花金データランド | いぬのクシャミとチーズの鼻歌

いぬのクシャミとチーズの鼻歌

だんなさんの転勤で、徳島県であらたな暮らしをスタート。
人生ではじめての田舎暮らしですが、どこにいても「善く食べることは善く生きること」、まいにちの小さな食卓を記録していきます。

今日は花金にふさわしい花金な金曜日でした。前々職の同期(女子)に現職の同僚(男子)に紹介すべく、久々にキューピット幹事に。お互いなかなか好印象だったという嬉しい結果と、それを差引いても、ものすごく愉しいひとときでした。

キューピー幹事の勝手な心得。
•演出はほどほどに→店選びは気合いを入れすぎない。気取らずゆるめ騒がしいくらいがちょうどよし。
•気を利かせない→幹事が頑張りすぎると、当事者たちに気を遣わせてしまうし、お互いの良さがアピールできない。なので、幹事たるもの、料理はとりわけない。取り分けるのは、話しのネタのみ。幹事たるもの、会話の中心に居座らない。常に周辺ギリギリのポジションを死守する。
勝手に楽しむ→常に二人の1.5倍くらいのテンションを保ち、楽しそうに振る舞うこと。しかし、それはあくまで表情のみの悦であって、会話が途切れたときも無駄に駄弁らない。基本的には食べることに専念する。そうすると、当事者たちは自ら料理を取り分けたり、自然に話し出すようになる。そして食卓の新陳代謝が活発になれば、テンションも弾んで気持ちよし。
•美味い店→前述のように、幹事はとにかく料理と向き合う宿命にあるので、とにかく美味い店をえらんでおく。
•ほどよく消える→ほどよく場が温まってくる中盤、(番号交換にはうってつけの)会計をまつ終盤を目安にトイレにいき、二人だけの時間をつくる。会計の計算?もちろん人任せ!
•当日中に2人の感想を聞き取り、幹事経由でそれぞれの連絡先を伝える。ここは定型通り。

以上。ところで、花金データランドって、懐かしくないですか?


手抜き幹事に嬉しいお店は、トキアの人人人という中華レストラン。前々職のときによく通いました。
点心や炒め物が充実
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海鮮翡翠炒飯と汁なし担担麺
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杏仁豆腐、マンゴープリン、メロンと何かのシャーベット
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カンボジアのお土産^ ^
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