このブログを書き始めた昨夏2020年。
コロナ禍で公式イベントの自粛を余儀なくされる中、
似島が心配!とミスター草刈隊長が単身で臨み、
ここから個人山行での草刈がスタートしました。
ミスター草刈隊長獅子奮迅の似島草刈シリーズ三連作はいったん9月で完結したものの、
年明けて1月には降雪後の倒竹、倒木処理へ。
2月、3月には美化活動班が再訪。
どんだけ似島フリーク(*^^*)
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冬も温暖で、夏は暑いけれど海風は心地良い、
自然豊かな似島。
しかし、自然には、「ひとが歩くところ」「歩かないところ」なんていう区別も容赦もありません。
植物は元気いっぱいに繁茂。
それを快適に楽しみたい私たちが、自然の邪魔をしないよう、ひとが歩けるだけの道幅を確保するために草刈整備を行います。
本日の草刈隊は5名。
先発隊4名が登山道の入り口手前の舗道から、活動開始。
覆いかぶさってくる蔓や舗装の脇から伸びてくる雑草を刈り込みます。
2回目にして草刈隊の貫禄、Iさん(右側)。
この冬から参加のKさん(左)ももはや欠くことのできない常連メンバー。
ひとり、またおひとりと、
その戦力はもちろん、
「自分たちの手で自分たちのトレイルを」という心意気が、
この活動の支えとなっています。
登山口ピンチ☆
after
山に入っていくと、
竹林があり、
両側から風が吹き通る尾根道があり、
海風に癒される快適な山行が楽しめる似島。
その快適さを確保するために草刈隊は進みます!
随所で登山道を覆うシダ類を刈り込みしながら安芸小富士へ。
登頂。
しばしの休息。
この時後発部隊のミスター草刈隊長は単身船上に。
似島峠分岐~似島峠へ向かいます。
毎年の、生い茂るイバラを想定していたものの、思ったよりは草木の伸びはなく、
似島峠からの下山ルートの尾根筋へと向かいます。
毎年、丸刈りにしても翌年にはこの成長っぷり。
道はどこに、、、(◎_◎;)
登山道を塞ぎ通行ができない程の草を、5人でひたすら刈りこみ、
安全で快適な登山道が蘇りました(*^^*)
広島市最大の島、似島。
豊かな自然と人情に溢れる島。
山行と合わせて、島を楽しむリアルタイムな情報がこちらで配信されていますよ♪
ぜひ足をお運びくださいね。
近場にこんな楽園が!と、きっと驚かれることと思います(*^^*)
草刈隊の皆さん、今日もお疲れさまでした!!
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