パスタづいてきました | いぬのクシャミとチーズの鼻歌

いぬのクシャミとチーズの鼻歌

だんなさんの転勤で、徳島県であらたな暮らしをスタート。
人生ではじめての田舎暮らしですが、どこにいても「善く食べることは善く生きること」、まいにちの小さな食卓を記録していきます。

時差ボケによる大寝坊のあとの、夕方からのアルバイト。こどもの日のくせに元気なおとながたくさんやってきて、大繁盛&大忙しの一日でした。おかげで、やっと目が覚めました。

夜ご飯は、イタリアで買ってきた料理本とにらめっこし、懐かしの料理を作ります。ミラノで一食い惚れした「スパゲティ•アラ•ビーノ•ロッソ」。パンチェッタと玉ねぎを赤ワインで煮込み、そこに赤ワインで茹でたブカティーニという極太スパゲティを投入し、パルメザンチーズをまぶして出来上がり。イタリアで食したのは、さらにとことんワイン色一色で、まさに一度食べたら忘れられない、腰の座った旨味がありました。しかし、うん、我々のアラ•ビーノ•ロッソもなかなかぶぉーーーの、でありました!!
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付け合せはほうれん草胡麻和え、写真はないけど人参とトマトのポタージュ。フィレンツェで購入したグリーンのランチョンマットを使ってみました。
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トスカーナ料理の本、これは英語で書いてあるから助かる。
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