「マグダラのマリア」を観る。 | tangerineのブログ

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広島で音楽活動中。DTMレッスン、レコーディング、演奏...。
シンセサイザー、ギターシンセ、iPad、ウォーターフォンなど使った即興演奏が中心。
ソロ活動以外では即興ユニット「上八木IBM」に参加。

WOWOWオンデマンドで「マグダラのマリア」という映画を観ました。
 
591年、教皇グレゴリウス1世(グレゴリオ聖歌の名前の由来となった人物だそうです)マグダラのマリアを娼婦であると主張したが、それは誤解である...という立場の作品。
さらに、2016年、マグダラのマリアはバチカン法王庁によって典礼上“使徒”と同列であることを認められたんだとか。
 
この映画見なかったらそんなこと絶対知らなかったと思う...。
 
それを知らずに見たもんだから、ストーリーに違和感ありました。
マリア関係の出来事がスルーされてることなど、制作側が好き放題に創作したんだろうなと...。
そうではなかったんだね。