暑さ寒さも彼岸までってことですが、2023年は特別暑かったですね。
お彼岸過ぎても30℃超えたり異常な夏でした。
でも着実に海の中の季節は進んで、太刀魚も釣れるようになってきました。
絶滅危惧種のイイダコも地元や高松沖ではほとんど釣れないらしいので、T先輩艇で丸亀沖まで。
そうこうしてると休みと潮の小さいときが重なったので地藏埼の深場で太刀魚。
細いのばっかしだけどせっかく頂いた命なので三枚におろして南蛮漬け等で美味しく頂きました。
菩提寺の洲崎寺の大イチョウの銀杏も例年通り。
レオンちゃんからは恒例のマグロの配給が。
10キロオーバーのビンチョウマグロ~トロがやばい♪
キハダより美味しいかも。
そんな感じで食欲の秋を満喫してました。
30日の土曜の夜は、青年会議所OBの小出社長に誘ってもらって、お月見ライブ。
二蝶のお弁当&ハイボールを飲みながら最高でした。
全国的に超有名な丸亀町商店街古川理事長バンドも初めてでしたが、ほんとお上手でした。
平井先生のバンドも忙しいのにいつ練習してるのか?めっちゃ上手でした。
そんな感じで9月も終えて、10月に入って最初の日曜日は、ぶらっと沖に出て、Yあんちゃんの養殖いかだで餌やりの見学?
見てるだけではつまらないので、横で野生のやつを確保。
その後も日課の早朝ウォーキングは毎朝続けて、屋島をバックに今年も彼岸花。
10月の7日の土曜日は、最寄りのJR古高松南駅を早朝出発して、高松駅で高知行の高速バスに乗り換えて高知へ。
ここで四国みぎした55フリー切符なるものを購入して、駅弁やおつまみやお酒を持ち込んで、展望デッキ付きの土佐くろしお鉄道に乗って奈半利へ。
車では何度も通ったことあるけど、鉄道の旅もエエですね。
奈半利からは鉄道がないので高知東部バスに乗り換えて室戸岬を超えて室戸世界ジオパークセンター経由海の駅東洋町まで。
そこにやってきたのは今回乗りたかった阿佐海岸鉄道のDMV.
まずはバスモードに乗車。
すぐ近くの甲浦からは前輪を浮かせる車輪が出てきて
鉄道モードに。
その後次の駅の宍喰で降りて、予約してたペンション宍喰のオーナ自らお迎えに来てくれて海辺のログハウスでお泊り。
翌朝も日課の早朝ウォーキング。
竹ケ島辺りをうろうろしました。
伊勢エビ漁の最盛期みたいで派手な網が景色に映えますね。
帰りは道の駅宍喰温泉までオーナーに送ってもらいましたが、道中の縁側のある古民家やジャンボ尾崎の生家などを色々と案内していただきました。
ぶちょう造・・・縁側をたたむと台風対策にもなる造とか!
昔はお祭りとかの時はめっちゃ賑やかだったそうです。
帰りは雨でしたが、阿波海南駅でモードの切り替えを見学。
後輪はタイヤがレールに接地して進んでるみたいでした。
その後、牟岐線に乗ってカツオのたたきをおつまみに飲みながら日和佐経由~徳島へ。
徳島からは高徳線うずしおで志度まで行って、ことでんで八栗まで帰って来ました。
呑むのが大きな目的の公共交通機関の旅もエエ感じでした。
9日もお休みだったので、まだ釣れてるらしい太刀魚へ。
ほんの少し平均サイズが良かったかも?
そんな感じの近況報告でした。
朝晩は寒いくらいになりましたが、暑くもなく寒くもない一年でほんのわずかな最適な季節~
今週もお仕事がんばりましょう!