オヤジのMリーグ&NPB&SPORTS+

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Mリーグと巨人戦中心の日本プロ野球を日常観戦しているただのオヤジです。高宮プロのファンなのでコナミ麻雀格闘倶楽部を応援しています。MリーグやNPBの話題を中心としたブログを不定期に更新しています。

W杯スペインが2度目の優勝!!

 

 

  先月から開幕したサッカーW杯はスペインが2010年大会以来の2度目の優勝で幕を閉じました。

 

 今大会は48か国出場となり、アメリカ・カナダ・メキシコの3か国の共同開催でした。ちなみに次回2030年大会はスペイン・ポルトガル・モロッコの3か国の共同開催です。

 

 

 大会はまず48か国が12の組に分かれてリーグ戦を行い、各組の上位2チームの24チームに各組の3位の12チームの上位8チームが加わって32チームが決勝トーナメントに進むという日程で開催されました。

 

 48チーム中32チームがトーナメント進出という事で大きな波乱はほぼなく32チームがトーナメントに勝ち上がり、開催国の3チームも無事に勝ち上がりました。私の個人的な注目はハーランド選手を擁するノルウェーとアフリカ最強と言われていたモロッコの2チームがどこまで勝ち上がるかでした。

 

 まずトーナメント1回戦では日本がブラジルと対戦して1-2で敗退し、日本と同じF組だったオランダとスウェーデンも初戦敗退となりました。前回大会も日本はドイツとスペインに勝ったと世間は喜んでいましたが、結局は勝ち上がった日本もスペインもトーナメント初戦で敗退しています。開催国の3チームは無事に1回戦は突破できました。

 

 そして2回戦では日本に勝利したブラジルが私が注目していたノルウェーと対戦して1-2で敗退しノルウェーはベスト8に進出しました。一方のモロッコは初戦で日本と同組で1位通過のオランダをPK戦で倒して続く2回戦では開催国のカナダに3-0と完勝してこちらもベスト8に進出しました。開催国の3チームは2回戦で全て敗退してしまいました。

 

 そしてベスト8ではモロッコがフランスと対戦してノルウェーはイングランドとの対戦でした。モロッコはさすがにフランスには勝てないかなと予想していましたがノルウェーはやってくれるかもと期待はしていましたがイングランドが2-1で勝利してベスト4に進みました。しかし私の個人的な想いでは今大会のベストチームはノルウェーかなと思っています。

 

 そしてベスト4に勝ち上がったのは大会直前でFIFAランク1位のアルゼンチン・2位のスペイン・3位のフランス・4位のイングランドとなんとランキング上位4チームが勝ち上がるという珍しい展開となりました。

 

 まずはフランスvsスペインの試合はここまで3試合を無失点と安定した戦いで勝ち上がってきたフランスが好調かと予想しましたが、2年前のユーロ2024大会の準決勝でフランスに勝利してその後優勝しているスペインが2-0でフランスに勝利しました。スペインは決勝トーナメントではオーストリア・ポルトガル・ベルギー・フランスと全て欧州のチームとの対戦となり欧州王者の貫禄で決勝進出を決めました。

 

 翌日のイングランドvsアルゼンチンは私が個人的に注目しているカードです。私は日本代表が本大会に出場する10年以上前からW杯の中継は見ていました。1986年のメキシコ大会ではマラドーナ擁するアルゼンチンがイングランドと対戦してマラドーナが「神の手」ゴールでまず1点目を取りさらに伝説となっている「一人で5人抜き」ゴールで2点目を取ってイングランドを撃破しました。この試合は生中継で観戦していました。そして日本が初出場した1998年のフランス大会ではベッカム擁するイングランドがアルゼンチンと決勝トーナメントで対戦してなんとベッカムがレッドカードで退場となり、10人で戦う事になったイングランドは何とかPK戦まで頑張りましたがアルゼンチンの勝利となりベッカムは戦犯とされて殺人予告が飛び交うなどの出来事が起こりました。そしてこの両チームは4年後の日韓共催の大会では同じ組となり、ベッカム擁するイングランドが私の地元札幌でアルゼンチンと対戦して今度は1-0でアルゼンチンに勝利してアルゼンチンは決勝トーナメントには行けませんでした。両チームの本大会での対決はそれ以来24年ぶりとなりましたが世界ランク1位のアルゼンチンが意地を見せて2-1で勝利して決勝に進出しました。

