Mリーグ2023-24 個人タイトル予想 | プロ野球は巨人・Mリーグはコナミ好きなオヤジのブログ

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子供の頃から巨人ファン。小学生で麻雀を覚え、高宮プロのファンになりMリーグではコナミを応援中。昨年野球のWBCで中川絵美里NCのファンになりました。Mリーグでは菅原千瑛プロに期待しています。

今シーズンのタイトルホルダーは誰だ?

 

 今日は今季のMリーグの個人タイトルを予想してみました。

 

表彰されるタイトルは3つ。

     ① MVP 個人最高スコア

     ② 1試合の最高スコア

     ③ 4着回避率

 

 ①まずはMVPですが、1月12日時点では1位鈴木優選手で371.2ポイントで2位が勝俣健志選手342.0ポイント3位が瑞原明菜選手で220.3ポイント。以下4位園田賢選手・5位伊達朱里沙選手と続いています。特に鈴木優選手はMリーグ初の5連勝を達成と話題を提供してくれています。

 

しかし私の1位予想は勝俣健志選手です。理由はチームが好調なパイレーツにMVP争いの選手が2名いる事。2名を均等に使えばそこそこの成績で終わると思います。しかし勝俣選手はチームが現在ボーダー付近で停滞しているので、このままいけば終盤戦で起用される回数がパイレーツの2名よりも多くなるのは確実で、最後には1位になっているのではないかと予想しています。

 

 

 ②1試合最高スコアはやはり鈴木大介選手が獲得すると思います。現在は84400点で1位ですが、もしこのポイントが更新されないようだと、一発で東條選手がやってくれるのではないかと期待しています。醍醐選手もここまで不調が続いていただけに、一発狙ってほしいです。 

 

 

 ③4着回避率は現在は今季新加入のドリブンズの渡辺太プロがラス1回で首位です。他にもラス1回の選手が数名いますが、回避数ではなく回避率なので、同じラス回数ならば出場試合数が多い方が確立が高くなります。コナミファンなので個人的には最近調子が安定していて同じくラス1回の滝沢和典プロに期待していますが、瑞原プロもラスを取りそうな雰囲気はあまりないので、この3人の争いだと思います。もしこの3名がラス数で並んだ場合ですが、格闘倶楽部は4名のメンバーを平均に使う傾向にあるので、ドリブンズの渡辺選手が有利だと思います。パイレーツの瑞原選手はMVPとの兼ね合いもあるので、チームがこのタイトルを取らせに行くかどうかはわかりません。そして滝沢選手がチャンスがあるとすれば、現在エースの佐々木寿人選手が不調でチームポイントも少しずつ減らしているので、終盤で出場が増えればチャンスがあるかもしれません。