ひろくんで~~す(^^♪
明日からお盆の入りですね~~
釣りをする人なら、”地獄の釜の蓋が開く”という事は聞いたことがあるかなって思います
僕は御祖母ちゃんや父から、”お盆は地獄の釜の蓋が開いているから、殺生したり、釣りとかに行ったらいかんよ~~”と習ってきました
詳しい意味は知らなかったので・・・ちょこっと調べてみると・・・
【お盆には地獄の窯の蓋が開き、鬼だって仕事を休む】
「地獄の窯の蓋も開く」という言葉の意味は、「正月の16日、お盆の16日は地獄の鬼も罪人を責める仕事を休み、罪人を煮る蓋も開けっ放しになる」という意味です。
開いた蓋から出てきた罪人たちは、子孫の家へ帰ります。あの世からこの世へ、故人の霊が帰ってくるのがお盆なのはご存知のとおり。
鬼が休んでいる間に、閉じ込められていた罪人の魂は窯から解放されて、一時の帰省を楽しむのです。
こうした背景から、「地獄の釜の蓋も開く」とは、地獄の鬼ですら正月とお盆は休むのだから、世間の人もこの日くらいは休みなさい、という意味で使われるようになりました。
昔の商売人の家では、これに倣い、お正月とお盆には使用人を休ませて実家に帰らせる慣習があったようです。
地獄の釜の蓋も開く、という言葉が、お盆休みの由来になっていたんですね。
ちょこっと考えていた事とニュアンスが違っていましたが・・・
お盆はご先祖様が我が家に帰って来られるので、ちゃんとご供養してまたお帰りになって頂く
ご先祖様に日々感謝し、回向することは大切なことだなって思いました
今日は御祖母ちゃんの初盆の法要の準備をして、ご先祖様に祈ろうと思います
でわでわ…皆さん今日はこの辺で…