 

 そして決勝戦は世界ランク1位で2024年南米選手権優勝のアルゼンチンvs世界ランク2位で2024年欧州選手権優勝のスペインというまさに南米王者vs欧州王者の頂上対決となり、FIFAランキングが制定された1992年以来ランキング1位と2位のチームが決勝戦で対戦するのは史上初となりました。

 

 スペインが欧州のチーム相手に順当に勝ち上がってきたのに対してアルゼンチンはグループリーグは3戦全勝だったものの、決勝トーナメント1回戦ではランキング60位台のカーボベルデ相手に3-2と大苦戦。さらに2回戦では同じくアフリカのエジプト相手に2点を先制されて万事休すかと思われた後半残り11分から3得点して3-2で薄氷の勝利とこちらは波乱万丈の勝ち上がりとなりました。

 

 決勝戦は90分間で0-0と両チーム得点がなく、アルゼンチンは90分でシュート0本と不名誉な記録を作りました。アルゼンチンは前半終了間近にDF選手が負傷交代となり、さらには後半終了間際にイエローカード2枚での退場者が出るなど流れをつかめずにスペイン優勢で試合が進み、延長戦の後半でスペインがようやくアルゼンチンゴールをこじ開けて1点を先制してそのまま1-0で勝利して16年ぶり2度目の優勝となり、アルゼンチンが敗退したことで大会直前のFIFAランク1位のチームは優勝できないというジンクスは今大会も継続されました。個人的感想としてはハーフタイムショーが長すぎて前半と後半の間隔が約30分も空いたのは長すぎると感じました。

 

 

 今大会は参加チーム数が増えた事で1日4試合という日程を組んでいましたが、アメリカでは東部と西部の時差が3時間あるのでその時差をうまく利用して試合を組んでいたという感想です。

 

 

 日本代表については大会前から期待はしていなかったので特に残念とかいう感想はありません。日本人でこの大会で一番注目されたのは選手や監督ではなく解説の本田圭祐氏だったのではないかと思います。日本チームに関してはもし暇があったら別枠で感想を書きたいと思います。

 

 

 さて次回大会は2030年で上記のようにまた3か国の共同開催となります。一部の記事では64チームでの大会になる可能性もあると書かれていました。おそらく実現はしないのではないかと思いますが、今大会のカーボベルデのようにランキング下位のチームでも本大会で好調であれば活躍できる可能性があるという事実ができたのでひょっとしたら実現するかもしれませんが、あまり増えるのもどうなのかなと個人的には感じます。

 

 

 今回はW杯の簡単な振り返りでした。話題は変わりますが今月末はバレーボールのネーションズリーグの決勝ラウンドが始まります。男子は予選リーグをなんと12戦全勝で1位通過しています。最近はあまりバレーボールを観戦する機会がなかったので今回はじっくりと観戦したいと思います。

 

 

 今回も読んでいただいてありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

シナーがウインブルドン連覇!

 

 

 体調不良のためブログ更新が遅れてしまいました。

 

 

 ウィンブルドン大会は7月12日に男子決勝戦で幕を閉じ、男子は第1シードだったヤニック・シナー選手が優勝して大会連覇を達成しました。

 

