●災難を招く部屋の位置。
古い木造の賃貸アパートの中には、
下の図の様な、こんな作りのものがあったりします。
もし、貴方が予算上、どうしても上のアパートに住まないといけない。
となった時、貴方なら、どの部屋に住みますか?
実は、占い上(風水)住まない方がよい部屋があります。
さて、住まない方がいい部屋は、
どの部屋でしょうか? 分かりますか?
少し考えてから、先にお進み下さい。
答えは、Aの部屋とHの部屋です。
どこがいけないと言うと、
■まず、Aの部屋ですが、
Aの部屋のドアを開けると、玄関のドアと対面した形です。
これは玄関から入って来る悪い気を含めた気が直接当たる位置にドアがあるので、
風水上、良くないとされています。
風水の本では、通常こんな形で紹介されます。
これは、道路の突き当りに家がある形で、
路冲(ろちゅう)や槍殺(やりさつ)と呼ばれる悪い位置です。
事故や怪我、病気、泥棒被害、破産、
一家離散や家族が居つかない等の問題が起きやすいとされています。
もし、こういう家にお住いの方は、下のブログを読んで頂くと、
改善点や防御法が少し分かります。
●会長と風水 https://ameblo.jp/hirosu/entry-10859975673.html
■次にHの部屋ですが、
トイレのドアと、Hの部屋のドアが対面している形です。
このHの部屋に住むと病気になりやすいとされています。
特に下半身の病気や皮膚病になる人が多いとされています。
ここまで読まれた方は、こう思うかもしれませんね。
私は、こんなオンボロ賃貸アパートになんか住まないから安心だ。
でも、そうでも無いのです。
なぜなら、これは普通の一軒家にも当てはまるからです。
上のオンボロアパートを、一軒家に当てはめてみると、こんな感じ。
上と同じ理由で、Aの部屋とCの部屋が良くないとなります。
では、ここで問題です。
Aの部屋に住んでいる人は、どうすれば良いでしょうか?
Cの部屋に住んでいる人は、どうすれば良いでしょうか?
引っ越す以外の手で。
少し考えてみてから、先にお進みください。
皆さんは、こんな家の玄関を見た事ありませんか?
虫籠窓の古民家より
昔の人は、玄関から入った悪い気が、直接奥に当たらない様に、
玄関前の廊下に、大きな衝立を置いて防いたんですね。
という事で、
Aの部屋の前に、衝立を置くのが1つの防御策です。
ただ、衝立を置くと、他の家族が通る時邪魔だったりしますよね。
そこで次善の策として、お勧めしているのが、
Aの部屋やCの部屋の玄関に暖簾を下げる事です。
最後に、
余談ですが、
もし、下の家に三人の女の子が住んでいて、
それぞれA、B、Cの部屋に住んでいたとします。
占いでは、玄関から近い順に結婚しやすいとなります。
つまり、占い上、3人姉妹は、
Aの部屋に住む子が一番先に結婚し、
次にBの部屋に住む子が結婚し、
最後に、Cの部屋に住む子が結婚するとされています。
END
参考 画像 https://86bdhi.blog.fc2.com/blog-entry-125.html





