大統領の料理人 | いぬのクシャミとチーズの鼻歌

いぬのクシャミとチーズの鼻歌

だんなさんの転勤で、徳島県であらたな暮らしをスタート。
人生ではじめての田舎暮らしですが、どこにいても「善く食べることは善く生きること」、まいにちの小さな食卓を記録していきます。

三連休最後の日。
でいくんを羽田空港まで見送ったあと、モモと渋谷の文化村ル・シネマで「大統領の料理人」を鑑賞しました。

仏ミッテラン大統領に仕えた女性シェフの、ある真実の物語。

何を食べるか、誰と食べるか、どこで食べるか、なぜ食べるか、いつ食べるか、いかにして食べるか、、。「食べる」ことに向き合うとき、人間はただの人間でしかなくなる。「食べる」視点と「生きる」の視点は、たがいに反響しながら、絶妙に重なり合っているんだろう。食卓のうえでは、心と身体の生々しい饗宴が、毎日トクトクと営まれているんだろう。

ランチはヴィロン。
サーモンのファルシ。上記映画とタイアップした特別メニューとのことで頼んだものの、スクリーンのそれより随分小ぶり。。笑
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デザートはパフェ。フォルマッジのアイス、生クリーム、チーズクッキー、ヌッテラ、、ボリューム満点で一気に巻き返しました。ウプ。。
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