 今年の大会は日本人選手が活躍しました。男子は予選大会から勝ち上がった望月慎太郎選手が3回戦でシード選手に勝利してベスト16まで勝ち進み、一方女子は大坂なおみ選手がベスト16に進出して大会第7日に望月選手が第1シードのシナー選手・大坂選手も第1シードのサバレンカ選手と同日にセンターコートで対決という場面がありました。まず大坂選手が登場してサバレンカを圧倒してストレート勝ちしましたが、続いて登場した望月選手は残念ながらシナーにストレートで敗戦となりました。大坂選手はこの日の試合まで好調でこれまで得意としていなかった芝のコートへの対応がうまくいっていたようでしたが、続くベスト8では第10シードのムチョバ選手に敗れて初優勝の夢はかないませんでした。

 

 男子はベスト8に第8シードまでの選手が6名残る順当な勝ち上がりとなり、決勝戦は第1シードのヤニック・シナーvs第2シードのアレクサンダー・ズべレフの対戦となりましたが、昨年の優勝者であるシナーが3-1でズべレフに勝利して大会連覇を果たしました。

 

 男子は一昨年・昨年とヤニック・シナーとカルロス・アルカラスの2強でしたが、今年の1月の全豪オープンで優勝して史上最年少で生涯グランドスラムを達成したアルカラスが4月に開催されたマドリードの大会で故障して途中棄権となり、治療のため全仏・全英の2つのグランドスラム大会を欠場している状況で来月下旬から開催される全米オープンへの出場もまだ確定できないという事で彼が復帰するまではシナーの一人勝ちという状況になるかもしれません。

 

 そして車いすテニスではシングルスで男子の小田凱人選手が優勝してグランドスラム大会6連覇を達成して女子も上地結衣選手が優勝して上地選手はウインブルドン初優勝で念願の生涯ゴールデンスラムを達成しました。おめでとうございます。

 

 

※絶滅危惧種になった?サーブ&ボレー

 

 私がテニスのグランドスラムの大会を視聴するようになった頃はハードコートに対してクレーコートは明らかにバウンドが高くなりボールのスピードが落ち、グラスコートはボールが滑って打球が早いという傾向がはっきりと出ていました。そのため各選手ごとに得意なサーフェイスがあって個性を出していました。ジョコビッチはハードコートで圧倒的に強く、ナダルはクレーコートでは無敵の強さを発揮して、芝ではフェデラーが美しいサーブ&ボレーで魅せてくれました。しかしある機関が統計を取り始めた1980年頃はウインブルドンでのサーブ&ボレーでのポイント獲得率が60%程度あったのが現在は10%未満まで減っています。

 

 原因は大きく2つあるようです。まずは用具の進化によってベースラインからも強い打球が打てるようになったことで前に出ていかなくてもポイントが取れるようになった事です。サーブ&ボレーは短時間でポイントが取れる攻撃ですが前に出るというリスクもあるので現代テニスではリスクが少ないベースラインでの打ち合いが増えたという事です。そして2つ目の理由はコートによる差がなくなってきているという事です。これは過去に活躍した多くの選手が語っている事ですが、大会の運営側が意図的にコートの速度やボールの空気圧などを調整して大会ごとのコンディションを均等にしようとしているという事のようです。よって強い選手はどのコートで戦っても勝てるという状況になってきているというのが現状で、今年開催された3つのグランドスラム大会でも上位進出選手はほぼ同じメンバーです。果たしていつの日かまたステファン・エドバーグやロジャー・フェデラーのような美しいサーブ&ボレーを見せてくれる選手は現れるのか私は期待しています。

 

 話題は変わりますが、卓球ではカットマンが現在は絶滅危惧種だと言われています。しかし現在その絶滅危惧種の日本人女子選手が次々と強敵の中国人選手を撃破して中国選手の脅威となっています。やはりプロ選手には個性が必要ですから全員が同じスタイルでは見ていてもあまり興奮しなくなります。テニスのサーブ&ボレーも卓球のカットマンも決して勝てないスタイルではありません。ただやろうとする選手の数が減っているだけだと私は感じています。人がやらないからこそそれにチャレンジしてみるという選手が今後増えてくれる事に期待します。

 

 

 以上今回は遅くなってしまいましたがウインブルドン大会の振り返りでした。次回はW杯サッカーの振り返りの予定です。このブログを書いている時点で決勝はアルゼンチンvsスペインと決定していますが果たしてどちらが勝つのでしょうか。

 

 

 

 

 

ズべレフ悲願のGS初優勝!!

