尊厳死法案 天 | HIRO島BOY

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てきとーに、てきとーに、gdgdと書いてます。

もう数時間で新年ですねw







まったく部屋の掃除をしてないHIRO島BOYです。







今回も、前回の続きで尊厳死法案についての言い合いを貼っていこうと思います。







新・私が決める尊厳死 「不治かつ末期」の具体的提案

中日新聞社
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日本尊厳死協会が消極的安楽死の事を「尊厳死」と言うこと知っています。
無意味な延命治療をしないで自然な死を迎えるように支援する。貴方の”周りに迷惑かけないように自ら進んで死んで行け”という、自殺幇助は全くしません。終末期医療(無意味な医療の中止、自然死。間接的安楽死、苦痛除去のためにした医療行為)のことを指します。
それに対して、貴方の”周りに迷惑かけないように自ら進んで死んで行け”という、自殺幇助は積極的安楽死 と言います。本人の自発的意志を前提として一定の条件を満たした場合、医師が自殺幇助の行為を行うこと。前にも述べた通り、安楽死薬で人を殺めたりすることを指します。
まぁ、どちらにしても医者からしたら迷惑極まりないですけどね。だって、あなたみたいな無知が尊厳死と安楽死の違いを全く理解していないまま批判をするんですからねw








何か内容が変わったぞ!よく勉強できました⚪️。尊厳死とは、死に方に尊厳をもって死ぬということなんじゃよ。死に方には尊厳の無い死に方なんか無いじゃろ。尊厳死とかカッコええこと抜かしてるが、要は治らん病気したら、治療なんかせんでええから早よ死なせて下さい。と言うことなんじゃ。その病人は、周りに気つこうて言ってるかも分からんぞ。医者たるもの医戒之略の心得もあろう。ほっとけないのも医師。尊厳死などいわば安楽死を法制化する必要は無い。







自分の余命を受け入れる人生を選んだら?
それはあなたの言うとおり、最期の最期まで余命に尽くす事ではないでしょうか?

”要は治らん病気したら、治療なんかせんでええから早よ死なせて下さい。”
そもそも、この例えが間違いです。この例えは消極的安楽死・尊厳死ではなく、積極的安楽死にあたります。患者が死にたいと願い、それを医者が死に加担することです。
しかし、消極的安楽死は例えば、”延命治療の選択もある、だがしかし、その延命も無駄、苦痛しか残さず、命を延ばさずに死ぬ可能性もある。”そのような選択の時、患者が延命するかもわからない治療を受ける、受けない選択権は患者自身にあります。

ここで最初に戻ります、記事を読め。それから批判しろ。
そもそも、今回の尊厳死の法案は医者の為の法案です。医者を治療を諦めたくないのは十分に分かります。私も医者になりたいですから。ですが、その医者は、医者の一方的な信念で、患者の意思を潰す権利はありません。ですが、もしも患者が死んだとき、その家族親戚が、なぜ延命をしなかったと言われたら?金目当てで、そのようなことをいったら?当然死人に口なし、医者が殺人を犯したと言われるのは必然です。

ここで登場するのが尊厳死の法案。この法案は、尊厳死などいわば安楽死を法制化するものではありません。(てか、何度も言ってますけど尊厳死と安楽死は別物ですけど。)医者を守るための法案です。

最後に、よく勉強できましたといいますが、この問題は回答なんてありません。もしかしたら私の意見が間違ってるかもしれないし、あなたの意見がも違ってるかもしれない。ほかにも、人を殺したらいけないと私たちが認識してることは実は間違いかもしれません。現に、人が莫大に増え、資源のために奪い合い、殺し合いなんて日常茶飯事になってきています。それも、戦勝したら、英雄として称えられる始末。

しかし答えがわからないからと言って、考えるのやめることは、精神的に向上心のない奴は馬鹿であり、人ではなくなります。








今回のはまだ意見の最中なのでもしも意見が言いたいという人がいたらこちらへ。















そして、欠で終わる?