きらきら光る宝石のような琥珀糖は水、砂糖、寒天で簡単に作れます。
器に流してナイフで切ると透き通っていてとても綺麗です。
琥珀糖を通して見る世界は楽しいですね。
【材料】
水 500ml
粉末寒天 14g
グラニュー糖 750g
キルシュ 15ml
食紅(紫、青、緑、赤)
【作り方】
①鍋に水を入れて、寒天を加えて中火にかけて沸騰させて1-2分煮ます。
(ふきこぼれそうになったら弱火にします。)
②砂糖を入れてとろみが出るまで煮詰めます。
(ふきこぼれないように注意しながら、ゴムベラで混ぜて焦げ付かないように煮詰めます。)
③4つの器に分けてそれぞれに食紅の紫、赤、青、緑を加えてあら熱が取れたら冷蔵庫で冷やし固めます。(30-40分)
④しっかり固まったら水で濡らした包丁で適当な大きさに切ります。(乱切りにしたりスプーンで切ったりするのも楽しいです)※この時に食べても美味しいです。
⑤クッキングシートに並べて、風通しのいいところで表面が結晶化するまで約1週間-10日乾燥させます。
細かくなったものはサイダーや炭酸水を入れて飲むと美味しいです。
この琥珀糖の作り方はこちらです。
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