 

 

 5月24日に開幕した今季の全仏オープンテニスは上位シード選手の相次ぐ敗退で大波乱となり男子は第2シードのアレクサンダー・ズべレフ選手がついに悲願のグランドスラム大会初優勝を達成しました。

 

 前回テニスに関するブログを書きましたが、ここ15大会でグランドスラム大会で優勝したのはジョコビッチ・シナー・アルカラスの3名しかいないという状況を書きました。今大会はその1名のアルカラスが不参加という事でシナー選手が優勝候補の筆頭だと評価されていました。シナー選手は1月の全豪オープンでは準決勝でジョコビッチに敗退したもののその後ツアーで連勝を続けて30連勝中という好調な状態で大会に入りました。この大会で優勝すればグランドスラム4大会制覇となるシナー選手にはほぼ死角はないと思われていましたが、いざ大会が始まると上位シード選手が相次ぐ敗退で波乱となりました。

 

 上位8シードの選手でいうとまず1回戦で第7シードのフリッツ選手と第6シードのメドベージェフ選手が敗退。さらに2回戦では第5シードのシェルトン選手が敗退してなんと第1シードのシナー選手がノーシードの選手にストレートで負ける大波乱となりました。そしてさらに3回戦では第8シードのデミノー選手が敗退すると今回の出場選手で唯一の優勝経験者である第3シードのジョコビッチ選手も敗退してこの時点で誰が優勝しても初優勝という展開となりました。そして4回戦で第4シードのオリアシム選手も敗退して上位シードでは唯一第2シードのズべレフ選手だけが生き残りとなりました。

 

 そして準決勝に残った4選手は

 

 A・ズべレフ (2)  F・コッポリ    (10)

    vs                                 vs

 J・メンシク (26)  M・アルナルディー ノーシード

 

という対戦となりました。そしてノーシードから勝ち上がってきたアルナルディー選手に注目していましたが、アルナルディー選手はここまで5試合を全てフルセットで勝ち上がってきていて試合時間が19時間を超えるというハードな戦いをしてきてここでついに体調不良で試合続行が困難となって準決勝で棄権となって準決勝は1試合しか行われませんでした。そして第2シードのズべレフ選手が勝ち上がって3度目のグランドスラム大会での決勝進出で初優勝を狙う事になりました。

 

 そして決勝戦は準決勝を不戦勝で体力を温存して勝ち上がったコッポリ選手がズべレフ選手にどこまで戦えるか注目となりましたが、ズべレフ選手は第3セットこそタイブレイクで取られましたが安定した戦いでコッポリ選手を凌駕して3-1で勝利してついに念願のグランドスラム大会の初優勝となりました。

 

 グランドスラム大会は男子は5セットマッチです。かなり前から選手の体力面を考慮して3セットマッチにした方がいいなどの議論もありましたが現在でも4大大会は全て5セットマッチで行われています。全仏オープンはクレーコートの大会で他の大会と比べてラリーが続く傾向にあり試合時間も他の大会よりも長くなりやすいので特に体力が重要となります。ちょっと前まではナダルというクレーコートの絶対王者が存在していたので波乱という結果があまりなかった大会でしたが今大会は一昨年・昨年とこの大会を連覇していた世界ランク2位のアルカラス選手の不参加で一気に混戦状態となったようです。

 

 

 近年はスタジアムの主要コートに屋根がつくなどグランドスラム大会の運営開催にも変化が起きています。屋根がついたと言ったら雨対策だと思われがちですが、全豪オープンでは外気温が既定の温度以上に上がったら猛暑対策として屋根を閉じるという対策に使っています。選手を取り巻く環境は過酷になってきているので選手には本当に体調管理をしっかりやってもらいたいと感じます。

 

 

 次のグランドスラム大会は6月29日から始まる全英オープンです。もう1か月もありませんが今度はグラスコートでの技の戦いが見られるのが楽しみです。

 

 

 今回も読んでいただきありがとうございました。

  

 

 

 

 

 

風林火山 勝又選手の存在感!

