快復させる | いぬのクシャミとチーズの鼻歌

いぬのクシャミとチーズの鼻歌

だんなさんの転勤で、徳島県であらたな暮らしをスタート。
人生ではじめての田舎暮らしですが、どこにいても「善く食べることは善く生きること」、まいにちの小さな食卓を記録していきます。

今日はばびさん宅の料理教室でした。なんやかんやで三年目突入??

ばびさんの「死んだ後、綺麗に土に還れるような身体づくりを目指す」という話、シンプルでいいなあと思いました。だって、自分の身体が、いつかあたらしい命の滋養になったら、単純に嬉しいですよね。生き甲斐というのか死に甲斐というのかわからないけど。

今回のテーマは、夏に溜まった疲労回復!

バジル風味の冷たいコーンスープ。
青菜は血液をきれいにします。
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いろいろ野菜の漬け物。
肌寒い季節は、身体を冷やす生野菜は避けること。数時間日干しした野菜で旨味を出します。
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ホタテのトウチ風味。
汁までおいしい!これでまた一品できます。キノコは、自然栽培率の高い舞茸がおすすめとのこと。
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担々麺!!
一番だしをベースにしたスープで滋養たっぷりの一品。身体の芯からあたたまる、、今年の冬につくってみよう。
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