オヤジのMリーグ&NPB&SPORTS+

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Mリーグと巨人戦中心の日本プロ野球を日常観戦しているただのオヤジです。高宮プロのファンなのでコナミ麻雀格闘倶楽部を応援しています。MリーグやNPBの話題を中心としたブログを不定期に更新しています。

ズべレフ今季2度目のGS制覇! 

 

 

 

 今年最後のグランドスラム大会の全米オープンテニスが終了して男子は第1シードのズべレフ選手が優勝し、女子は第2シードのリバキナ選手が優勝しました。

 

 

 女子は今季は上位シードが順調に勝ち上がり、ベスト8には上位シード6名が勝ち上がりベスト4は第1シードから第4シードの4人が勝ち残るという結果となり、決勝は第1シードのサバレンカ選手と第2シードのリバキナ選手との対決となり、リバキナ選手がフルセットでサバレンカ選手に勝利して念願の世界ランク1位になりました。

 

 

 一方の男子は1月の全豪オープンで生涯グランドスラムを最年少で達成したアルカラス選手が4月のスペインの大会で右手首を故障して全仏・全英の2大会を欠場し、ぶっつけ本番で何とか今大会に出場しましたが、一方で全英オープン優勝者ので世界ランク1位のシナー選手が膝の負傷が完治していないという理由でこの大会は欠場となり、結局今年のグランドスラム4大会で2強の直接対決は実現しませんでした。男子はベスト8に上位シードが3名しか残らないという波乱の展開となり、さらにベスト8では第2シードのアルカラスが第8シードの好調シェルトンと対戦すると、今大会絶好調のシェルトンに対してアルカラスは第1セットはタイブレークで何とか先取しましたが、第2シードのシェルトンが第2・第3セットを連取してリードしました。第4セットアルカラスは意地で取り返したフルセットとなり、第5レットもタイブレークまでもつれる展開となりました。タイブレークは序盤アルカラスがリードしましたがシェルトンが徐々に盛り返して逆転でタイブレークを制してアルカラスにフルセットで勝利しました。ナイトセッションだったゲームは試合終了時間が午前3時33分と大会史上最も遅い時間となりました。個人的にはこの試合が今大会の男子のベストゲームだったと思います。アルカラス選手はやはり大会前のツアーに出場が間に合わなくて実践を積む事が出来なかったのが敗因の一つかなと思います。

 

 決勝戦は第1シードから勝ち上がったズべレフに対して第8シードのシェルトンが挑戦するという対決となりました。私はアルカラスを撃破したシェルトンが勢いで優勝するのではないかと予想していましたが、グランドスラムで安定した成績を出しているズべレフが3-1で勝利して今季グランドスラム2つ目のタイトルを獲得しました。ズべレフ選手は現在29歳でATPツアーでは25勝以上あげている選手ですが、グランドスラム大会ではなかなか優勝に届かず今季全仏でグランドスラム初勝利を挙げたばかりでした。来季以降ズべレフがアルカラスやシナーに対してどのような戦いを見せるのか注目です。

 

 

 今大会が現役最後のグランドスラム大会出場となる錦織選手は本選にストレートインできずに予選からの出場となりました。錦織選手はあと1勝で本選出場というところまで勝ち上がりましたが、予選の最後の試合で日本人の20歳の坂本選手に敗れて本選出場を逃して最後のグランドスラムが終わりました。一方錦織選手に勝利した坂本選手は初のグランドスラム本選出場となり、1回戦は見事に勝利しましたが、2回戦では第11シードのティアフォー選手にストレートで敗退となりました。

 

 

 車いすテニスは女子は上地選手が優勝してグランドスラム連覇を達成しましたが、グランドスラム6連覇中で今大会で初の年間グランドスラム達成を目指した男子の小田選手は決勝で敗退して準優勝となり、男子で歴代初の年間グランドスラムのチャンスを逃しました。

 

 

 今年は久しぶりにグランドスラム4大会全てを観戦しましたが、やはり男子の試合は楽しいです。来年はアルカラス・シナーを追いかける新勢力の台頭に期待しています。

 

 

 今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

アジア選手権 男女で明暗!!

 

 

 先月中旬からバレーボールのアジア選手権が開催されていました。この大会で優勝したチームは2028年のロス五輪の出場権が獲得できるという大会でしたが、男子は優勝して出場権を獲得したのに対して女子は決勝にも進出できないという悲惨な結果で出場権は獲得できませんでした。

 

 

 世界ランク6位の日本男子チームは優勝候補の本命でライバルは世界ランク17位のイランだと予想されていました。大会は予想通りに日本とイランが全勝で決勝戦で対決となりました。試合はまず第1セット終始リードしていた日本がリードを守り切って先取しました。第2セットは序盤から日本がリードしていましたが中盤からイランが得点を重ねて一時は逆転しました。しかし終盤で追いあげた日本が同点に追いつくと最後はサービスエースで得点して26-24で連取しました。さらに第3セットも接戦となりましたが23-22からの日本のサーブがネットインするラッキーもあり25-23でこのセットも連取した日本が結局セットカウント3-0でイランに完勝してロス五輪の出場権を獲得する事になりました。

 

 日本男子チームは1972年のミュンヘン五輪で優勝した後は1977年のワールドカップで当時のソ連に次ぐ2位で銀メダルを獲得した後40年以上大きな国際大会でのメダルはありませんでしたが、2023年のネーションズリーグで2位となり46年ぶりにメダルを獲得すると翌年の同大会でも3位となり2年連続でメダル獲得となりました。昨年はメダル獲得はできず、今季も同大会で開幕から13連勝でベスト4まで進んで一時は世界ランク4位まで浮上していましたが準決勝でアメリカに敗れると3位決定戦でもスロベニアに敗退して4位という結果でした。開幕から13連勝と言っても13試合中6試合がフルセットという接戦で男子の上位チームはほぼ実力差がないという大接戦となっています。この大会でもイランと対戦があり、その試合は3-2というフルセットの接戦でした。日本男子はロス五輪で56年ぶりの五輪でのメダル獲得を目指します。

 

 

 男子より先に開催された女子の大会は優勝は日本でも中国でも韓国でもなくタイでした。タイは前回のアジア選手権でも優勝しており大会2連覇となりました。世界ランク6位の女子は決勝トーナメントのベスト8で韓国に3-0で勝利して準決勝で世界ランク13位のタイと対戦しました。タイと日本は似たタイプのチームで以前はタイは日本の1ランク下のチームでした。この試合はネット配信で生中継で観戦していましたが、試合内容は世界ランクとは真逆でタイの方が総合力で完全に上回る内容となり、日本は何とか第3セットを取りましたが3-1でタイが快勝した試合となりました。タイは決勝でも世界ランク7位の中国にフルセットで勝利して大会2連覇となりロス五輪の出場権を獲得しました。世界ランクは様々な大会での成績の総合評価なので国際大会での経験値が高い日本や中国がタイよりも上のランクになっていますが、アジア枠に限定した大会ではタイが頭半分くらい他国より上にいると言えるでしょう。日本女子はお家芸だったはずの守備が雑で繋ぎのバレーで完全にタイよりも劣っていたのは明白でした。身長や体格で優位な欧米のチームに力負けすることはありますが、ほぼ同じ体格のタイのチーム相手に技術の差で敗退したという事実はかなり深刻な課題があると感じました。次回の五輪出場権獲得のチャンスは来年夏に開催予定のワールドカップとなりますが、今大会の試合を観戦した感じでは出場権獲得はかなり厳しいと感じます。

 

 

 

 私はいろいろなスポーツを観戦しているので、何かのスポーツを重点的に見てしまうと他のスポーツがおろそかになってしまいます。バレーボールも最近は正直結果やランキングなどをチェックする程度でした。まずボールのアウト・インは自動判定システムとなり、以前はセットごとにコートチェンジをしていたのが2セットごとの交代となりました。主審へのチャレンジシステムは当然VARが導入されています。そしてポジションの名称が変わっていたのはちょっとびっくりでした。セッター・オポジット・ミドルブロッカー・リベロまではわかりましたがOHというポジションはわかりませんでした。かつてはWS(ウイングスパイカー)と呼ばれていたエースのポジションが現在はOH(アウトサイドヒッター)と呼ばれているんですね。ついていくのが大変です……。

 

 

 次回は全米オープンテニスのブログとなります。本日も読んでいただいてありがとうございました。

 

 

 

 

 

Mリーグ今季のチーム戦力は?

 

 

 今季もいよいよMリーグのシーズンがやってきました。今季は新加入のチームはなく昨年と同様に10チームで各チームがそれぞれ120試合のレギュラーシーズンを戦います。

 

 これからチーム別に私の独断で勝手に戦力予想を書きますが、個人的に注目しているチームはABEMASと格闘倶楽部となります。理由は各チームの分析の際にそれぞれ書きます。ではよろしければ最後まで読んでください。

 

 

※ EX 風林火山

 

 昨シーズンの優勝チームです。レギュラーシーズンでは勝又選手がまさかの1勝に終わりましたが首位通過。そしてファイナルでは出遅れて格闘倶楽部とBEASTに一時は首位を奪われましたが後半で勝又選手が爆発して2回目の優勝となりました。昨シーズンは新加入の永井選手と内川選手がスタートから好調でチームポイントが1000Pまで上がりましたが終盤で失速して僅差のトップでした。

 

 今季もやはり永井選手と内川選手の成績次第で順位が変動する事になると思いますが、特に問題はないと感じます。永井選手は昨シーズンと同じポイントを稼げるかは疑問ですが、勝又選手が昨年下振れした成績を繰り返さないと思いますので心配はないと思います。このチームは内川選手がポイントとなるでしょう。昨年の成績に慢心するようなタイプではないと思いますのでチームとして大崩れはないと思いますが、4名中2名がマイナスポイントになるようだとレギュラー通過はぎりぎりになります。チームとしては今季の過密スケジュールはマイナスにはならないと思います。亜樹監督が結構大胆な作戦を取ってくるので采配にも注目でしょう。

 

 

※ TEAM 雷電

 

 昨年はレギュラーシーズンを6位でかろうじて通過はしましたがシーズンのポイントがマイナスだった事もありファイナル進出は無理だと多くの視聴者が思っていたはずですが、チームはセミファイナル中盤から破竹の勢いでポイントを積み重ねて2年連続でファイナル進出を果たしました。スタートから6年で1回しかレギュラーシーズンを突破できなかったチームが2年連続でファイナル進出となり、この成績が改善なのか上振れなのかは私も正直判断できません。ただし萩原選手の成績は明らかに改善されてきているのでリーダーがそこそこ活躍できれば爆発力はあるチームだと思います。しかし萩原選手は俳優業が多忙なので今季の過密スケジュールの時期と萩原選手の仕事が重なると他の3名の負担が増える時期があると思います。そこを乗り切れるとレギュラーシーズン突破が見えてくるでしょう。

 