 

 

 Mリーグはファイナルが終了して今季は風林火山が2020年シーズン以来の2度目の優勝で幕が下りました。

 

 

※ファイナル開始時点でのチーム成績

 

1位 EX 風林火山     +223.3P

2位 BEAST X     +188.4P

3位 コナミ 麻雀格闘倶楽部 +120.4P

4位 TEAM 雷電     + 76.2P

 

 

※ファイナル終了時点でのチーム成績

 

1位 EX 風林火山     +268.8P

2位 コナミ 麻雀格闘倶楽部 +124.7P

3位 TEAM 雷電     +122.1P

4位 BEAST X     + 92.7P

 

 一時は優勝のポイントが+300Pを超えるかもしれないと思いましたが結局は+200台の後半で落ち着きました。

 

 ではファイナルを戦った4チームを総括したいと思います。

 

※BEAST X

 

 Mリーグ加入から3シーズン目で念願のレギュラーシーズン突破を果たしてその勢いでファイナルまで進みました。以前2年目に加入したサクラナイツが加入から3年目のシーズンで優勝した実績があるのでもしかしたらBEASTも今シーズン優勝があるかもしれないと思ったのですがさすがに風林火山の牙城を崩すことはできませんでした。このチームは大介選手と下石選手がどのくらいポイントを稼ぐかで順位が変動すると予想していたのですが、ファイナルでは女性陣が予想以上に頑張って他のチームに喰らいついていきましたが頼みの男性陣が失速して結果は4位となってしまいました。

 

  鈴木大介 4位 1位 4位 3位

  下石 戟 4位 1位 4位 4位

 

 第2巡目で両者がともにトップを取った時点では最後まで風林火山と優勝争いをするのではないかと期待しましたが後半で大きく失速しました。以前のブログでも書きましたが今季のファイナルに残った全16名のうち14名が連盟所属の選手で永井選手と下石選手の2名だけが他団体の選手で風林火山の永井選手もファイナルでは結果がでませんでした。Mリーガーは5つの団体所属選手から選出されていますが各団体でリーグ戦のルールが違い特に連盟は一発や裏ドラがないなど特に特殊なルールで戦っているので今季は連盟の選手が多くて他団体の選手とは異質な雰囲気を出して戦っていたのではないかと思います。結果連名所属ではない永井選手と下石選手はちょっとそのオーラにやられたのかなというのが私の推測です。昨年が最高位戦の選手が輝いた年だったので今季は連盟の年だったのかなと感じました。そう考えると協会の選手が2名以上いるチームは存在しないのでファイナルで協会所属の選手が活躍するというのはかなり難しいのではないかと感じます。まして昨年は堀選手・渋川選手が相次いで協会から他団体に移籍している事もあってますます協会所属の選手には逆風が吹いているとも言えます。果たして下石選手は来季以降も活躍できるのか注目です。

 

 一方で女性陣2名は予想以上に活躍したと思います。コナミにも女性が2名在籍していますが今季のファイナルではコナミの女性陣よりも活躍したと思います。特に中田選手は昨シーズンまでの2年間があまりにも成績が悪かったので昨年残留が決定したときはかなり批判的なコメントがありましたがレギュラーシーズンでの活躍通りにファイナルでもトップを取ったりとある程度の結果は出したので本当に麻雀の実力が向上したと言えるのではないかと思います。今シーズン開幕前はやはり中田選手のマイナスを他の選手が補填できるかという点が疑問視されていましたが、中田選手が大きくマイナスしないという予測ができるのならば来季もレギュラーシーズン突破は十分可能だと思います。あとは大介選手がもう少し安定した結果を出せるようになればチームはもっと確実に上位を狙えると思います。

