「亡き犬」との再会 | 広島犬友社のブログ

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<祭壇のお遺骨>

今日朝の内に一件の電話が「・・・4月の始めにMダックスフンドを火葬して頂いたのですが、お参りに行きたいのですが・・・」 広島市西区の○○さんでした。

 9歳間近で、夜中に急に苦しみだしてそのまま夜明け前の4時ごろに息を引き取られたミニチュアダックスフンドでした。 腹水が溜まりパンパンに腫れていました。 
 付き添われたのはご主人様だけでした。 何でも奥様は入院中で・・・「まだ家内には知らせていないのです。どのようにいえばいいのか・・・ショックを与えてはいけないし・・・」

 奥様が退院されたので、『愛犬』に会いにこられたのです。 でもまだご様子からは完全には体のほうは回復されていないようです。 
 「・・・まあ、こんなになってしまったのね・・・何しろ急だったからね」 変わり果てた『愛犬』との再会です。 退院されてご自宅に戻られても寂しさがつのるばかりと思われます。
(もう1匹かわいいチワワちゃんがおられましたが・・・)

                                      合掌