●東京の新型コロナウイルス対策。
今日のニュースを見ると、東京は大変な事になっている。
水曜日は40人、一昨日は47人、昨日は40人、
そして今日は63人の感染者が見つかってしまった。
小池百合子都知事は、再三テレビなどで不要不急の外出自粛要請をしているが、
おぜん感染者数は増えるばかりである。
このままでは、欧米の様に、一日1万人の感染者発覚という日が来てしまいます。
これからは、もうワンステージきついコロナウイルス対策が必要になってくるだろう。
もうただ外出自粛要請をお願いしていだけでは、この事態を抑える事は出来ない。
そこで提案したいのは、
■まず東京で一番問題になっているのは、
どこで感染したのか、まったく分からないという人が半分以上いるという事である。
つまり、今もまったく症状が無いが、人に菌をばらまいている人がいるという事である。
この状況に対して、有効な方法がある。
①それは、ちょっとキツイ方法だが、多くの人がスマホを持っている現在、
それを使わない手は無い。
東京の新型コロナウイルス発生地域が一般人にも見れるアプリを作る事である。
もう既に北京やソウルで実行されていて、効果は折り紙付きだ。
作り方は簡単である。
●まず、感染者の内、どこで感染したのか分からない人の生活圏を調べる事である。
その地域は、菌をばらまいている人がいるかもしれないし、
また、今日感染した人が、他に人に新たに感染させているかもしれない場所だ。
そこをスマホの地図に赤く印をつけて、その付近の人に注意を促すのである。
このアプリの制作は、今からでもいつ発表させてもいいように作り始めたほうがいい。
無駄になると思っても、今から作り始めるべきである。
●そして、アプリの赤印で示された注意場所に行く場合は、
マスク着用を要請する。
ただの外出自粛要請だけではもう防げない。(出来れば手袋も)
そこで問題になるのは、マスクを持っていないという人であるが、
疑問に思うのは、
1月2月は、まだ転売組や中国人達が、買い占めて無くなったというのは仕方が無いとして、
3月に6億枚生産したマスクはどこに消えたのだろうか?
国の政策が間違っているのではないだろうか。
まさかとは思うが、日本中の薬局のマスク不足を解消させようとしているなら、
それは大間違いである。
例えば、現在岩手県や山形県は、1人の感染者も見つかっていない。
そんな地域の全薬局のマスク不足も解消させようとしているなら、それは大間違いである。
まずは、マスクを生産している会社にお願いして、
270人の感染者を出している緊急事態の東京のマスク不足を解消する事。
それも東京の赤印の場所を最優先に。
次に大阪、愛知、兵庫、神奈川、千葉、埼玉、北海道と順に解消させていかなければダメだ。
それも、まずはその県の赤印の地域の病院施設から解消させた後、普通の病院施設、
次に各県の赤印の地域にある薬局から順に解消させていく。
政府は4月には7億枚生産すると言っているが、
全国津々浦々にばらまいているなら、きっと4月もマスク不足は解消されない。
ただ単に、外出自粛してと言われても、人は余り危険を感じませんが、
どこどこで発生しているので、気を付けてと言われれて、それがスマホで手軽に分かれば、
気を付けてくれると思います。
またそういう場所にある病院や住人こそマスクが必要で、最優先に配られる必要があります。
最後に、
現在最前線で新型コロナウイルスと戦ってくれている医療従事者の方々に、
イギリスで、こんな映像が広まっている。
下の画像は、シャーロット王女が医療従事者の方々に拍手を贈っている映像。
https://twitter.com/KensingtonRoyal/status/1243266490364813319
他にもイギリス全土で、医者や看護師に拍手を贈る映像が流れている。
イギリス全土で。
それは新型コロナウイルスで戦っている、日本の医師や看護師さん達も同じで、
日本でも、医師や看護師さんへの拍手がおきるといいですね。
彼らに拍手を贈りたい。
私達の代わりに、大変な仕事に立ち向かってくれて、ありがとう。
END
PS.
今日現在の世界と日本の新型コロナウイルス感染状況は、下記
https://ameblo.jp/hirosu/entry-12577799889.html




