梅雨明けした沖縄の、突き抜けるような青空と、毛穴全体にじっとりと吸いつくような湿り気、いちにちで食べ飽きてしまったのに無性に懐かしくなった沖縄料理、首里城の鮮やかな朱色、国際通りや街中の音と色と匂い、快適だった県庁前の新築ビジネスホテル、外見はまるで場末のモーテルのようだった読谷のホテル、あらゆるサービスが眩しくて星付きの醍醐味に圧倒されたハイアット。そして、大切な友人ゆっきとの再会。
旅は、行く前のワクワク感と、帰ってからジワジワと旨味を増していく余韻が、ほんとうに良いと思う。
でいくん、ありがとう。最終日は、空腹で八つ当たりしてしまい、ごめんなさいでした。。
おじいの三線サークルを見学
残波岬




