●つながらない電話。


岩手県上閉伊郡に大槌町という町があります。

みなさんは、この大槌町の高台に、

一台のつながらない電話ボックス

があるのをご存知でしょうか?

 

 



電話線が繋がっていないので、

電話ボックスの中にただ黒電話とノートが置かれているだけで、

 

受話器をとっても、ツーツーという音はなりません。

 

繋がっていないのですから。

つまり、110番を回しても、警察は来ないという電話です。


しかし、この丘の上にある繋がらない電話をかけに、

今まで7年半の間に3万人以上の人が、

 

この電話ボックスを訪れているのです。


ここで問題です。


なぜ、繋がらない電話ボックスなのに、

3万人以上の人が、

 

電話をかけに訪れているのでしょうか?



少し考えてみてから、先をお読みください

































2010年、庭師の佐々木格さんが、

ガンで病死した仲が良かったいとこと話がしたいと、

自宅の丘の庭に中古の電話ボックスと線のつながっていない黒電話を置いた。


ところが翌年の2011年3月、あの東日本大震災が発生する。

丘の真下の大槌町では

 

1200人を超える死者・不明者が出ました。

 

 

被災地の中でも、不明者が飛びぬけて多い町でした。

 

津波に建物と車が流されていく光景をこの場所から見た佐々木さんは、

もしかしたら、私と同じように、辛い別れをした人もいるだろうと、

 

 

「震災で突然の別れを強いられた被災者の心の助けになってほしい


と改めて電話ボックスを整備し直して、「心の復興」になればと、

震災や病気で大切な人を亡くした人などにも開放する事にした。

 

風の電話」として・・・・・・



 

絵本にもなった。

この電話は、もう会えなくなった人に受話器を通して、

自分の思いを伝えると、

必ずその人に届くと言われ
、多くの人が訪れる様になり、


ある方は、

この電話で自分の思いを亡き母親に伝えると、

後日、夢の中に母親が出て来てくれたと言います。



やがて、津波で親兄弟子供を亡くした人達が、噂を聞き、

 

 

今まで誰にも、言えなかった

辛い思いを、伝えに次々に利用に訪れたのである。

 

 

ある人は、一人でひっそりと、

 

 

ある人は、友人に付き添われて、電話ボックスに・・・・







「かっくん、

 早く帰って来て。

 みんな、

 みんな、待ってるよ。





祖母を津波で亡くした女性



「震災のあの日、

 何度も、何度もかけたんだよ。

 でも、


 つながらなかった。



 ゴメンね。

 ゴメンね、おばあちゃん。

 ゴメンね。」








貴方に、会いたくて、会いたくて、

 声が聞きたくて、

 母さん、来てみました。

 
 もう痛くないよね。

もう苦しくないよね。


 おなか、へってないかい?


 母さん、お前の事、絶対忘れないから。

 母さん、その為だけに、生きていくから。」







母親行方不明の父親。



「もしもし、おかあ、

 どこにいる?




 早く見つかれ、

 早く帰って来い。

 この寒いのに、

 風邪ひいてないか?

 ばあちゃんも、ミユキも一緒か?

 早く戻って来いよ。

 早く見つかってください。

 みんな待ってるから。

 
 元の所さ、

 うち建ってっから。

 どこでもいいから、生きてろ。」








両親、そして1歳の子供を亡くした父親。



「父さん、母さん、

 ミネちゃん、イッセイ。

 もし、この声が届くなら、聞いてください。

 

 時々、何の為に生きているんだか、

 分からなくなる時があるんだよ。


 イッセイ、

 お願いだから、

 お願いだから、




 また、

 「パパ」って声を聞かせて・・・・・」





 
 

つらい別れをしてしまった人は、

いますか?



天国のあの人に、何を伝えたいですか?





元気でいますか?

大事な人は出来ましたか?

いつか、夢は叶いますか?

覚えていますか? あの日の事。

笑っていますか? 

 

 

END

参考:風の電話の画像は、
情熱のソーシャルカメラマンブログ より https://ameblo.jp/spostar1200/entry-11896867553.html
朝日新聞デジタルより https://www.asahi.com/topics/word/%E9%A2%A8%E3%81%AE%E9%9B%BB%E8%A9%B1%E3%82%92%E3%81%9F%E3%81%A9%E3%81%A3%E3%81%A6.html
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20180818001687.html
http://www.asahi.com/area/iwate/articles/MTW20150507030940004.html
絵本・かぜのでんわ 金の星社 いもとようこ https://www.kinnohoshi.co.jp/search/info.php?isbn=9784323024516
NHKスペシャル 3・11あの日から5年 https://www.youtube.com/watch?v=Yg69F5gewkA

