●自分の前世
占いに来られる方の中には、
自分の前世は、どんな人だったのかと興味を抱く方がいて、
「自分の前世は何でしょうか?」
と、時々聞いてこられる相談者がいます。
江原啓之さんとかの霊能者には、前世が分かるという方がいますが、
私の様な占い師では、聞かれてもすぐに
「貴方の前世は・・」と答える事は出来ません。
ちなみに、前世とは、
貴方が体験した数々の過去世の内、一番最後の過去世、つまり前世となります。
ただ、霊能者が相談者の前世が分かるのは、
その相談者の過去を、霊能者が見に行くというのではなく、
その相談者の守護霊なり先祖霊が、
霊能者に見える様に過去を映像化して見せたりして教えるからです。
つまり、貴方の前世は、貴方の中にあると言ってもいいでしょう。
よって、自分の中に前世の記憶がある場合、
霊能者に教えてもらう以外に、
私達素人でも、自分の前世が分かる方法が4つあります。
■1つは、最初から前世の記憶があるケース。
普通は、自分の前世の記憶を忘れて、人は産まれてくるものですが、
希にですが、自分の前世の記憶を覚えている人がいます。
ただ、この場合ほとんどが、まだ子供である事、
つまり、前世の時代からそれほど経っていない出来事なので、覚えているという事、
だから、思い出した過去世も、直前の前世という事になり、
また、人生の後半部分とか、亡くなる直前だったりします。
テレビであった例では、こんな感じ。
https://www.youtube.com/watch?v=vXQCvqEazfc
■2つ目は、
自分の頭か魂に記憶された前世の記憶を、呼び起すのです。
これを催眠療法で行う事が出来ると言われています。
テレビであった例では、こんな感じ。
https://www.youtube.com/watch?v=6InexWuY1b0
■3つ目は、デジャヴです。
デジャヴとは、フランス語で、「もう見た」という意味です。
何処かに出かけて、初めて来た場所なのに、「ここ来た事がある!」と、
過去に来た記憶が蘇り、始めて来たのに、その場所がやけに懐かしく思えたりします。
例えば、外国人なのに、すごく日本に憧れて、一人で日本に来て、
日本人よりも日本人らしくなったり、その人の家に行くと、
家の中に昔の日本の物が沢山飾ってあったりします。
つまり、前世の記憶が、目から入ってくる情報によって、呼び起される場合です。
ただ、デジャヴには注意が必要です。
と言うのは、
余りにも詳しい情報を指摘できるデジャヴは、
確かに過去、貴方がその場所に居たという証拠にはなりますが、
それは前世の記憶では無いかもしれません。
どういう事かと言うと、
例えば、よくこんな相談を受ける事があります。
私は一度も京都に来た事が無いのに、
この前、家族で京都に初めて行った時、彼女はこう感じたといいます。
この街並み、「以前来た事がある。」と。
そして、その証拠に、行く前に、「そこを曲がったら、市役所がある」とか、
「そこをまっすぐ行ったら、金閣寺がある。」と、
地図を見ずに答えられたと言うのです。
デジャヴです。
行った事が無い場所なのに、それほど詳しく分かるのは不思議な事です。
でも待ってください。
確かにデジャヴですが、前世かどうかは分かりません。
と言うのは、前世って、大体少なくもと30年は昔の貴方です。
そう考えると、30年前にそこに市役所はあったでしょうか?
と言う事で、この相談者の方には、
「デジャヴですが、前世では無い気がします。」とお答えしました。
では前世じゃないのに、
なぜ彼女はそこを曲がったら市役所だと分かったのでしょうか?
これについては、私もはっきりと断言出来ませんが、
仮説でよければ、同じ様な相談があり、答えたものがありますから、
興味がある方は、下記の相談例をご参考にしてみて下さい。
(●来た事がある中世の風景 (https://ameblo.jp/hirosu/entry-12110642156.html))
前世からのデジャヴの場合、もっと漠然としたものになります。
個々の建物よりも全体の雰囲気だったり、
自然の風景だったり、空気感だったり、風土感だったり、その国の歴史感だったり。
■そして、最後は、夢です。
自分の魂の記憶の中に、前世の記憶がある場合や、
前世のカルマが強烈な場合、
貴方が見る夢の中に、前世の記憶が蘇る事があるのです。
中には、前世の強いカルマの一部だけが夢の中で思い出され、
毎回同じような悪夢を見て、うなされたり、起きてしまうという現象もあります。
他にも自分が見た夢を覚えている事によって、前世が分かる時が希にあります。
私が電話相談をしていて、その方の夢の話を聞いていて、
その方の前世がおぼれげに、分かった時がありました。
明日はその時の事を書いてみたいと思います。
後半は、明日のブログに続く。