●言霊の意外な使い方。
言霊(ことだま)という言葉があります。
これは普段私達が使っている言葉にも魂(霊力)が籠っていて、
それが良い事にも悪い事にも影響を及ぼすとされています。
人に感謝したり、人を誉めたり、人を応援したりすると、
そこに良いエネルギーが発生して、自然と貴方をもポジティブにしますが、
逆に人の悪口や人を攻撃する言葉を言うと、
そこにマイナスのエネルギーが発生し、自分をもネガティブにします。
だから、正しい批判をしても、その後、嫌な気分になった事があると思います。
始めて聞く方は、そんな事信じられないと思うでしょうが、
言霊の存在は、意外な所で証明されています。(NHKが取材)
興味がある方は、下記もどうぞ。
(●言語を超えるもの https://ameblo.jp/hirosu/entry-11115336993.html)
今日は、その言霊の中でも意外な使用方法をご紹介いたします。
電話相談をしていると、言霊は分かりましたが、
面と向かって、人を誉めたりするのは気恥ずかしくて出来ませんと言う人がいます。
例えば、好きな人に、好きと言えない。
女の子にはよくある事ですね。(男性にもあるでしょう)
そんな時に使います。
2月14日はバレンタインデーですが、
女の子は好きな男性にチョコレートをあげますよね。(義理もあるでしょうが)
その時に、チョコレートを買って、だたあげるだけよりも、良い方法があります。
それはチョコレートに言霊を付けるのです。
どうやるかと言うと、
そのチョコレートを彼にあげる前に、
「○○君、貴方の事が大好きです。」とチョコレートの外箱をさすりながら、
心から3回言って、貴方の言霊をチョコレートにつけます。
3回言うだけですから、まったくお金はかかりませんよね。
しかし、それだけで、より貴方の気持ちが彼に伝わるのです。
霊能者いわく、物には念が籠る事があって、
事件現場に落ちていた犯人の時計があると、それを触っただけで、
犯人の顔が浮かんだりする事があるそうです。
バレンタインデーまで待てないという人は、
好きな人に物をあげる時とか、何か物を借りて返す時などに、
その直前に、貴方の気持ちをその物に込めてから渡してみてください。
義理チョコの場合、「もっと優しくしてくださいね。」とか、
「もっと給料あげて下さいね。」など普段言えない事を込めてもいいです。
まぁ、そう思えば、義理チョコの費用もそう無駄にはならないかもしれませんよ。
姑さんに言えない感謝の言葉や言いたい事なども、
姑さんに出す料理や、渡す物があったら、それに込めてみてからあげてみて下さい。
明日は、この方法で浮気防止も出来るという事を書いてみたいと思います。
後半は、明日のブログに続く。