わないオールヌードではあるが、ヘアヌードは一切無し。バストトップもほとんど見えないようにポーズでカバーした。いわゆる、ソフトヌードだったのです。


私は撮影前にNさんと話してて、すでに感じとっていたのです。


Nさんは今日、最初からヌードを撮るつもりだったこと。そして、その写真を旦那さんに見せるつもりだろうこと。旦那さんが写真を見て、改めてNさんを見直してくれることを期待していること・・・。勿論、それは最悪の場合、離婚も覚悟の上であるという事。


Nさんは20歳前半で結婚。旦那さんは毎日仕事で忙しく、最近はあまりかまってくれない。もう、30歳が近いのにこれでは子供すら出来ない。もうこれ以上、期待が出来ないのなら、今のうちに人生をやり直したい・・・そんなNさんの思いを私は感じていたのだった。


だから、私は最初からNさんの初々しさを表現する事に徹した。

何も身に纏わずとも優しい光で身体を包んであげようと・・・。


さて、何時間が経ったのだろう。持ってきたフィルムが全て無くなり、撮影は無事に終了した。


私「お疲れ様。よく頑張ったね。とてもいい感じに撮れたと思いますよ。」


N「そうなんですか。とても嬉しいです。写真はいつ見れますか?早く見たいな!」


私「一応、来週にはお見せできます。プリントが出来たらすぐに送りますね。」


勿論、写真の送り先はNさんの仕事先だった。


撮影から5日後、私は出来上がったプリントをアルバムにセットし、厳重に梱包して送った。


2日後、Nさんからお礼のメールが届いた。旦那さんもとても気に入ってくれた・・・・と。


私も今回の作品はとても気に入っていた。写真展への出展も了承してもらえたので気分上々だった。


・・・が、残念な連絡が来るまでに1ヶ月とはかからなかった。



(つづく)