【習慣】伸びる子が当たり前にやるヒミツの習慣 | 【広島】1対1個別指導塾メイクアップ

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学習塾メイクアップ塾長・太田です。

 

 

 

本校のホームページをご覧いただき、

 

 

 

ありがとうございます。

 

 

 

今日は、

 

 

勉強ができる子・勉強が伸びる子が

 

 

 

当たり前のように実践しているヒミツの習慣

 

 

 

紹介したいと思います。

 

 

 

 

ホントは紹介しきれない程あるのですが、

 

 

 

今回は1つだけお話します。

 

 

 

(この話を遠方より、

 

 

わざわざ聞きに来られる方もいらっしゃいます)

 

 

 

 

その1つは、

 

 

「勉強をやりっぱなしにしない」こと。

 

 

 

 

勉強は分かることより、

 

 

 

分からないことが多いのが普通です。

 

 

 

その中で疑問や知りたいことが出てきます。

 

 

 

 

それをそのままにする子もいれば、

 

 

 

その「?」を追究する子がいます。

 

 

 

 

 

いわずもがな、

 

 

 

後者の方が力がつきます。

 

 

 

 

勉強は覚える内容が多い一方で、

 

 

 

それを応用する力も求められます。

 

 

 

 

その際に1パターンで覚えているより、

 

 

 

2、3パターンと複合的な知識で覚えている方が

 

 

 

活用する力がつきます。

 

 

 

 

 

例を挙げると、

 

 

 

1600年 ― 関ヶ原の戦い と覚えている子より

 

 

 

関ヶ原の戦いが、どんな戦いだったのか?

 

 

 

西軍と東軍には誰がいたのだろう?

 

 

 

考える子の方が結果として記憶にも残り、

 

 

 

イメージも強く持てます。

 

 

 

 

普段、学校や塾などの授業などで

 

 

 

知識を得ています。

 

 

 

 

その中で持った疑問を、家庭学習で解消する。

 

 

 

 

これが「復習」の仕方です。

 

 

 

 

同じ問題を解けたらOK!の段階で

 

 

 

終わらせないからことこそが、

 

 

 

力が伸ばしていくポイントとなるのです。

 

 

 

 

塾の生徒には、

 

 

分からなければ

 

 

 

「まずは、答えの解説を読みなさい」

 

 

 

伝えています。

 

 

 

 

 

問題集などの解説は

 

 

 

プロが分からない子が読んで理解しやすいように

 

 

 

書いています。

 

 

 

 

そのため、

 

 

解説の内容を読むことは理解度を高めるために

 

 

うってつけとなります。

 

 

 

 

 

 

「勉強をやりっぱなしにしない」とは

 

 

勉強を知識として終わらせるのではなく、

 

 

疑問や気になることを更に探究することで

 

 

理解度を高めることを指します。

 

 

 

 

 

丁寧に勉強に向き合って勉強することで、

 

 

 

同じ時間でも身に付く内容は変わってきます

 

 

 

ぜひとも、

 

 

今日からの勉強にお役立てくださいね。