●守られる事が多い名前。


名前というのは、とても大事です。

代表的なものは、勿論■子供の名前ですが、

他にも、

会社の名前

事業の名前

商品の名前

プロジェクトの名前

チームの名前など、


それが成功するか、失敗するか、

名前が影響する事があります。








ある時、アメリカの霊能者の所に、

レヴィテックという店を営んでいる夫の奥さんが相談に見えた事があります。

夫が開発した商品が、もし売れなかったら倒産するかもしれないという瀬戸際だといい、

どうしたらいいのか、何か自分に出来る事はないかと相談にみえました。


さっそく霊視すると、


霊能者の方は、彼女にこう言ったのでした。


「貴方の御主人のお店・レヴィテックは、お祖父さんに守られていますね。

 きっと、資金繰りなどでも、何か良い事がありますよ。」


その後、不思議と資金を貸してくれるという銀行が現れたり、

一緒に販売しようという店が現れたりして、倒産する事無く店は大きくなりました。



実は、お店の名前・レヴィテックは、

亡くなったお祖父さんの名前・Levi(レヴィ)にちなんだ名前
でした。


お店の名前をつける時に、ご主人は大好きだったお祖父さんの名前をつけたのです。


霊能者の方いわく、

自分の名前や自分にちなんだ名前がつけられた会社や事業・プロジェクトや人物を、

故人は守ってくれたり、成功する様に手助けしてくれる
と言います。


だから、亡きお祖父さんは、自分の名前・レヴィがついたレヴィテックという店の危機を、

助けてくれたのだと霊能者の方は言っていました。


霊能者の方いわく、必ずしも故人の名前を使わなくても良いといいます。

勿論、使った方がよりパワフルなのですが、

例えば、亡きお祖父さんの名前が太郎だとします。

そんな時、お店の名前を太郎商店と、つけても良いのですが、

なんとなく今風じゃないですよね。

そんな時、お祖父さんが大好きだったサザンカという花の名前にしてもいいし、

お祖父さんがよく弾いていた曲の名前でもいい
です。

要はお祖父さんにちなんだ名前なら、守ってくれるといいます。




こういう先祖の名前をつけて、守ってもらう方法は、

日本は勿論、世界で用いられている方法です。

つまり、先祖の名前の一部をもらうと、

もらった子供はその先祖に守られる
という事です。


例えば、徳川家康であれば、

その名前・家康をもらって、徳川家光と名づける事で、

徳川家光は、徳川家康に守られるという考えです。


多分、読者の中にも父親やお祖父さんの名前の一部を貰ったという方もいらっしゃるでしょう。


こういう話をすると、

じゃあ、なぜ徳川家康の長男・徳川信康は、

父親の家康の康をもらったのに守られなかったのか?


と疑問に思われるかと思います。


確かに、徳川家康の長男・徳川信康は、切腹を命じられて自死しました。

 

は、なぜ名前の一部をもらったのに、

徳川信康は守られずに、

徳川家光は守られたのでしょうか?



それは、名前をもらった人が、生きているか死んでいるかが問題です。

つまり、亡くなって霊になっていないと、守ってくれません。

徳川信康は、徳川家康が生きていたので、霊として守られませんが、

徳川家光は、徳川家康が亡くなっていたので、霊として守られました。



だから、父親の名前の一部をもらった長男が、

父親が生きている時は、不遇で成功しなかったのですが、

父親が亡くなってから、大成功する事が多い
のもそんな事が関係していたりします。


なので、父親や母親の名前の一部をもらったの名前の一部をもらった人は、

生前、その父親や母親と仲が悪くても、

亡くなったら、ちゃんとお墓参りをしたり、敬う事をお勧めします。

亡くなって霊になったら、必ず助けてくれる様になります
から。


子供の名前以外でも、

何かに名前をつけて、成功したい時、

故人の名前をつけてみませんか?


きっと成功する様に、守ってくれると思いますよ。


END

 

●農業被害と動物虐待のハザマ。


さて、今日は何を書こうかとニュースを見ると、

ここ千葉県の房総半島南部では、キョンという小型の鹿が大量に繁殖。

 

千葉県は、年間5000頭以上を捕獲しているが、

 

キョンの増加ペースに追いついていないのが実情で、現在4万4000頭が野放しで、

 

更に増え続け、東京の柏市で見かけるなど都内に接近しているという。

伊豆大島での生息数である1万5000頭を大きく上回っている。

千葉県の最終的な解決策は、見つかっていない。という。



キョンは19世紀に中国の広東省で発見された鹿の一種です。

1964年にオープンした勝浦市にある巨大レジャー施設の行川アイランドは、

房総半島の豊かな大自然の魅力を最大限に活かした施設として人気を博していました。

そして、行川アイランドは千葉県でキョンと触れ合える唯一の施設でした。

最盛期には年間120万人いたという入場者でしたが、

 