 

 

※TEAM 雷電

 

 このチームは正直2年連続でファイナルに進出できる実力があるチームだとは思いませんでしたし今でも私はそう思っていません。今季で8年が経過したMリーグですが雷電は最初の6年間でファイナル進出は1回だったのが昨季から2年連続ファイナル進出というのはびっくりでした。5年目のシーズンでABEMASが優勝して以来6年目・7年目の優勝チームはメンバーが入れ替わったチームでした。そう考えるとまだ1名の選手も離脱していない雷電が同様に離脱選手がいないABEMASより上位になってファイナルに2年連続で残ったというのはABEMASにとってもかなり厳しい事だと思います。ただしセミファイナルで見せたような大爆発はそう頻繁に起きる事ではないと思いますしファイナルでは最終的にはスタート時点よりポイントが増えましたがそれは最終日の条件戦から発生したトップ2回から出た結果で実際はほぼ目無し状態だった事を考えるとやはり現在のメンバーでは優勝には届かないと思います。そして見ていてあまり条件戦が得意ではないというのが優勝するには最大の欠点ではないかと思います。現在のシステムが変わらない限りは厳しい戦いであることは事実でしょう。しかしこのチームは入れ替えの規定に該当しない限りは当面はメンバーは変わらないと思うので来季もまずはレギュラーシーズン6位を狙った戦いとなると思います。そしてYouTubeで麻雀関連の動画を配信している人は結構雷電推しの人が多いですし6位にさえ入っていればファンからは批判は出ないチームなのかなと感じます。

 

 あとは個人的な希望ですがこのチームの選手は対局中の打牌が強かったり自模った牌を見せなかったりインタビューの態度がよくなかったりといろいろと視聴者から批判があるチームなのでもう少し品格があるチームになって欲しいなと感じていますが多分現在のメンバーではそれは無理でしょうね。

 

 

※EX 風林火山

 

 このチームが来シーズンも上位でレギュラーシーズンを突破できるかと聞かれたらそれは疑問だと思いますが、今季の戦いを見てわかる通りに短期間の戦いでの条件戦まで持ち込めた時の勝又選手の存在感は圧倒的だと感じています。対局の結果もそうですが対局後のインタビューで自身の思考を説明する時の適格なコメントは素人の私でも理解できるほどわかりやすいです。実際に物事を実行できてもそれを言語化するのは結構難しいと感じますが勝又選手はその能力が高いかなり稀有な選手だと思います。勝又選手はレギュラーシーズンではわずか1勝しかできないという信じられない成績でしたがステージが上がってスイッチが入るととてつもないオーラを出しますね。そしてこのチームは監督兼任選手の亜樹選手と勝又・内川選手が結構良好な関係性を構築していると感じますし、唯一他団体の選手である永井選手がやりづらいのではないかと心配でしたが永井選手は結構マイペース型でチームで浮いた存在にはなっていないので予想以上にまとまったチームであると感じました。結構亜樹監督のワンマンチーム的な部分もあるとは感じますがそのワンマンが結構いい味を出したファイナルだったと感じました。来季もまずはレギュラーシーズン突破からスタートですが、内川・永井の両選手が今季と同じ成績が出せるかどうかは疑問です。しかしその分は勝又選手が今季よりは成績が上がると思うので来季も6位以内には入れる可能性が高いチームであるという感じがします。リーグ初の2連覇を狙ってくるでしょうね。

 

 

※コナミ 麻雀格闘倶楽部

 