 個人的には対局中の所作やインタビューなどはもう少し改善してもらいたいというのが私の本心ですが、このチームの人気が高いというのがMリーグがエンタメ化しているという何よりの根拠だと思います。昨年レギュラーで敗退したチームに強豪チームがいるので今季も簡単なシーズンにはならないと思います。

 

 

※ BEAST X

 

 昨シーズンは加入3年目にして初のレギュラーシーズン突破を果たすと勢いでファイナルまで進出しましたが、最後に力尽きて4位となりました。しかしファンの多くが心配していた中田選手の成績が大きく改善されてセミファイナル・ファイナルでも戦えるところまで成長したのは大きなプラス要素です。ファンが多い選手なので今季も継続できれば盛り上がるでしょう。下石選手は1年目でMVPを獲得して期待通りでしたが、プレーオフに入ってからの成績がイマイチだったので本人は今季はプレーオフで勝つ事を目標にして戦うと思います。あとは大介選手がもう少し安定感を出せれば上位に行けるかもしれませんが、昨年のチーム成績をそのまま今季に持ち込めるかはもう1年観察しないと判断はできないかなと感じます。キャプテンの東城選手か今年も暴れてくれる事を期待しています。

 

 昨シーズンレギュラーを突破した事で今季は選手入れ替えの対象チームではなくなったのでのびのびと戦えればいい結果が出せるのではないでしょうか。まずは過密スケジュールの序盤から中盤を何とかしのぎたいところでしょう。

 

 

※ セガサミー フェニックス

 

 このチームは昨シーズンのセミファイナル最終日に格闘倶楽部の滝沢選手の役満が炸裂して5位に終わりました。昨シーズンはスタートダッシュで大きく出遅れてようやくポイントを挽回したと思ったら浅井選手が病気で長期離脱と逆風が吹いていましたがチーム一丸で何とかレギュラーを突破しました。浅井選手もシーズン終盤で元気に復活して頑張っていましたが、その浅井選手が契約解除となり多くのファンは驚いたと思います。そして指名されたのはグラビアアイドルでもある佐野ひなこプロでした。この指名には佐野プロのファンは大喜びでしたが、一方で病気と闘って復活した浅井選手の解雇に対して同情の声も多かったです。本人も昨年休んだ分を今季取り返そうと思っていたところでの契約解除で気持ちの整理が大変だったと思います。そして佐野選手はまだ実力不足だというのが多くの視聴者の見方で中田選手の1年目のような結果になるのではないかと予想されていて、実力よりも人気優先だと批判的なコメントも多いです。もしその予想が現実となるとチームはかなり厳しい戦いを強いられます。今季のスケジュールだと昨年のようなスタートだと上位への復活はむずかしくなるのでまずはスタートで出遅れない事でしょう。序盤でおいていかれたらおそらくはレギュラー敗退となると思います。結局このチームは最高位戦の選手4名となりました。

 

 

※ 赤坂 ドリブンズ 

 

 このチームは何度も書いているように女流プロ不要という監督の信念があるチームです。女流の浅見選手は現在の女流最高位のタイトルホルダーですがそれでも出場はほぼ最低ぎりぎりになるでしよう。過密スケジュール期間は園田選手と渡辺太選手をフル回転で起用してくると思います。太選手はそろそろMリーグでのタイトルを取ってもおかしくないような段階に来ている選手だと思うのでMVP争いに加わってほしいと個人的には注目している選手です。

 

 私がこのチームを見た感想は園田選手のチームだという事ですが、ちょっと園田選手の性格が神経質でチームはその影響かどうかはわかりませんがチームが小さくまとまってしまっているのではないかという印象を受けます。他のチームがいくつもの企業とスポンサー契約をしてユニフォームに企業名が入っているのに対してドリブンズはスポンサー名が一切ないユニフォームです。昨年のユニフォームは寝間着みたいだと評判がよくなかったですが今季は改善されてややかっこよくなりました。今季も中段くらいの位置で戦う事になるのではないかと予想しますが、たろう選手が爆発すれば上位を争うと思います。

 

 

※ U-NEXT Pirates

 

 チームは最近不振が続いたリーダーの小林選手をついに契約解除としました。これは想定内でしたが朝倉プロがチームに復帰したのは正直驚きでした。朝倉選手は初年度から4年間選手として在籍していましたがプライベートで離婚があったりとメンタルが崩壊に近い状況となって対局に集中できない事から契約解除となりましたが、最近はメンタルも改善されてそれに伴って麻雀の成績が向上して現在は大変いい状態であると本人も発言していてその結果チームに復帰する事になりました。

 

 朝倉選手は瑞原選手とは3年間一緒でしたが鈴木優・仲林の2選手は朝倉選手と入れ替えでチームに加入したので同じチームで戦うのは今季が初です。朝倉選手はインタビューを見た感じでもかなり自信がありそうだったので小林選手の穴は十分に埋められると感じています。あとは仲林選手がプラスゾーンに戻ってくればこのチームはほぼレギュラー通過は大丈夫だと思います。やはり実力ではトップといえるチームだと感じます。

 

 

※ KADOKAWA サクラナイツ

 

 このチームは最も安定した戦いを見せていた渋川選手が不倫騒動から契約解除となり、急遽尻無濱選手をドラフトで指名しました。渋川プロは解説をしていたころから人気が高くチームとしても期待が高かっただけにチーム関係者もファンもかなりがっかりしていると思います。不倫と言えば以前あるチームの選手2名の不倫騒動が出て、結果的に不倫とは無関係だった選手が他のチームへ移籍した事がありましたが当事者2名はまだ現役Mリーガーですよね。渋川プロを擁護するつもりはありませんがこの違いはどこにあるのでしょうか。一方新加入の尻無濱プロに関しては私はほとんど情報がないのですが、かなりの天然キャラでありもしいい成績が出れば昨年の永井選手のように多くのファンから相手される存在になれるかもしれません。

 

 このチームは昨年内川選手との契約を解除してブーイングされたばかりなのに今季は不倫騒動で選手が退団とマイナスのイメージばかりだと思いきや、チームで一番お騒がせの岡田選手が歌手デビューしてその曲がMリーグでも流れるという事のようです。という事は岡田選手は当面成績Mリーガーとして安泰という事でしょうか。雷電の時のコメントにも書きましたが、やはりMリーグは成績よりもエンタメ重視であることは間違いないですね。

 

 そして忘れてはいけないのが堀選手です。ある配信動画でもこれくらいの過密スケジュールはどうってことないと断言していましたし、2卓開催の期間は監督に連投を直訴していくのではないかと予想します。このチームは岡田選手にはあまり成績は期待できないと思うので、阿久津・尻無濱の両選手が頑張らないと今季も苦戦する事になります。サクラナイツには第1試合で2位以上の成績であれば監督に直訴して第2試合も出場できるという連投権というものがありました。しかし私個人の意見としてはこのシステムには反対です。戦術や選手の日程の都合で最初から計画して連投するならば構いませんが、第1試合の結果次第で第2試合の為に待機している選手が出場できるかどうかわからないというシステムはどうも好きになれません。もし今季もこのシステムがあるならばおそらく堀選手は第1試合の出場を監督に直訴して連投を狙いに来ると思います。私はサクラナイツの昨シーズンの敗退の理由は堀選手が第1試合に多く出場して結果が出なかった事が大きな要因だと思っているので今季は廃止となっていてくれればいいなと思っています。もし今季もこのシステムが採用されていたらまたチームが失速しそうな予感がします。

 

 

※ アース ジェッツ

 

 2年目のシーズンとなるチームですが、早くも入れ替えの対象となってしまいました。昨年はレギュラーシーズンくらいなら突破できる戦力はあるとの予想も多かったのですが、私が予想した事が現実となりチームは浮上できませんでした。それはヒロ柴田選手と三浦選手の成績がリンクしそうだという予想です。石井選手はマイペースで戦うと予想していましたが、やはり柴田選手と三浦選手の成績がマイナス方向でリンクしてしまいチームは浮上のきっかけをつかめませんでした。しかし2名とも実力者なので今季は成績がプラスでリンクすれば中段くらいの位置では戦える可能性はあると思います。

 

 ただしレギュラー敗退ならば入れ替えというプレッシャーはまだ2年目の選手にはかなりの重圧となると思うので、通過できたとしてもかなりの苦戦は必至でしょう。個人的には協会からようやく選出された女流プロの逢川選手に頑張ってもらいたいと応援しています。このチームで最も人気なのは監督なのではないかと言われているチームですが選手の奮闘を期待します。

 

 

 さてここからの2チームが私が今シーズン最も注目する2チームとなります。

 

 

※ 渋谷 ABEMAS

 

 さてこのチームの注目点は今シーズンは初めて選手入れ替え規定に該当する事になったという事です。このチームは1年目から優勝候補と評価されていましたが、チャンスがありながら初優勝に5年かかりました。ともあれ優勝できたので初のシーズン連覇を期待されて挑んだ6年目は初めてセミファイナルで敗退してさらに翌年もセミファイナルで敗退と完全に失速し、昨シーズンはついにレギュラーシーズンで敗退して今季は入れ替えの対象チームとなりました。このチームは異なる4つの団体の選手が存在する唯一のチームなので個人的にはMリーグの理想形のチームだと思っています。しかし2年連続でファイナル進出を逃したことで視聴者からは選手を入れ替えたチームをリフレッシュした方がいいというコメントが増えました。しかしそのコメントに対して多井選手が「レギュラーで一度も敗退していないのに選手を入れ替える必要がどこにある」 と真っ向から反論していました。しかし昨シーズン初めてレギュラーで敗退となり今季は初めて本当の入れ替え対象となりました。

 

 まず一つ目の不安点は松本選手が近年プラスポイントに全く届かなくなった事です。松本選手は人間性としてはかなりの好青年と初年度から評判でしたが、最近の対局中はイライラ感が誰が見てもわかるような雰囲気まで追い込まれているようです。そしてこの松本選手の成績の影響を受けているのが日向選手だと思います。日向選手は最高位戦では男性と交じってトップのカテゴリーに在籍している選手です。しかし松本選手の不調から「までマイナスポイントを取るわけにはいかない」という気持ちが強くなり麻雀が完全に守備側にシフトしてしまっています。本来守備よりの選手なのでしょうが攻撃の破壊力も持っている選手のはずなのですがその攻撃力がすっかり影を潜めてしまいました。そのためにボーダー争いとなった昨シーズンの終盤では多井選手と白鳥選手しか起用できないという偏った采配となり、最後まで粘りましたがレギュラー敗退となりました。

 

 2つ目に心配なのは今季の過密スケジュールに多井選手が体力的に大丈夫なのかという点です。Mリーグ初年度にファンの予想通りにMVPを獲得して存在感を見せてくれていましたが、最近は一昨年は出場回数が大幅に減って一部の視聴者からは体力的に限界が来ているのではないかという意見がありました。昨年度は松本・日向の2名の不調もあり出場機会が大きく増えましたが、今季は2卓同時開催の時期は強制的に出場が増える事になると思うので、この過密日程との闘いとなると思います。このチームは爆発力よりも安定感で結果を出すタイプのチームだと思うので出遅れると上位にふっすつするのはきつくなると思うので最低でも中段くらいの順位は維持しながら戦っていきたいですね。

