「継続は力なり」というのは僕の大嫌いな言葉でした。
というのは、中学の時、ものすごく嫌いな教員がこの言葉を連発していたのです。
言葉の意味を考える前に嫌いになっちゃったと。
その教員については今でも良い印象は持っていませんが、この言葉は年を重ねるごとに実感します。
もう教員は置いといて...という感じですね。
僕の場合、ギターの練習になりますが、できないと思い込んでいたことが諦めずに毎日コツコツやっていると「アレッ?なんか違ってる」と言った感覚を覚えることがあります。
でも、これって2、3日のことではなくて、ダラダラやりながらもう何年・・・?という状態です。
やればできる...かも知れないけど、長くかかる...。
特に自分みたいな要領の悪い奴はしょうがないことです。
あと、継続して習慣化するとそれが当たり前になって苦痛にならなくなるんですね。
特に家事の分担やってて実感。最初すごく面倒だったことが普通になっちゃう。
これは発見でした。