 このチームは私の推しのチームなので別枠でまたブログを書きたいと思います。風林火山がファイナルに進出していなかったら優勝できた可能性は高かったと思いますが、やはり風林火山の連盟所属の3選手の熟練度と比較すると淡泊なイメージはどうしてもあります。次回のMリーグ関連ブログではコナミ特集を書くつもりですがこのチームは伊達選手が過大評価されすぎているのではないかと感じます。このチームは初年度の3名体制から2年目のシーズンで藤崎選手が4人目の選手として加入しました。他の3名が超攻撃型の選手なのでバランス型として藤崎選手が機能すればかなり戦えると思って期待していたのですが藤崎選手は思うような結果が出ずに2年間でチームから去ってしまいました。その後伊達選手と滝沢選手が加入して人気ならばMリーグではトップともいえる選手構成になりましたがやはりバランス型の選手がいない事が致命的かなと感じます。その役割を期待していた伊達選手が3年連続タイトルを取った後の4年目の昨シーズンからラスを取る確率が急上昇してポイントを稼げなくなりチームの成績がいい時と悪い時で波が最も大きいチームのひとつとなってしまいました。今季は上振れした時期が長かったのでシーズンは上位になりましたが来季は下振れする可能性もあるのでまずはレギュラーシーズン突破を確実に実行できるかが課題です。下振れして今季のABEMASのようにならない事を願います。

 

 コナミについては後日続編で書きます。

 

 

 という事で今回はファイナルに進出した4チームの感想について書きました。Mリーグは来季また新チームが加入するのではないかとの噂もありますがまだ未定のようです。もし新チーム加入となればまた新たな日程や試合数という戦いになるのでどうなるかはわかりませんがあまりチームが増えない方がいいのではないかと私個人では考えています。しかし現在Mリーグに在籍しているMリーガーは自分から退団することはないと思うので、まだMリーガーではないプロを応援している麻雀ファンからすると新チームができて欲しいと願う人も多いようです。果たしてどうなるのでしょうか。

 

 

 今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

DeNA予想外の貧打だな!!

 

 

 巨人は今週末は東京ドームでDeNAと3連戦を戦いました。果たして3位争いをしている相手に勝ち越すことはできたのでしようか。

 

 

5月15日 金曜日  第1戦 ◯2-0

 

 このカードは水曜日に延長12回を戦った巨人と昨日木曜日に延長12回を戦ったDeNAとの対戦となり第1戦は巨人が再登録された井上投手でDeNAは平良投手の先発でスタートしました。井上投手は序盤の3回を9人で抑える立ち上がりで3回裏巨人は一死から浦田が内野安打で出塁すると井上の送りバントを平良投手が二塁に悪送球してさらに続く丸の打席で暴投があり一死二三塁と先制のチャンスがありましたが丸・吉川凡退して先制点は取れませんでした。

 

 4回表DeNAは2巡目に入り先頭の三森がヒットで出塁しますが続く渡会の打席で牽制で刺されてアウトとなりその後渡会にヒットが出るというちぐはぐな攻撃でさらに筒香の打席で筒香は空振り三振で渡会も盗塁死となり得点できませんでした。そして5回裏巨人は先頭のキャベッジが2ボールから平良投手がストライクを取りに来た投球を左中間スタンドにソロ本塁打を打って巨人が1点を先制しました。さらに続く佐々木がライト線に2塁打を打ち浦田のライトフライで佐々木が三塁に進みます。ここで井上の打席でどうするのか注目していましたが井上はヒッティングで打球はレフトへの犠牲フライとなり佐々木が生還して巨人はこの回2点を取りました。

 

 6回以降も続投した井上投手は7回表に先頭の渡会に2塁打を打たれて続く筒香に四球を出して唯一ともいえるピンチを作りましたが後続を打ち取って無失点として、結局井上投手は8回まで投げて109球で9奪三振3安打2四球無失点で交代となりました。やはりDeNAとは相性がいいようです。巨人は9回表には守護神のマルティネス投手が登板しましたが先頭の三森にレフトへヒットを打たれてさらには続く渡会には14球粘られましたが何とか三振に打ち取ると続く筒香・佐野を打ち取って30球も投げさせられましたが何とか無失点で試合を終えました。明日はマルティネス投手は使わずに終わりたいですが大丈夫か心配です。

 

