あゝ隅田川 | いぬのクシャミとチーズの鼻歌

いぬのクシャミとチーズの鼻歌

だんなさんの転勤で、徳島県であらたな暮らしをスタート。
人生ではじめての田舎暮らしですが、どこにいても「善く食べることは善く生きること」、まいにちの小さな食卓を記録していきます。

子どものころ、隅田川ときくと、なぜか濡れた髪の女性と銭湯と雪景色とが頭に浮かび、自分には縁のない大人の川だと思っていました。隅田川、津軽海峡、神田川とが完全にごちゃ混ぜだったわけですが、実は今も違いがいまいちわかりません。

そんな隅田川沿いのカフェでランチ。
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帰りに日本橋の丸善で、中国料理家のウー•ウェンさんの本を購入。炒飯をつくったら、思いがけない美味しさ。卵は油と絡めてふっくらさせる、ごはんはじっくり炒めて丁寧に水分を飛ばすのがポイントです。
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