 

 

※ KONAMI 麻雀格闘倶楽部

 

 このチームは人気は抜群でいまだにレギュラーシーズンで敗退していない唯一のチームです。しかしこのチームが現在の4名で来年以降も戦えるのかどうかには不安があります。昨シーズンはファイナルまで進出しているので規定による入れ替えの対象チームではありませんが、女性陣がまず7月に高宮選手とMリーグで解説をしている河野プロの交際が報道され、さらには伊達選手が先月結婚を発表しました。Mリーグの女流プロにはママさんプロが何名も在籍していますが、もし伊達選手が出産のためチーム離脱とか高宮選手が河野プロと結婚から出産でチーム離脱というような状況は十分にあり得ると思います。実際に伊達選手が先月結婚を発表した際はすでに妊娠しているのではないかというようなコメントが多かったのは事実です。結婚や出産はめでたい事なのでこれを不安要素として取り上げてはいけないとは思いますが、このチームを応援しているファンは現在の4名のバランスが好きで応援している人がかなり多いと思うので、このメンバーで戦うのは今季が最後かもしれない可能性があると思うとやはり優勝を期待する事になりますね。

 

 しかし私が感じているのは、昨シーズンの予想にも書きましたがこのチームは上位には行ける戦力はありますが優勝はできないと感じていて、それは今シーズンも同様だと思います。その理由は寿人選手と伊達選手が勝負所で勝てないという結果が続いているからです。先月から始まっている最強戦で寿人選手や伊達選手が結果を出せていないように短期決戦でチームの主軸が結果を出せないのは優勝を争うには致命的です。そして高宮選手は昨シーズンは結果を出しましたが、Mリーグの通算ポイントでは女流プロで最下位というのが現実です。例えばMリーグのチーム構成を男性3名で女性1名という構成を義務としたとしたらこのチームに残留するのは間違いなく伊達選手です。上記の話題に戻りますがもし伊達選手が離脱となったらこのチームが次に指名するのは女流プロなのか男性プロなのかという不透明な部分が多く、さらには高宮選手が今季またマイナスのポイントで終わるような状況になったらチームは優勝していないという現実を踏まえて高宮選手との契約を解除するという事態が起きないとは言い切れないと感じます。もし伊達選手の離脱がなく高宮選手がそこそこの成績を出せれば何の問題もなく来シーズンもこのメンバーで戦うと思いますが、私は何となくですがこのメンバーの継続が終了する予感がしています。このコメントを読んだ方は私が心配性なだけだと感じるかもしれませんがどうなんでしょうか。

 

 そしてこのチームの最大のアキレス腱はやはり伊達選手だと思います。今季で伊達選手は6年目になりますが、1年目から華々しい活躍を見せてくれましたが徐々に成績にムラが出てきてトータルポイントを大きくプラスできなくなっています。この原因は他の3名よりもラス率が高い事です。これによって昨シーズンは打牌を強打したりとちょっとメンタルが心配される状況であったと思います。結婚したことで精神的な安定を取り戻せる可能性はありますが今季も昨年のようなメンタルで戦ったらポイントがマイナスになるという可能性もあると感じます。確実にセミファイナルに進出する為には伊達選手がプラスポイントを取る事が条件となるでしょうからまずは伊達選手のスタートに注目です。このチームはチーム成績の好不調がはっきりと出るチームなので過密日程の期間にチームが好調になれば一気に突き抜けて通過が確定的となる可能性があるので2卓開催の時期の成績に注目です。

 

 ほとんどの格闘倶楽部のファンは現在のメンバーでの初優勝を願っていると思いますが、私は初優勝をするにはメンバーの入れ替えは必須条件だと感じている人間なので、あえてこのような話題をコメントして注目チームにしました。

 

 

 

※総 括

 

 ここまで簡単に全チームの戦力を予想してきましたが私が予想するレギュラー敗退の危険性が高そうなチームは

 

① アース ジェッツ

② セガサミー フェニックス

③ KADOKAWA サクラナイツ

④ 渋谷 ABEMAS 

⑤ TEAM 雷電

⑥ BEAST X

 

という感じかなと思います。昨年はレギュラー敗退の可能性が高いと予想したチームから3チームがファイナルに進出するという全くのダメ予想だったので今季も当たらないのかもしれません。

 

 

 という事で今回は明日から開幕するMリーグ新シーズンのチーム別の予想を書きました。あと1週間後から2卓開催となりまた視聴が大変になりますが、今季も頑張って観戦します。今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

Mリーグいよいよ新シーズン!

 

 

 いよいよ今月14日からMリーグの新シーズンが開幕する事になりました。今年は例年よりも日程の発表が遅れたのでどうなるのか注目していましたが、やはり変更がありました。まずはオフシーズンの話題から振り返ります。

 

 

※今年は3名がドラフト指名

 

 Mリーグは今年の6月末にドラフト会議が行われて3名が指名されました。

 

 まずパイレーツはついに船長の小林剛プロの契約を解除してなんと朝倉康心プロが復帰する事になりました。朝倉選手は初年度からパイレーツに4年間在籍していましたが、様々な要因からメンタルの維持が困難という事で契約解除となり以降は解説で活躍していましたが、船長の契約解除を受けてチームに復帰となりました。本人もメンタルがかなり安定して最近はいい結果が出ていると発言しており、天鳳民の多くが朝倉プロに対してリスペクトを持っている事からチームの主軸としての活躍が期待されています。昨年の東城選手に次いでの復帰メンバーとなりました。同一チームへの復帰は初となります。

 

 サクラナイツは不倫騒動で自ら契約破棄を申し出た渋川灘波選手の抜けた穴に尻無濱航プロを指名しました。チームの主軸としての活躍が期待されていた渋川選手の突然の退団でサクラナイツは急な選手選択を余儀なくされましたが、尻無濱選手はかなりの天然キャラで昨年の永井選手のような活躍をすれば人気は確実に出るでしょう。ほとんど対局を見ていないので実力派未知数ですがプラスは取ってもおかしくない選手ですね。

 

 そしてフェニックスが昨年シーズン中の長期離脱から復帰した浅井堂岐選手との契約を解除してグラビアアイドルとしても活躍している佐野ひなこプロを指名しました。この指名には賛否が分かれる事となり、Mリーグはやはり実力よりも人気重視という傾向に疑問の声もありますが、地味なイメージが定着していたチームとしては苦渋の決断だったのかもしれません。ただし浅井選手は昨年チームに迷惑をかけた分を次のシーズンで挽回する気満々だったでしょうからかなり厳しい現実となりました。

 


※新シーズンの日程に大きな変更?

 

 日程の発表が遅れて、さらに試合数が増加するのではないかという憶測が飛び交いましたが、結局レギュラーシーズンは120試合と昨年と同じ試合数でセミファイナル・ファイナルも試合数は変わりませんでした。しかしレギュラーシーズンは最近は9月中旬から3月末まででしたが、期間が約1か月短縮されて3月2日までとなりました。今までよりも短い期間で同数の試合を消化するために今シーズンは開幕2週目から12月末までの期間は週4日毎日2卓同時開催という強硬日程となりました。この日程に関してもファン意見は賛否両論で、「全試合視聴は事実上不可能になった」という否定的なコメントがある一方で「好きなチームが短期間でたくさん視聴できるからよい」という意見と分かれています。ちなみに4日全て2卓開催となると5週間で20日の開催のうち1つのチームが出場するのは16日となり、週4日全日試合があるという場合もあります。この期間は昨年以上に毎日のように順位の変動があるでしょうが、その反面で1月以降の2か月は試合数が急に半分となるので逆に週に1日しか試合がないという事もあり順位の変動率がかなり低くなるので、2卓開催が終了した時点で上位のチームがそのままレギュラーシーズン突破という可能性が高くなると予想します。

 

 

※日本プロ麻雀連盟の森山会長からの要望書

 

 

 このオフシーズンで最も話題になったのが森山会長がMリーグ運営側に提出した要望書だったと思います。内容は大きく4つとなっていて

 

 ① Mリーグの過密日程について

 ② タイムクロックの導入について

 ③ 団体の公式戦前日の負担軽減について  

 ④ サイコロの使用について

 

という内容となっています。この要望書は連盟の所属プロの総意として出したのか個人としての意見として出したのかは不明ですが、連盟所属のMリーガーの意見を会長がまとめたのではないかという見方が多いです。

 

 ここからは私個人の考えも入るので読んでいただいている方とは意見が違うかもしれませんがご了承ください。

 

 

 まずは④のサイコロの使用についてですが、これは「麻雀はまずサイコロを振ってから開始する競技である」という特に麻雀歴が長い選手からするとサイコロを振るという伝統を残したいという思いがあるようです。この意見については一般の視聴者の意見が「どうでもいい」という意見が多いのに対して実際のプロの意見としては「サイコロを振って開始した方が結果に対して納得感がある」という意見が多いようです。私個人としては、自動卓ではなく手で山を積んで開始する場合は実際に自分がサイコロを手に持って振りますが、自動卓は自分でサイコロを振るというよりはただボタンを押してケース内のサイコロを振動させるだけならばあまり必要はないかなと感じています。

 

 次に②についてですが、打牌のスピードが速い選手と遅い選手にあまりにも差があるのは不公平ではないかという考えと、極端に長考が多いと試合時間が長くなり選手の疲労が大きくなるという2点から最強戦でも使用されているクロック制を導入するべきという意見のようですが、この提案に対しても賛否は分かれています。まず賛成派としては長考する選手が限定されているという点を指摘しています。全員が同じ程度の長考をするならばいいけれども一部の選手だけが時間を使うのは平等ではないという事で導入に賛成しています。これに対して導入反対派には2つの意見があり、まず初級者からすると今までよりも全員の打牌速度が速くなると画面の切り替えスピードについていけなくなるからやめてほしいという意見が多いです。さらに実況や解説が選手の打牌の意図を拾う時間が減ってしまいより理解するのが難しくなるという意見です。そしてもう一つの反対意見としてはもしクロックが導入されたら一部の打牌スピードが遅い選手は改善が必要になるがもともと打牌スピードが速い選手には影響が出ないので逆に一部の選手にだけ改善を必要とさせるルールは不公平だという見方です。もともと現行のルールでは思考時間は無制限となっているので長考をするのはルール違反ではないという反対意見です。

 

