●流産した子の愛し方。

 

 

 

子供を流産させてしまったという方からの電話相談です。

 

 

初めての子供だったという。

 

 


残念ながら、妊娠8週目での流産だった。

 

 

 

かなり自分を責めていたので、理由はあえて聞かなかったが、

 

 

流産には、彼女にも何かしらの非があったのだろう。

 

 

 

 

 


ただ、以前話した事もあるが、

 

 

お腹の中の胎児は、妊娠30週目までは、

 

 

常に、あの世とこの世を行ったり来たりしているので、

 

 

妊娠8週目に、怖いと思ってあの世に戻ったきり、こっちに来ないと、

 

 

それが流産となる。

 

 

つまり、怖くなってあの世に戻ってしまったので、

 

 

そんなに自分を責めなくてもいいんだよ。と彼女には言った。

 

 

 

 

 


そうは言っても、

 

 

一度は彼女の子供として生まれたのは事実だ。

 


少しでも自分の子供として、愛してあげたかったと思うのは、

 

 

母親として当然だろう。

 

 

 


しかし、流産した後からでも、実はまだ遅く無い。

 

 

今からでも、自分の子供として、愛してあげる事は出来ますよ。」と彼女には言った。

 

 


その方法は、

 

 

流産した子に、名前をつけてあげる事である。

 

 

霊能者いわく、

 

 

流産した子や死産した子は、親に名前をつけてもらうととても喜ぶと言う。

 

 

あの世に戻っても、

 

 

「母さんに、名前をつけてもらったんだよ。」

 

 

と他の子に自慢したりする事もあるというくらいだ。

 

 


ちなみに、流産や中絶で気になる人には、

 

自分で出来る水子の供養をお勧めしています。

 

●水子と、ももか供養 https://ameblo.jp/hirosu/entry-10654445226.html

 

 

 

 

 


さて、彼女にも、流産した子に名前をつけてあげる様に勧めたのだが、

 

 

1つだけ問題があった。

 

 

 

 


それは、流産が妊娠8週目だったので、

 

 

まだ子供の性別が分からなかったのだ。

 

 

胎児の性別は、胎児にオチンチンがあるか無いか、医者が目視で判断する。

 

 

つまり胎児の写真が小さいとか、胎児の体位によっては判断できないのである。

 

 

普通は、妊娠15週以降に判断する事が多い。

 

 

従って、妊娠8週目で流産した子の性別は分からなかったという訳である。

 

 

 


流産し胎児が男の子か女の子が分からないと、

 

 

当然だが、名前をつけるのも難しい。

 

 

 


しかし、こんな時、

 

 

霊能者が教えてくれた、

 

流産した子が男の子か女の子か分かる方法がある。

 

 

 

さて、ここで問題です。

 

 

霊能者が教えてくれた、誰でも出来る。

 

 

流産した子が男の子か女の子か分かる方法とは、

 

 

どんな方法だと思いますか?

 

 


少し考えてから、先をお読みください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

流産した子が男の子か女の子か分かる方法。

 


①■まず、あれが、流産した子のエコー写真を出して、机の上に建てる。

 

 なければ、母子手帳を。(母子手帳は大抵妊娠6週目でもらえるので)

 


②■次に、写真や母子手帳に向かってこう言ってください。

 

 「貴方の名前を、一緒に考えましょうね。」

 


③■そして、子供の名前を10個考えて、紙の書きます。

 

④■もし、流産した子が男の子だったら、

 

自然と貴方は、6個以上男の子の名前が浮かんだはずです。

 

もし、流産した子が女の子だったら、

 

自然と貴方は、6個以上女の子の名前が浮かんだはずです。

 

中には、10個とも男の子の名前しか浮かばなかったという方もいます。

 

 


ちなみに、5個が男の子、5個が女の子だった場合は、

 

男の子にも女の子にも受け取れる名前にしてください。

 

中には、男とも女とも決めつけられたくないという子もいるので。

 

 

 

 

 


「ごめんね。

 

 次は、元気に生まれて来るのよ。ひろし。

 

 母さん待ってるから。」


END