1970年代から鴨川シーワールドや、マザー牧場などの人気観光施設が近くでオープンした為、

年々来園者数が減少していき、2000年には19万人まで減少してしまいます。

動植物などの管理には非常に費用がかかるため、

実は、最盛期の時ですら赤字という経営状況だったらしく、

次第に維持していくことが困難になり2001年8月31日、ついに閉園したのです。




さて、行川アイランドでは、当時からほとんどのキョンが放し飼いの状態で飼育されていた為、

1980年頃からキョンが敷地外に逃げ出すようになってしまったのです。 

逃げ出したキョンは野生化し、近隣の畑を荒らし、深刻な問題となったのです。

行川アイランドが2001年に突然閉鎖した以降は、

野生化が更に進んで4万頭4000頭にまで数が増えてしまったのです。


伊豆大島では、キョンは島内にある都立大島公園で飼われていましたが、

1970年秋の台風によって柵が壊れ、逃げ出したものが野生化しました。




千葉県や伊豆大島では、農業被害を及ぼしている増えすぎたキョンを捕獲していますが、

農業被害という問題と、毎年5000頭の動物虐待という問題のハザマにある

 

と言ってもいいでしょう。

増えすぎたから殺す。のはどうかという批判もありますが、

実際にそこに住んでいる人からみると、農業被害に加えて交通などの危険も発生します。



さて、ここで問題です。

増えすぎたという理由でキョンを毎年5000頭の殺害するのが良いのか、

かと言って、キョンの増加を止めない訳にはいかない。


霊的に言って、現在の状況、千葉県や伊豆大島は、


動物虐待で神様の天罰を受けない為には、

どういう解決法が良いと思いますか?



少し考えてみてから、先をお読みください。














































霊能者いわく、

自分たちが住みよくするだけの理由で、

動物をただ虐殺するだけで終わるのは、良くないという。

殺された頭の良いキョンの中には、怨みを放つものもいるだろうし、

大量に殺した人に、不運が訪れる事もある。


では、どういう解決法が良いのか。


それは、人も生きていく為にキョンを捕殺するという理由があれば良い。

つまり、捕獲してただ殺すのではなく、


無駄にしないで、私達がキョンに感謝しながら頂いたき、

 

捕獲したキョンを食用にするのである。

キョンも弱肉強食の論理なら、無駄死によりは、

キョンも弱肉強食の世界では、食用になるのならこの世の掟と諦めらるという。

 

 





キョンは、中国では普通に食用として料理の材料に使われていて、

シカの肉よりも柔らかく、癖もないので美味しいと言われています。

中国では薄くスライスして野菜と炒める中華料理が主流になっているという。

その他には、なめし皮がきめ細かい事から楽器やカメラなどのレンズの手入れに

使われる高級セーム革として使用され、山梨県の伝統工芸品「甲州印伝」の材料にも輸出されている

台湾でも高級食材として有名で、角や骨は漢方薬として珍重されている。





野食ハンター茸本朗さんが、キョンを料理して食べた時の事が下で、



スッゴいこれ、マジでクセない! 

臭みが全くないから口のなかでじっくり味わえるし、そのお陰で旨味が堪能できます。

シカと比べると非常に柔らかいのがまた……いいね! 

下手くそに調理してもジューシーになりそう。

純粋な赤身肉なので、油を補ってあげるとさらにいい感じになりそうです。

という感想を書いています。

 



2021年11月4日の千葉日報によると、「ローストが一番おいしい」と勧めている。

 

丁寧に下処理すれば和食にも使える」と品質に太鼓判を押す一方、

捕獲ペースが上がらない背景には、狩猟者の高齢化に加え、

捕獲後の利用法が未確立な点がある。

キョンはイノシシに比べ、農業被害額が少ないことも要因だという。

高級食材として流通させるには「解体施設の整備と処理技術向上が必要」と指摘している。


現在、世界では、食糧危機が迫っていて、

昨日の東大王という番組では、

現在、昆虫食に力を入れていて、セミやタガメ、カイコの料理などが開発され、

土も食べられる様になっているという。

 




先週選挙で当選された千葉県の議員さんには、

是非、増えすぎたキョン達をただ駆除して殺すのではなく、

 

感謝して頂いた方が良いと思います。

解体施設の整備と処理技術向上を進めて欲しい
と願います。

END




参考:
野食ハンター茸本朗(たけもとあきら)https://www.outdoorfoodgathering.jp/meat/kyon/
千葉日報 https://www.chibanippo.co.jp/news/local/541013
キョンの捨身は、放課後倶楽部より https://bunkasaikibun.hamazo.tv/e2366978.html
ポンチハンターさんより https://punchhunter2.exblog.jp/30909635/
イノホイさんブログより https://inohoi.com/blogs/knowledge/post-822