 これは私の意見ですが、まず長考が多いから試合時間が長くなるというのは私は同意しません。試合時間が長くなるのは連荘なので局数が多くなる事で発生するもので、試合が長い=長考と考えるのは行き過ぎかなと思います。そしてあとは出場する選手の麻雀のスタイルによる違いが大きいと思います。例えば寿人選手が出場する試合と多井選手が出場する試合が同時に2卓でスタートしたらおそらく寿人選手の卓の方が早く終わると思いますがこれは多井選手の打牌が遅いことが原因でしょうか。確かに原因の一部ではあると思いますが、寿人選手は攻撃型で早い攻めを得意としています。相手選手もそのことは理解しているので決着が早く着くという展開が多くなると思います。それに対して多井選手は守備型の選手で自分に和了がないと感じたら相手の必要牌を徹底的に殺して相手に和了させない打牌をします。結果として流局になったり和了が出ても巡目が遅くなるというような展開になります。この点を考えると1局を消化する時間に違いが生じても仕方がないと思います。わたしはそれよりも持ってきた牌をなかなか視聴者に見せなかったり、自模った牌を視聴者に魅せずに切ってしまったりする選手に対しての指導をする方が先ではないかという考えで視聴しています。

 

 そしてMリーグは日程を作成する際に対戦チームの選択とともにその対局の席順も指定されています。つまりは120試合で各チームは東家・南家・西家・北家とそれぞれ30試合ずつになるように作成されていると思うので、大ラスの和了やめありというルールを適用した方が時間の短縮になるのではないかと私は思います。最強戦のように一発勝負の場合はラス親に和了やめありとすると圧倒的にラス親が有利となりますが、リーグ戦は各チーム均等に席順が設定されているので一部のチームに有利になるという事にはならないと思いますがどうでしょう。あとは対局中にかなりの頻度で小休止が入ります。おそらくWCタイムだと思うのですが、対局前に済ませておいても2時間持たないものなのかなといつも思います。私は男なので女性の事はわかりませんが、あれも結構地味に時間のロスじゃないのかなと思います。

 

 最後に①と③についてですが、まず今季の日程が発表される前はレギュラーシーズンは132試合で年明けの1月まで2卓同時開催だとされていました。しかしそれから正式な発表が例年より遅れて試合数も120試合と昨年と同じ試合数となりました。そしてMリーグではレギュラーシーズンの最終日は前年の上位4チームが出場するようになっていましたが、今季の日程では昨年の成績が2位だったコナミが最終日・さらにその前日にも試合がないという日程になっています。これは明らかに不自然ですが、おそらくMリーグ機構が132試合用の日程を作成した後に森山会長の要望書が出てさらには連盟との水面下での交渉などもあり日程を変更せざるをえなくなったものの、最初から作り直す時間的な余裕がなく最初に作成したした日程に修正を加えて完成させた応急処置的な日程表を採用したものなのだと思います。

 

 そもそも日本プロ麻雀連盟はMリーグが開催されるまでは自団体の最高峰のA1リーグは毎週月曜日に開催されていましたがMリーグの日程に合わせてMリーグの試合がない水曜日に移動して水曜日に開催されていた女流桜花を月曜日に移動したという経緯があり、森山会長としては連盟はMリーグに配慮してスケジュールを変更して協力してきたという事を言いたいのでしょう。昨季の2卓同時開催が木曜日・金曜日だったのは連盟と最高位戦というツートップの団体の最高クラスのリーグ戦が水曜日に開催されていた事に配慮したものだと思います。しかし今季のように月曜日・火曜日も2卓開催となると水曜日のリーグ戦に出場するMリーガーの負担がさらに増えるというのが森山会長の選手に対する配慮だという事でしょう。私の推測ですが、Mリーグ機構が当初に予定していた試合数を減らしてまで1月の2卓開催を取りやめたのは1月は連盟の鳳凰位決定戦が開催されるのでそれに配慮した日程に変更したのではないかというのが私の推測です。

 

 さらに③では自団体のリーグ戦の前日のMリーグの試合に出場させる場合は第1試合に限定してほしいなどという具体的な要望も書いています。では他の4団体はそのような要望書を出しているのでしょうか。そもそもMリーグが発足してからMリーグの対局だけを見ている視聴者が圧倒的に多い状況で、その人達になぜプロ団体は5つも6つもあるのかという事をきちんとプロ選手たちは説明できるのでしょうか。Mリーグしか視聴せず各団体のリーグ戦に興味がない多数派の視聴者からすると試合数の減少はお気に入りの選手の対局を見る回数が減る事になります。実際の視聴者のコメントとして「この程度の日程でつらいならばこの日程をこなせる選手を指名して開催すればいいのではないか」という意見も多く、実際に堀選手が寿人・滝沢・白鳥の3名とともに配信していたYoutubeでは「この程度の日程は何の問題もない」と断言していました。堀選手は連盟に移籍してからまだ日が浅いので森山会長との絆も他の選手ほど強くないので本心が言いやすかったのだと思います。森山会長は打ち手としてはマナーが悪い選手の代表という批判が多いですが、連盟所属の選手にはかなりの人望があるので、森山会長と違う意見であってもそれを明言できる選手は連盟のプロにはいないのではないかと思います。

 

 あとは2卓開催が週4日になったことの視聴者からの意見としては好きなチームが最低でも週3日で6試合見れるのはうれしいというような意見がある一方で、昨年は2卓開催が週2日だったので何とか全試合を視聴できたが今季は絶望だという意見もあります。しかしこれをプロ野球に置き換えてみると、月曜日以外はほぼ毎日同時刻に6試合開催されていて全試合を視聴するのは無理ですよね。Mリーグもこれからさらにチーム数が増えていくという期待があるならばそのくらいは視聴者側も考えを柔軟にしていかないと追いついていけなくなると思います。

 

 

 とここまでは簡単に日程表作成までの流れについてコメントさせていただきました。しかし私はもっと重要なルールをなぜ作らなかったのかという不信感があります。それは昨季の浅井堂岐選手のような状況が起きてあるチームの選手が規定試合数に到達できなかった場合の罰則や選手を補充するのかしないのかというルールが全く語られていないという点です。よくあるコメントでは「5人目の選手をリザーブとして契約する」という事ですが、そもそも正規の選手がどのくらいの期間出場できない状態になったらリザーブの選手を起用できるのかとかの設定も簡単ではないですし、雇用するからにはチームはその選手に年俸を支払う事になるでしょうからその金額などの設定も決める必要があります。

 

 Mリーガーの最低年俸は450万円と言っていた選手がいた記憶がありますが、あくまでも最低年俸なので実際は主力級の選手はもっともらっているはずです。実際これまで配信動画などで年俸の質問を何度もされている場面を見ましたが誰一人として回答した選手はいません。なぜにMリーガーは年俸を言わないのでしようか。その辺の不透明性がより麻雀プロのイメージを下げていると私は感じています。年俸を公開してはいけないという水面下でのルールがMリーグにはあるのでしょうか。プロ野球選手は自分で発言しなくても記事に〇〇選手推定年俸1億円などという記事が出ます。昨年はドラフトで指名されれた選手のほぼ全員がドラフト会議以前に配信動画などでリークされてそれが的中してそれに対してファンが「興覚めだ」と言っていました。そこまで調査できる情報源があるならば選手の年俸一覧でも出してほしいなと私は思います。

 

 

 Mリーグは今季で9年目になりますが、正直まだ創世記だと思います。これが成長期・成熟期になるのはまだまだ先だというのは間違いないでしょう。チームは選手の成績は度返しで人気取りに走り、選手は解雇を免れるための保身に走り、視聴者のコメントは選手へのリスペクトに欠けるコメントが多数見受けられたり特に女流プロに対するコメントは批判的なものが多いです。そして対局内容よりも選手の言動や所作に対するコメントが圧倒的に多いですね。Mリーグはパブリック・ビューイングなどで会場に多くの観客を集めて観戦したりと一見盛り上がっているように見えますが、私からすると選手・コアなファン・ライト層のファンがそれぞれ違う方向を見ているように感じてあまり一体感は感じていません。むしろ勝負よりエンタメが好きなファン層が多くなっているので今後が心配です。「まず最初に解雇されるべき女流プロは誰か」というアンケート調査で圧倒的に1位なのは岡田紗佳プロです。不適切な発言や態度の悪さはファン以外の視聴者のほとんどが不快と答えています。しかしその岡田選手はMリーグの対局間まCMでは出演すれば必ず主役だしね今年は歌手としてデビューしてその楽曲がバング麻実で流れるそうです。なんでここまで不快指数の高い選手を主役に抜擢するのでしょうかと言えば答えはエンタメだからですね。Mリーグがもし飛行機だったらパイロットは萩原・副操縦士が岡田です。この飛行機は安全性に不安がありませんか。今後もこのような選手を増やしてリーグを発展させるのならば私はおそらく視聴しなくなると思います。

 

 

 まだ書きたいことはたくさんありますが、これからチームの戦力分析のブログも書かなくてはならないので今回はここまでとします。

 

 今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。次はいよいよチーム別の戦力分析ですのでよろしければまた遊びに来てください。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

W杯スペインが2度目の優勝!!

 

 

  先月から開幕したサッカーW杯はスペインが2010年大会以来の2度目の優勝で幕を閉じました。

 

 今大会は48か国出場となり、アメリカ・カナダ・メキシコの3か国の共同開催でした。ちなみに次回2030年大会はスペイン・ポルトガル・モロッコの3か国の共同開催です。

 

 

 大会はまず48か国が12の組に分かれてリーグ戦を行い、各組の上位2チームの24チームに各組の3位の12チームの上位8チームが加わって32チームが決勝トーナメントに進むという日程で開催されました。

 

 48チーム中32チームがトーナメント進出という事で大きな波乱はほぼなく32チームがトーナメントに勝ち上がり、開催国の3チームも無事に勝ち上がりました。私の個人的な注目はハーランド選手を擁するノルウェーとアフリカ最強と言われていたモロッコの2チームがどこまで勝ち上がるかでした。

 

 まずトーナメント1回戦では日本がブラジルと対戦して1-2で敗退し、日本と同じF組だったオランダとスウェーデンも初戦敗退となりました。前回大会も日本はドイツとスペインに勝ったと世間は喜んでいましたが、結局は勝ち上がった日本もスペインもトーナメント初戦で敗退しています。開催国の3チームは無事に1回戦は突破できました。

 

 そして2回戦では日本に勝利したブラジルが私が注目していたノルウェーと対戦して1-2で敗退しノルウェーはベスト8に進出しました。一方のモロッコは初戦で日本と同組で1位通過のオランダをPK戦で倒して続く2回戦では開催国のカナダに3-0と完勝してこちらもベスト8に進出しました。開催国の3チームは2回戦で全て敗退してしまいました。

 

 そしてベスト8ではモロッコがフランスと対戦してノルウェーはイングランドとの対戦でした。モロッコはさすがにフランスには勝てないかなと予想していましたがノルウェーはやってくれるかもと期待はしていましたがイングランドが2-1で勝利してベスト4に進みました。しかし私の個人的な想いでは今大会のベストチームはノルウェーかなと思っています。

 

 そしてベスト4に勝ち上がったのは大会直前でFIFAランク1位のアルゼンチン・2位のスペイン・3位のフランス・4位のイングランドとなんとランキング上位4チームが勝ち上がるという珍しい展開となりました。

 

 まずはフランスvsスペインの試合はここまで3試合を無失点と安定した戦いで勝ち上がってきたフランスが好調かと予想しましたが、2年前のユーロ2024大会の準決勝でフランスに勝利してその後優勝しているスペインが2-0でフランスに勝利しました。スペインは決勝トーナメントではオーストリア・ポルトガル・ベルギー・フランスと全て欧州のチームとの対戦となり欧州王者の貫禄で決勝進出を決めました。

 

 翌日のイングランドvsアルゼンチンは私が個人的に注目しているカードです。私は日本代表が本大会に出場する10年以上前からW杯の中継は見ていました。1986年のメキシコ大会ではマラドーナ擁するアルゼンチンがイングランドと対戦してマラドーナが「神の手」ゴールでまず1点目を取りさらに伝説となっている「一人で5人抜き」ゴールで2点目を取ってイングランドを撃破しました。この試合は生中継で観戦していました。そして日本が初出場した1998年のフランス大会ではベッカム擁するイングランドがアルゼンチンと決勝トーナメントで対戦してなんとベッカムがレッドカードで退場となり、10人で戦う事になったイングランドは何とかPK戦まで頑張りましたがアルゼンチンの勝利となりベッカムは戦犯とされて殺人予告が飛び交うなどの出来事が起こりました。そしてこの両チームは4年後の日韓共催の大会では同じ組となり、ベッカム擁するイングランドが私の地元札幌でアルゼンチンと対戦して今度は1-0でアルゼンチンに勝利してアルゼンチンは決勝トーナメントには行けませんでした。両チームの本大会での対決はそれ以来24年ぶりとなりましたが世界ランク1位のアルゼンチンが意地を見せて2-1で勝利して決勝に進出しました。

 

 そして決勝戦は世界ランク1位で2024年南米選手権優勝のアルゼンチンvs世界ランク2位で2024年欧州選手権優勝のスペインというまさに南米王者vs欧州王者の頂上対決となり、FIFAランキングが制定された1992年以来ランキング1位と2位のチームが決勝戦で対戦するのは史上初となりました。

 

 スペインが欧州のチーム相手に順当に勝ち上がってきたのに対してアルゼンチンはグループリーグは3戦全勝だったものの、決勝トーナメント1回戦ではランキング60位台のカーボベルデ相手に3-2と大苦戦。さらに2回戦では同じくアフリカのエジプト相手に2点を先制されて万事休すかと思われた後半残り11分から3得点して3-2で薄氷の勝利とこちらは波乱万丈の勝ち上がりとなりました。

 

 決勝戦は90分間で0-0と両チーム得点がなく、アルゼンチンは90分でシュート0本と不名誉な記録を作りました。アルゼンチンは前半終了間近にDF選手が負傷交代となり、さらには後半終了間際にイエローカード2枚での退場者が出るなど流れをつかめずにスペイン優勢で試合が進み、延長戦の後半でスペインがようやくアルゼンチンゴールをこじ開けて1点を先制してそのまま1-0で勝利して16年ぶり2度目の優勝となり、アルゼンチンが敗退したことで大会直前のFIFAランク1位のチームは優勝できないというジンクスは今大会も継続されました。個人的感想としてはハーフタイムショーが長すぎて前半と後半の間隔が約30分も空いたのは長すぎると感じました。

 

 

 今大会は参加チーム数が増えた事で1日4試合という日程を組んでいましたが、アメリカでは東部と西部の時差が3時間あるのでその時差をうまく利用して試合を組んでいたという感想です。

 

 

 日本代表については大会前から期待はしていなかったので特に残念とかいう感想はありません。日本人でこの大会で一番注目されたのは選手や監督ではなく解説の本田圭祐氏だったのではないかと思います。日本チームに関してはもし暇があったら別枠で感想を書きたいと思います。

 

 

 さて次回大会は2030年で上記のようにまた3か国の共同開催となります。一部の記事では64チームでの大会になる可能性もあると書かれていました。おそらく実現はしないのではないかと思いますが、今大会のカーボベルデのようにランキング下位のチームでも本大会で好調であれば活躍できる可能性があるという事実ができたのでひょっとしたら実現するかもしれませんが、あまり増えるのもどうなのかなと個人的には感じます。

 

 

 今回はW杯の簡単な振り返りでした。話題は変わりますが今月末はバレーボールのネーションズリーグの決勝ラウンドが始まります。男子は予選リーグをなんと12戦全勝で1位通過しています。最近はあまりバレーボールを観戦する機会がなかったので今回はじっくりと観戦したいと思います。

 

 

 今回も読んでいただいてありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

シナーがウインブルドン連覇!

 

 

 体調不良のためブログ更新が遅れてしまいました。

 

 

 ウィンブルドン大会は7月12日に男子決勝戦で幕を閉じ、男子は第1シードだったヤニック・シナー選手が優勝して大会連覇を達成しました。

 

 今年の大会は日本人選手が活躍しました。男子は予選大会から勝ち上がった望月慎太郎選手が3回戦でシード選手に勝利してベスト16まで勝ち進み、一方女子は大坂なおみ選手がベスト16に進出して大会第7日に望月選手が第1シードのシナー選手・大坂選手も第1シードのサバレンカ選手と同日にセンターコートで対決という場面がありました。まず大坂選手が登場してサバレンカを圧倒してストレート勝ちしましたが、続いて登場した望月選手は残念ながらシナーにストレートで敗戦となりました。大坂選手はこの日の試合まで好調でこれまで得意としていなかった芝のコートへの対応がうまくいっていたようでしたが、続くベスト8では第10シードのムチョバ選手に敗れて初優勝の夢はかないませんでした。

 

 男子はベスト8に第8シードまでの選手が6名残る順当な勝ち上がりとなり、決勝戦は第1シードのヤニック・シナーvs第2シードのアレクサンダー・ズべレフの対戦となりましたが、昨年の優勝者であるシナーが3-1でズべレフに勝利して大会連覇を果たしました。

 

 男子は一昨年・昨年とヤニック・シナーとカルロス・アルカラスの2強でしたが、今年の1月の全豪オープンで優勝して史上最年少で生涯グランドスラムを達成したアルカラスが4月に開催されたマドリードの大会で故障して途中棄権となり、治療のため全仏・全英の2つのグランドスラム大会を欠場している状況で来月下旬から開催される全米オープンへの出場もまだ確定できないという事で彼が復帰するまではシナーの一人勝ちという状況になるかもしれません。

 

 そして車いすテニスではシングルスで男子の小田凱人選手が優勝してグランドスラム大会6連覇を達成して女子も上地結衣選手が優勝して上地選手はウインブルドン初優勝で念願の生涯ゴールデンスラムを達成しました。おめでとうございます。

 

 

※絶滅危惧種になった?サーブ&ボレー

 

 私がテニスのグランドスラムの大会を視聴するようになった頃はハードコートに対してクレーコートは明らかにバウンドが高くなりボールのスピードが落ち、グラスコートはボールが滑って打球が早いという傾向がはっきりと出ていました。そのため各選手ごとに得意なサーフェイスがあって個性を出していました。ジョコビッチはハードコートで圧倒的に強く、ナダルはクレーコートでは無敵の強さを発揮して、芝ではフェデラーが美しいサーブ&ボレーで魅せてくれました。しかしある機関が統計を取り始めた1980年頃はウインブルドンでのサーブ&ボレーでのポイント獲得率が60%程度あったのが現在は10%未満まで減っています。

 

 原因は大きく2つあるようです。まずは用具の進化によってベースラインからも強い打球が打てるようになったことで前に出ていかなくてもポイントが取れるようになった事です。サーブ&ボレーは短時間でポイントが取れる攻撃ですが前に出るというリスクもあるので現代テニスではリスクが少ないベースラインでの打ち合いが増えたという事です。そして2つ目の理由はコートによる差がなくなってきているという事です。これは過去に活躍した多くの選手が語っている事ですが、大会の運営側が意図的にコートの速度やボールの空気圧などを調整して大会ごとのコンディションを均等にしようとしているという事のようです。よって強い選手はどのコートで戦っても勝てるという状況になってきているというのが現状で、今年開催された3つのグランドスラム大会でも上位進出選手はほぼ同じメンバーです。果たしていつの日かまたステファン・エドバーグやロジャー・フェデラーのような美しいサーブ&ボレーを見せてくれる選手は現れるのか私は期待しています。

 

 話題は変わりますが、卓球ではカットマンが現在は絶滅危惧種だと言われています。しかし現在その絶滅危惧種の日本人女子選手が次々と強敵の中国人選手を撃破して中国選手の脅威となっています。やはりプロ選手には個性が必要ですから全員が同じスタイルでは見ていてもあまり興奮しなくなります。テニスのサーブ&ボレーも卓球のカットマンも決して勝てないスタイルではありません。ただやろうとする選手の数が減っているだけだと私は感じています。人がやらないからこそそれにチャレンジしてみるという選手が今後増えてくれる事に期待します。

 

 

 以上今回は遅くなってしまいましたがウインブルドン大会の振り返りでした。次回はW杯サッカーの振り返りの予定です。このブログを書いている時点で決勝はアルゼンチンvsスペインと決定していますが果たしてどちらが勝つのでしょうか。

 

 

 

 

 

ズべレフ悲願のGS初優勝!!

 

 

 5月24日に開幕した今季の全仏オープンテニスは上位シード選手の相次ぐ敗退で大波乱となり男子は第2シードのアレクサンダー・ズべレフ選手がついに悲願のグランドスラム大会初優勝を達成しました。

 

 前回テニスに関するブログを書きましたが、ここ15大会でグランドスラム大会で優勝したのはジョコビッチ・シナー・アルカラスの3名しかいないという状況を書きました。今大会はその1名のアルカラスが不参加という事でシナー選手が優勝候補の筆頭だと評価されていました。シナー選手は1月の全豪オープンでは準決勝でジョコビッチに敗退したもののその後ツアーで連勝を続けて30連勝中という好調な状態で大会に入りました。この大会で優勝すればグランドスラム4大会制覇となるシナー選手にはほぼ死角はないと思われていましたが、いざ大会が始まると上位シード選手が相次ぐ敗退で波乱となりました。

 

 上位8シードの選手でいうとまず1回戦で第7シードのフリッツ選手と第6シードのメドベージェフ選手が敗退。さらに2回戦では第5シードのシェルトン選手が敗退してなんと第1シードのシナー選手がノーシードの選手にストレートで負ける大波乱となりました。そしてさらに3回戦では第8シードのデミノー選手が敗退すると今回の出場選手で唯一の優勝経験者である第3シードのジョコビッチ選手も敗退してこの時点で誰が優勝しても初優勝という展開となりました。そして4回戦で第4シードのオリアシム選手も敗退して上位シードでは唯一第2シードのズべレフ選手だけが生き残りとなりました。

 

 そして準決勝に残った4選手は

 

 A・ズべレフ (2)  F・コッポリ    (10)

    vs                                 vs

 J・メンシク (26)  M・アルナルディー ノーシード

 

という対戦となりました。そしてノーシードから勝ち上がってきたアルナルディー選手に注目していましたが、アルナルディー選手はここまで5試合を全てフルセットで勝ち上がってきていて試合時間が19時間を超えるというハードな戦いをしてきてここでついに体調不良で試合続行が困難となって準決勝で棄権となって準決勝は1試合しか行われませんでした。そして第2シードのズべレフ選手が勝ち上がって3度目のグランドスラム大会での決勝進出で初優勝を狙う事になりました。

 

 そして決勝戦は準決勝を不戦勝で体力を温存して勝ち上がったコッポリ選手がズべレフ選手にどこまで戦えるか注目となりましたが、ズべレフ選手は第3セットこそタイブレイクで取られましたが安定した戦いでコッポリ選手を凌駕して3-1で勝利してついに念願のグランドスラム大会の初優勝となりました。

 

 グランドスラム大会は男子は5セットマッチです。かなり前から選手の体力面を考慮して3セットマッチにした方がいいなどの議論もありましたが現在でも4大大会は全て5セットマッチで行われています。全仏オープンはクレーコートの大会で他の大会と比べてラリーが続く傾向にあり試合時間も他の大会よりも長くなりやすいので特に体力が重要となります。ちょっと前まではナダルというクレーコートの絶対王者が存在していたので波乱という結果があまりなかった大会でしたが今大会は一昨年・昨年とこの大会を連覇していた世界ランク2位のアルカラス選手の不参加で一気に混戦状態となったようです。

 

 

 近年はスタジアムの主要コートに屋根がつくなどグランドスラム大会の運営開催にも変化が起きています。屋根がついたと言ったら雨対策だと思われがちですが、全豪オープンでは外気温が既定の温度以上に上がったら猛暑対策として屋根を閉じるという対策に使っています。選手を取り巻く環境は過酷になってきているので選手には本当に体調管理をしっかりやってもらいたいと感じます。

 

 

 次のグランドスラム大会は6月29日から始まる全英オープンです。もう1か月もありませんが今度はグラスコートでの技の戦いが見られるのが楽しみです。

 

 

 今回も読んでいただきありがとうございました。

  

 

 

 

 

 

風林火山 勝又選手の存在感!

 

 

 Mリーグはファイナルが終了して今季は風林火山が2020年シーズン以来の2度目の優勝で幕が下りました。

 

 

※ファイナル開始時点でのチーム成績

 

1位 EX 風林火山     +223.3P

2位 BEAST X     +188.4P

3位 コナミ 麻雀格闘倶楽部 +120.4P

4位 TEAM 雷電     + 76.2P

 

 

※ファイナル終了時点でのチーム成績

 

1位 EX 風林火山     +268.8P

2位 コナミ 麻雀格闘倶楽部 +124.7P

3位 TEAM 雷電     +122.1P

4位 BEAST X     + 92.7P

 

 一時は優勝のポイントが+300Pを超えるかもしれないと思いましたが結局は+200台の後半で落ち着きました。

 

 ではファイナルを戦った4チームを総括したいと思います。

 

※BEAST X

 

 Mリーグ加入から3シーズン目で念願のレギュラーシーズン突破を果たしてその勢いでファイナルまで進みました。以前2年目に加入したサクラナイツが加入から3年目のシーズンで優勝した実績があるのでもしかしたらBEASTも今シーズン優勝があるかもしれないと思ったのですがさすがに風林火山の牙城を崩すことはできませんでした。このチームは大介選手と下石選手がどのくらいポイントを稼ぐかで順位が変動すると予想していたのですが、ファイナルでは女性陣が予想以上に頑張って他のチームに喰らいついていきましたが頼みの男性陣が失速して結果は4位となってしまいました。

 

  鈴木大介 4位 1位 4位 3位

  下石 戟 4位 1位 4位 4位

 

 第2巡目で両者がともにトップを取った時点では最後まで風林火山と優勝争いをするのではないかと期待しましたが後半で大きく失速しました。以前のブログでも書きましたが今季のファイナルに残った全16名のうち14名が連盟所属の選手で永井選手と下石選手の2名だけが他団体の選手で風林火山の永井選手もファイナルでは結果がでませんでした。Mリーガーは5つの団体所属選手から選出されていますが各団体でリーグ戦のルールが違い特に連盟は一発や裏ドラがないなど特に特殊なルールで戦っているので今季は連盟の選手が多くて他団体の選手とは異質な雰囲気を出して戦っていたのではないかと思います。結果連名所属ではない永井選手と下石選手はちょっとそのオーラにやられたのかなというのが私の推測です。昨年が最高位戦の選手が輝いた年だったので今季は連盟の年だったのかなと感じました。そう考えると協会の選手が2名以上いるチームは存在しないのでファイナルで協会所属の選手が活躍するというのはかなり難しいのではないかと感じます。まして昨年は堀選手・渋川選手が相次いで協会から他団体に移籍している事もあってますます協会所属の選手には逆風が吹いているとも言えます。果たして下石選手は来季以降も活躍できるのか注目です。

 

 一方で女性陣2名は予想以上に活躍したと思います。コナミにも女性が2名在籍していますが今季のファイナルではコナミの女性陣よりも活躍したと思います。特に中田選手は昨シーズンまでの2年間があまりにも成績が悪かったので昨年残留が決定したときはかなり批判的なコメントがありましたがレギュラーシーズンでの活躍通りにファイナルでもトップを取ったりとある程度の結果は出したので本当に麻雀の実力が向上したと言えるのではないかと思います。今シーズン開幕前はやはり中田選手のマイナスを他の選手が補填できるかという点が疑問視されていましたが、中田選手が大きくマイナスしないという予測ができるのならば来季もレギュラーシーズン突破は十分可能だと思います。あとは大介選手がもう少し安定した結果を出せるようになればチームはもっと確実に上位を狙えると思います。

 

 

※TEAM 雷電

 

 このチームは正直2年連続でファイナルに進出できる実力があるチームだとは思いませんでしたし今でも私はそう思っていません。今季で8年が経過したMリーグですが雷電は最初の6年間でファイナル進出は1回だったのが昨季から2年連続ファイナル進出というのはびっくりでした。5年目のシーズンでABEMASが優勝して以来6年目・7年目の優勝チームはメンバーが入れ替わったチームでした。そう考えるとまだ1名の選手も離脱していない雷電が同様に離脱選手がいないABEMASより上位になってファイナルに2年連続で残ったというのはABEMASにとってもかなり厳しい事だと思います。ただしセミファイナルで見せたような大爆発はそう頻繁に起きる事ではないと思いますしファイナルでは最終的にはスタート時点よりポイントが増えましたがそれは最終日の条件戦から発生したトップ2回から出た結果で実際はほぼ目無し状態だった事を考えるとやはり現在のメンバーでは優勝には届かないと思います。そして見ていてあまり条件戦が得意ではないというのが優勝するには最大の欠点ではないかと思います。現在のシステムが変わらない限りは厳しい戦いであることは事実でしょう。しかしこのチームは入れ替えの規定に該当しない限りは当面はメンバーは変わらないと思うので来季もまずはレギュラーシーズン6位を狙った戦いとなると思います。そしてYouTubeで麻雀関連の動画を配信している人は結構雷電推しの人が多いですし6位にさえ入っていればファンからは批判は出ないチームなのかなと感じます。

 

 あとは個人的な希望ですがこのチームの選手は対局中の打牌が強かったり自模った牌を見せなかったりインタビューの態度がよくなかったりといろいろと視聴者から批判があるチームなのでもう少し品格があるチームになって欲しいなと感じていますが多分現在のメンバーではそれは無理でしょうね。

 

 

※EX 風林火山

 

 このチームが来シーズンも上位でレギュラーシーズンを突破できるかと聞かれたらそれは疑問だと思いますが、今季の戦いを見てわかる通りに短期間の戦いでの条件戦まで持ち込めた時の勝又選手の存在感は圧倒的だと感じています。対局の結果もそうですが対局後のインタビューで自身の思考を説明する時の適格なコメントは素人の私でも理解できるほどわかりやすいです。実際に物事を実行できてもそれを言語化するのは結構難しいと感じますが勝又選手はその能力が高いかなり稀有な選手だと思います。勝又選手はレギュラーシーズンではわずか1勝しかできないという信じられない成績でしたがステージが上がってスイッチが入るととてつもないオーラを出しますね。そしてこのチームは監督兼任選手の亜樹選手と勝又・内川選手が結構良好な関係性を構築していると感じますし、唯一他団体の選手である永井選手がやりづらいのではないかと心配でしたが永井選手は結構マイペース型でチームで浮いた存在にはなっていないので予想以上にまとまったチームであると感じました。結構亜樹監督のワンマンチーム的な部分もあるとは感じますがそのワンマンが結構いい味を出したファイナルだったと感じました。来季もまずはレギュラーシーズン突破からスタートですが、内川・永井の両選手が今季と同じ成績が出せるかどうかは疑問です。しかしその分は勝又選手が今季よりは成績が上がると思うので来季も6位以内には入れる可能性が高いチームであるという感じがします。リーグ初の2連覇を狙ってくるでしょうね。

 

 

※コナミ 麻雀格闘倶楽部

 

 このチームは私の推しのチームなので別枠でまたブログを書きたいと思います。風林火山がファイナルに進出していなかったら優勝できた可能性は高かったと思いますが、やはり風林火山の連盟所属の3選手の熟練度と比較すると淡泊なイメージはどうしてもあります。次回のMリーグ関連ブログではコナミ特集を書くつもりですがこのチームは伊達選手が過大評価されすぎているのではないかと感じます。このチームは初年度の3名体制から2年目のシーズンで藤崎選手が4人目の選手として加入しました。他の3名が超攻撃型の選手なのでバランス型として藤崎選手が機能すればかなり戦えると思って期待していたのですが藤崎選手は思うような結果が出ずに2年間でチームから去ってしまいました。その後伊達選手と滝沢選手が加入して人気ならばMリーグではトップともいえる選手構成になりましたがやはりバランス型の選手がいない事が致命的かなと感じます。その役割を期待していた伊達選手が3年連続タイトルを取った後の4年目の昨シーズンからラスを取る確率が急上昇してポイントを稼げなくなりチームの成績がいい時と悪い時で波が最も大きいチームのひとつとなってしまいました。今季は上振れした時期が長かったのでシーズンは上位になりましたが来季は下振れする可能性もあるのでまずはレギュラーシーズン突破を確実に実行できるかが課題です。下振れして今季のABEMASのようにならない事を願います。

 

 コナミについては後日続編で書きます。

 

 

 という事で今回はファイナルに進出した4チームの感想について書きました。Mリーグは来季また新チームが加入するのではないかとの噂もありますがまだ未定のようです。もし新チーム加入となればまた新たな日程や試合数という戦いになるのでどうなるかはわかりませんがあまりチームが増えない方がいいのではないかと私個人では考えています。しかし現在Mリーグに在籍しているMリーガーは自分から退団することはないと思うので、まだMリーガーではないプロを応援している麻雀ファンからすると新チームができて欲しいと願う人も多いようです。果たしてどうなるのでしょうか。

 

 

 今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

DeNA予想外の貧打だな!!

 

 

 巨人は今週末は東京ドームでDeNAと3連戦を戦いました。果たして3位争いをしている相手に勝ち越すことはできたのでしようか。

 

 

5月15日 金曜日  第1戦 ◯2-0

 

 このカードは水曜日に延長12回を戦った巨人と昨日木曜日に延長12回を戦ったDeNAとの対戦となり第1戦は巨人が再登録された井上投手でDeNAは平良投手の先発でスタートしました。井上投手は序盤の3回を9人で抑える立ち上がりで3回裏巨人は一死から浦田が内野安打で出塁すると井上の送りバントを平良投手が二塁に悪送球してさらに続く丸の打席で暴投があり一死二三塁と先制のチャンスがありましたが丸・吉川凡退して先制点は取れませんでした。

 

 4回表DeNAは2巡目に入り先頭の三森がヒットで出塁しますが続く渡会の打席で牽制で刺されてアウトとなりその後渡会にヒットが出るというちぐはぐな攻撃でさらに筒香の打席で筒香は空振り三振で渡会も盗塁死となり得点できませんでした。そして5回裏巨人は先頭のキャベッジが2ボールから平良投手がストライクを取りに来た投球を左中間スタンドにソロ本塁打を打って巨人が1点を先制しました。さらに続く佐々木がライト線に2塁打を打ち浦田のライトフライで佐々木が三塁に進みます。ここで井上の打席でどうするのか注目していましたが井上はヒッティングで打球はレフトへの犠牲フライとなり佐々木が生還して巨人はこの回2点を取りました。

 

 6回以降も続投した井上投手は7回表に先頭の渡会に2塁打を打たれて続く筒香に四球を出して唯一ともいえるピンチを作りましたが後続を打ち取って無失点として、結局井上投手は8回まで投げて109球で9奪三振3安打2四球無失点で交代となりました。やはりDeNAとは相性がいいようです。巨人は9回表には守護神のマルティネス投手が登板しましたが先頭の三森にレフトへヒットを打たれてさらには続く渡会には14球粘られましたが何とか三振に打ち取ると続く筒香・佐野を打ち取って30球も投げさせられましたが何とか無失点で試合を終えました。明日はマルティネス投手は使わずに終わりたいですが大丈夫か心配です。

 

 この試合で7回裏巨人浦田選手の打席で浦田が左腕の岩田投手のスライダーに対してのスイングでバットがすっぽ抜けて投手前に転がりこのスイングに対して「危険スイングでの警告」が球審から出されました。「危険スイング」の適用に対してはこのブログの最後にとりあえず書いておきます。

 

 

5月16日 土曜日  第2戦 ◯4-3

 

 試合は巨人がウィットリー投手でDeNAが篠木投手の先発で始まりました。1回表ウィットリー投手は二死から3番の筒香に右中間スタンド最前列に飛び込むソロ本塁打を打たれて1点を先制されました。その後巨人は2回裏に一死からキャベッジ・佐々木がヒットで続き浦田がセンターへタイムリーヒットを打って同点に追いつきました。

 

 しかし直後の3回表ウィットリー投手は先頭の投手の篠木に四球を出し三森は三振に打ち取りますが続く渡会にライト線ぎりぎりにフェンス直撃の打球を打たれました。これが判定の結果フェアゾーンぎりぎりのフェンス最上段に当たる2塁打となって一死二三塁となり筒香がレフトに犠牲フライを打って2点目を取るとさらに宮崎もライトにタイムリーヒットを打ってDeNAが再びリードしました。しかし現在4連勝中の巨人は3回裏二死からダルベックがヒットで出塁すると大城がレフトフェンス直撃のタイムリー2塁打を打って1点を返すとキャベッジもレフトにタイムリーヒットを打って巨人は3-3と再び同点に追いつきました。

 

 試合は両先発投手が5回で降板して6回以降はリリーフ陣の投げ合いとなりました。7回表巨人は3番手の田中瑛投手が二死から成瀬にヒットを打たれてここで4番手の高梨投手と交代となりさらに高梨投手は渡会にヒットを打たれて二三塁とピンチを迎えましたが筒香を三振に打ち取って何とかしのぎました。すると7回裏巨人はDeNA3番手の中川投手を攻めて先頭の平山が詰まりながらもセカンド後方に落ちるラッキーなヒットで出塁すると続く泉口の打席で初球に二塁盗塁に成功しました。泉口は三振で一死となりますが吉川がセンターへヒットを打って一死一三塁とするとダルベックのピッチャーゴロで平山が本塁に突入して中川も本塁に送球しますがセーフとなり巨人が4-3とこの試合で始めてリードをしました。さらに大城も四球で一死満塁となりますがキャベッジ・佐々木が凡退して追加点は取れませんでした。

 

 巨人は8回は大勢投手がつないで9回表はこの試合もマルティネス投手が登板しました。昨日30球投げさせられたマルティネス投手ですがこの試合は10球で三者凡退に打ち取り巨人が1点差のまま逃げ切ってこれで5連勝となりました。

 

 そしてウィットリー投手ですが初登板の時は制球はいい投手だという印象でしたが登板する度に制球が悪くなっている感じがします。このままだとローテで投げるのはきついかなという印象でした。そしてどうしても7回に投手を2名つぎ込まないと抑えられないのは何とかならないでしょうか。このような起用では後半戦は戦えないと感じますがどうでしょう。

 

 

5月17日 日曜日  第3戦 ◯1-0

 

 先発は巨人が竹丸投手でDeNAが石田投手の先発でスタートしました。試合はいきなり1回裏に先頭の平山がヒットで出塁して3番泉口のヒットで一死一二塁となり5番この試合スタメンの岸田がレフトへタイムリーヒットを打って巨人は初回に先制点を取りました。ちなみにキャベッジとダルベックは三振でした。竹丸投手は1回表に蛯名にヒット・4回表には渡会に2塁打を打たれますが後続を打ち取り無失点でしたが5回表に一死から成瀬・松尾に連続ヒットを打たれて石田の送りバントで二死二三塁とピンチを作りまた5回に失点するのかと思いましたが蛯名を内野ゴロに打ち取って無失点でした。

 

 そして5回裏巨人は先頭の浦田がレフトへヒットを打って出塁しましたが竹丸が送りバントを失敗して一死となりました。しかし平山の打席で浦田が二塁盗塁に成功するとさらに三塁盗塁にも成功して平山も四球で一死一三塁とチャンスを広げましたが続くキャベッジが三振で得点できませんでした。すると6回表も続投した竹丸投手が先頭の渡会に四球を出してさらに筒香にライトへヒットを打たれて無死一二塁とピンチを作りました。しかしここまでチーム打率がセリーグ1位のDeNA打線はこの日も不発で後続の宮崎以降が凡退して得点できませんでした。竹丸投手は結局6回87球で交代となりました。昨日までマルティネス投手が連投しているならば10日ぶりに先発した投手ならばもう1イニング投げさせないとダメなのではないですか。まして1点差なのに5回でキャベッジを引っ込めて6回でダルベックを引っ込める根拠はどこにあるのか聞きたいです。7回裏巨人は先頭の浦田が四球で出塁すると続く増田陸の打席で初球に二塁盗塁に成功しましたが増田陸は送りバントができずに結果三振で続く平山の打席では浦田が牽制で刺されてしまいました。ここまで走られてしまうDeNAにも問題アリですが草野球じゃないんだからもっと質が高い野球が見たいですね。

 

 結局この試合も7回から田中瑛→大勢→マルティネスと継投して1-0で勝ちましたがマルティネス投手は3連投で50球以上投げました。明日以降のニュース記事でマルティネス離脱なんていう記事が出ない事を祈ります。

 

 巨人はこの試合でチームが6連勝とプラスの話題となっていますが本当にそうでしようか。まず作戦がハイリスクで結果がそれに見合っていないですね。リスクを冒して三塁盗塁までしても犠牲フライが打てていません。今週は水曜日に坂本がサヨナラ本塁打を打って盛り上がっていましたがあの試合はその前に一死満塁でダルベックが犠牲フライを打っていたらその前に勝てていた試合ですし、昨日も7回にダルベックとキャベッジがともに犠牲フライを打てずにこの試合でもキャベッジが5回に犠牲フライを打てずに追加点が取れていません。今週犠牲フライを打ったのは井上だったのではないですかね。坂本もこの日のスタメンでは2三振であとは併殺打とやはり結果が出ていません。現在は優勝候補本命の阪神に故障者が相次いでセリーグは強いというチームがないので勝てていますがこれから交流戦に入ると昨年のような悲惨な結果が待っているという感じしか私にはありません。

 

 来週巨人は火曜日がいわき・木曜日が神宮でヤクルトと2試合戦って週末は阪神と東京ドームで3連戦を戦っていよいよ交流戦ななります。パリーグもソフトバンクが勝率5割で日本ハムは借金生活と想定外の結果になっていて両リーグとも今季Bクラス予想が多かったチームが現在首位にいますので今季の交流戦は波乱が起きるかもしれないですね。

 

 

※危険スイングに対するルール(5月12日から適用)

 

 スイングした際にバットを投げ出す「危険スイング」 の罰則は過失・故意に関係なく適用されるそうです。バットが折れた場合やバントを試みた場合は適用されないとの事です。

 

(1)  バットが他の選手に当たらなかった場合は「警告」

 

(2)  同じ選手が1試合で2回「警告」に当たる行為をした

   場合はその時点で「退場」 となる 

     

(3)  バットが他の選手に当たった場合は「即退場」となる

 

 そして打者が退場となった場合は打者がアウトになるのではなく交代の打者が打席に立ってそのまま試合を続行するそうです。

 

 

 いろいろなスポーツを見ているのでうっかりすると新しいルール等を見逃してしまうので注意しなければなりませんね。今回もまた一つ勉強しました。

 

 では今回も読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

風林火山 貫録の逃げ切り優勝!

 

 

 Mリーグはついにファイナル最終戦を終えて第2週で調子を上げた風林火山が勝又選手の活躍で最終日は危なげなく逃げ切ってチーム2度目の優勝を達成しました。

 

 

※ファイナル12日目終了時点でのチーム成績

 

1位 EX 風林火山     +295.7P

2位 BEAST X     +161.9P

3位 コナミ 麻雀格闘倶楽部 +154.4P

4位 TEAM 雷電     -  3.7P

 

 

5月14日 木曜日  第7日

 

       第1試合       第2試合

風林火山    内川幸太郎 南3位  勝又健志  西1位   

 

BEAST   中田花奈  東1位  東城りお  北4位

 

格闘倶楽部   滝沢和典  北4位  佐々木寿人 東2位

 

雷  電    萩原聖人  西2位  本田朋広  南3位

 

 第1試合はほぼ予想通りのメンバーでしたが格闘倶楽部は寿人選手でなかったのがちょっと意外でしたし風林火山は亜樹選手の方がよかった気がしましたがどうでしょうか。まず東1局親の中田選手の先制リーチに萩原選手が追いかけリーチをかけますが萩原選手が「東」を放銃してらに裏ドラも「東」となって跳満になりました。しかし2年連続で4位は避けたい雷電の萩原選手は東2局でリーチから満貫をツモりました。続く東3局滝沢選手が高目で一盃口でのリーチをかけますが直後の下家の中田選手が高目の六筒を持ってきて山から高目の牌がなくなり、さらに親の萩原選手の追いかけリーチに一発で満貫を放銃しました。続く1本場は内川選手の一人聴牌で流局となり東4局逆転を狙う親の滝沢選手がリーチをかけますが山に1枚残りで流局すると続く2本場でもリーチで攻撃しますがまた山に1枚残りでその後断公九で聴牌した中田選手に放銃という最悪の結果で南場に突入しました。そして南1局は萩原選手が七対子で聴牌してリーチをかけると内川選手も混一色で高目で倍満の五面張で聴牌しましたが内川選手が萩原選手に放銃となり、萩原選手が2位に上がって内川選手が3位に落ちてトップの中田選手には最高の並びとなりました。風林火山が落ちてきた事で何とか3位に浮上したい滝沢選手は続く南2局でもリーチで攻撃しますがまたしても山に1枚しか残っていない状況で流局となりました。続く南3局は終盤に親の萩原選手がようやく聴牌を入れて先制リーチをかけてまたも滝沢選手が追いかけリーチをかけますが萩原選手がツモって満貫となりついに萩原選手が中田選手を追い越してトップ目に立ちました。続く2本場は仕掛けた内川選手と中田選手に聴牌が入り、滝沢選手が終盤で追いついて聴牌しますがリーチ宣言牌が中田選手への放銃となって中田選手がトップの萩原選手と1000点差で南4局となりました。南4局は長考が相次いで長い局となり中田選手が仕掛けて聴牌すると連荘を狙う親の滝沢選手が終盤で追いついて聴牌しましたが中田選手が自力でツモって逆転トップとなりました。滝沢選手は「中」がポンできれば聴牌が早いという配牌でしたが結局「中」は山に深くて最後まで顔を出さないまま終わってしまいこの試合は一度も和了できずに試合が終わりました。雷電は2位となったことでほぼ優勝はなくなり、格闘倶楽部は残り3試合全勝で他のチームの順位次第という優勝条件となりました。風林火山はこの試合でBEASTに約100P縮められましたが第2試合でおそらく勝又選手が反撃してくると思います。

 

 第2試合でBEASTは東城選手を起用してきました。まず東1局は勝又選手の先制リーチに親の寿人選手が追いついてリーチをかけますが寿人選手が勝又選手に放銃して決着しました。東2局は親の本田選手がリーチをかけますが勝又選手との二人聴牌で流局となり1本場は東城選手が断公九でツモって2位に浮上しますが東3局親が回ってきた勝又選手はライバル東城選手の先制リーチに追いかけリーチで反撃して一発で満貫をツモって持ち点を増やすと1本場では仕掛けて聴牌を入れて東城選手から満貫の直撃を取って持ち点をさらに増やして東城選手の持ち点は1万点を切ってしまいました。そして2本場では本田選手が仕掛けて満貫の聴牌を入れたところに勝又選手がリーチをかけた結果寿人選手が本田選手に満貫を放縦して寿人選手も持ち点が1万点を切ってしまいました。東4局ようやく親番になった東城選手はリーチで攻撃しますが流局となり続く1本場では本田選手のリーチに寿人選手が放銃して親が流されて南場に入りました。南1局は親の寿人選手がリーチから一発で本田選手からの放銃を取りますが裏ドラが乗らずに満貫には届かず続く1本場で本田選手にリーチからツモられて親が流れました。南2局は親の本田選手の先制リーチに寿人選手が追いついてリーチをかけてツモりますがまたも裏ドラが乗らずに寿人選手はなかなか4位から抜けられません。そして南3局寿人選手に早い段階で「西」と「中」のシャンポン待ちのリーチが入りました。ドラの「西」はすでに山にはありませんでしたが手が進んだ本田選手が不要牌の「西」を放銃して跳満となり寿人選手が僅差で本田選手を逆転して2位に浮上して南4局となりました。ラス親の東城選手は何とか連荘を狙いますが最後は対々和で聴牌をした寿人選手に放銃して試合が終了となり、東城選手は箱下の4位という最悪の結果となり勝又選手は危なげない試合進行でこの日もトップを持ち帰りました。

 

 これで風林火山は前日までよりもBEASTとの差を広げて最終日を迎えることとなり、最終日はBEASTは連続トップを取らないと厳しいという条件になりました。そして格闘倶楽部も最終日は2試合連続でトップを取ればBEASTよりも上の順位で終われるのでそこを狙いたいでしょう。雷電は格闘倶楽部を沈めての3位狙いが現実的な路線かなと思います。明日の第1試合のメンバーは亜樹・大介・寿人・黒沢なのかなと思います。

 

 

5月15日 金曜日  第8日(最終日)

 

       第1試合       第2試合

風林火山    二階堂亜樹 東4位  勝又健志  北3位

 

BEAST   鈴木大介  南3位  下石 戟  西4位

 

格闘倶楽部   佐々木寿人 西2位  佐々木寿人 南2位

 

雷  電    黒沢 咲  北1位  瀬戸熊直樹 東1位

 

 第1試合は予想通りのメンバーでした。試合東1局に黒沢選手が役牌を仕掛けての聴牌から和了する静かな立ち上がりとなりました。しかし東2局黒沢選手が純全帯公九・三色同順でダマ聴を入れると追いついて聴牌していた亜樹選手が跳満を黒沢選手に放銃していきなり4位になってしまいました。東3局はリーチをかけた亜樹選手の一人聴牌で流局すると続く東4局は寿人がドラ3で聴牌してそこに追いついて聴牌した黒沢選手が満貫を放銃して寿人選手がトップとなり風林火山とトップ・ラスという状況で南場に入りました。そして南1局黒沢選手がリーチで攻撃すると大介選手が痛恨の満貫放銃となって黒沢選手が再びトップとなって大介選手は亜樹選手とほぼ並びまで落とされました。大介選手は続く南2局の親番で亜樹選手以外の3人聴牌で何とか親を死守しましたが1本場でまたしても黒沢選手にリーチからツモられて親被りで親を流されてしまいました。そして南3局は逆転トップを狙う寿人選手の親番でしたが雷電のトップを狙う亜樹選手が七対子のダマ聴で寿人選手からの放銃を取って3位に浮上して寿人選手はトップの黒沢選手との点差が広がって南4局寿人選手は跳満ツモのトップ条件となりました。そして南4局は黒沢・亜樹の二人聴牌で流局すると1本場はラス抜けを狙う大介選手がダマ聴で寿人選手からの放銃を取って亜樹選手を抜いて3位に浮上して黒沢選手がトップで逃げ切り寿人選手は2位となりかすかに見えていた優勝は消えました。条件戦が得意ではない黒沢選手はこの試合ではほぼ無条件でトップだけを狙ってのびのびと打っていた事で次々と聴牌が入ってトップを取り、亜樹選手は4位とはなりましたが黒沢選手を逃がしてトップにした事で優勝がより近くなりました。理想としてはBEASTか格闘倶楽部がトップを取れば最終戦の楽しみが増えたのですが、順位によって賞金があるので優勝の芽がない4位のチームが頑張って勝つのも仕方がないことだと思います。

 

 第2試合はほぼ風林火山の優勝が決まったような状況でのスタートで他の3チームの順位争いが注目されました。そしてこの試合でトップを取れば2位には浮上できる格闘倶楽部は寿人選手が連投となりました。東1局は聴牌していた瀬戸熊選手に寿人選手が放銃しましたが続く1本場では寿人選手がリーチから跳満をツモってトップを逆転して親を迎えました。しかし東2局は逆に瀬戸熊選手がリーチからツモって寿人選手は親被りであっさりと親を流されてしまいました。そして東3局下石選手の親番では下石選手がリーチからの一人聴牌で粘りましたが続く1本場で下石選手は聴牌を入れていた瀬戸熊選手に不用意にドラを切って放銃して親番を流してしまいました。そして東4局はリーチをかけた瀬戸熊選手の一人聴牌となって瀬戸熊選手がトップで南場に入りました。南1局は勝又選手が断公九でのダマ聴を入れました。この時点で山には当たり牌はありませんでしたが聴牌した下石選手の不要牌が勝又選手への放銃となりました。そして南2局最後の親番に望みをかけた寿人選手ですがなかなか聴牌が入らずに先に瀬戸熊選手が仕掛けから聴牌を入れました。寿人選手は終盤でようやく聴牌を入れますが下石選手が瀬戸熊選手に放銃して親が流れて格闘倶楽部の希望が絶たれるとともにこの瞬間BEASTがラスに落ちている事で雷電がトータルのチームポイントで2位に浮上しました。そして南3局は勝又選手以外の三人聴牌で下石選手が連荘しましたが続く1本場では寿人選手にリーチをかけられるとダマ聴していた勝又選手に瀬戸熊選手が放銃して下石選手の親番も終わっていよいよ風林火山の優勝に向けての南4局となりました。この時点でトータルポイントでは雷電が2.4P格闘倶楽部より上でしたが最後に寿人選手がツモアガリしてチームポイントが逆転して格闘倶楽部が2位となり最終日で2戦とも連対が取れなかったBEASTは4位で終わりました。雷電は最終日にようやく同日連勝ができて3位となりました。

 

 風林火山の皆さん優勝おめでとうございます!!

 

 

※ファイナル開始時点でのチーム成績

 

1位 EX 風林火山     +223.3P

2位 BEAST X     +188.4P

3位 コナミ 麻雀格闘倶楽部 +120.4P

4位 TEAM 雷電     + 76.2P

 

 

※ファイナル終了時点でのチーム成績

 

1位 EX 風林火山     +268.8P

2位 コナミ 麻雀格闘倶楽部 +124.7P

3位 TEAM 雷電     +122.1P

4位 BEAST X     + 92.7P

 

 

 ファイナルの振り返りは後日またブログで書きますが、まずは

風林火山の勝又選手が予想通りの活躍でした。そしてレギュラーシーズンを唯一マイナスポイントで通過した雷電が覚醒してさらにレギュラーシーズンでわずか1勝だった勝又選手が無双したりとセミファイナル以降はレギュラーシーズンとは全く違った風景となりました。まだ8年目のMリーグですがポイントの持ち越しを半分にするのが適切なのかなど議論の余地はあるとは思いますがとりあえず今シーズンは風林火山が完全優勝したことでよかったのかなと思います。

 

 

 そして来月からは個人戦のMトーナメントがスタートです。今回はMリーガー40名の他に推薦選手32名を加えた72名でのトーナメント戦となります。おそらく未来のMリーガーとなる選手も出場するので注目したいと思います。

 

 今回も読んでいただきありがとうございました。