 この試合で7回裏巨人浦田選手の打席で浦田が左腕の岩田投手のスライダーに対してのスイングでバットがすっぽ抜けて投手前に転がりこのスイングに対して「危険スイングでの警告」が球審から出されました。「危険スイング」の適用に対してはこのブログの最後にとりあえず書いておきます。

 

 

5月16日 土曜日  第2戦 ◯4-3

 

 試合は巨人がウィットリー投手でDeNAが篠木投手の先発で始まりました。1回表ウィットリー投手は二死から3番の筒香に右中間スタンド最前列に飛び込むソロ本塁打を打たれて1点を先制されました。その後巨人は2回裏に一死からキャベッジ・佐々木がヒットで続き浦田がセンターへタイムリーヒットを打って同点に追いつきました。

 

 しかし直後の3回表ウィットリー投手は先頭の投手の篠木に四球を出し三森は三振に打ち取りますが続く渡会にライト線ぎりぎりにフェンス直撃の打球を打たれました。これが判定の結果フェアゾーンぎりぎりのフェンス最上段に当たる2塁打となって一死二三塁となり筒香がレフトに犠牲フライを打って2点目を取るとさらに宮崎もライトにタイムリーヒットを打ってDeNAが再びリードしました。しかし現在4連勝中の巨人は3回裏二死からダルベックがヒットで出塁すると大城がレフトフェンス直撃のタイムリー2塁打を打って1点を返すとキャベッジもレフトにタイムリーヒットを打って巨人は3-3と再び同点に追いつきました。

 

 試合は両先発投手が5回で降板して6回以降はリリーフ陣の投げ合いとなりました。7回表巨人は3番手の田中瑛投手が二死から成瀬にヒットを打たれてここで4番手の高梨投手と交代となりさらに高梨投手は渡会にヒットを打たれて二三塁とピンチを迎えましたが筒香を三振に打ち取って何とかしのぎました。すると7回裏巨人はDeNA3番手の中川投手を攻めて先頭の平山が詰まりながらもセカンド後方に落ちるラッキーなヒットで出塁すると続く泉口の打席で初球に二塁盗塁に成功しました。泉口は三振で一死となりますが吉川がセンターへヒットを打って一死一三塁とするとダルベックのピッチャーゴロで平山が本塁に突入して中川も本塁に送球しますがセーフとなり巨人が4-3とこの試合で始めてリードをしました。さらに大城も四球で一死満塁となりますがキャベッジ・佐々木が凡退して追加点は取れませんでした。

 

 巨人は8回は大勢投手がつないで9回表はこの試合もマルティネス投手が登板しました。昨日30球投げさせられたマルティネス投手ですがこの試合は10球で三者凡退に打ち取り巨人が1点差のまま逃げ切ってこれで5連勝となりました。

 

 そしてウィットリー投手ですが初登板の時は制球はいい投手だという印象でしたが登板する度に制球が悪くなっている感じがします。このままだとローテで投げるのはきついかなという印象でした。そしてどうしても7回に投手を2名つぎ込まないと抑えられないのは何とかならないでしょうか。このような起用では後半戦は戦えないと感じますがどうでしょう。

 

 

5月17日 日曜日  第3戦 ◯1-0

 

 先発は巨人が竹丸投手でDeNAが石田投手の先発でスタートしました。試合はいきなり1回裏に先頭の平山がヒットで出塁して3番泉口のヒットで一死一二塁となり5番この試合スタメンの岸田がレフトへタイムリーヒットを打って巨人は初回に先制点を取りました。ちなみにキャベッジとダルベックは三振でした。竹丸投手は1回表に蛯名にヒット・4回表には渡会に2塁打を打たれますが後続を打ち取り無失点でしたが5回表に一死から成瀬・松尾に連続ヒットを打たれて石田の送りバントで二死二三塁とピンチを作りまた5回に失点するのかと思いましたが蛯名を内野ゴロに打ち取って無失点でした。

 

 そして5回裏巨人は先頭の浦田がレフトへヒットを打って出塁しましたが竹丸が送りバントを失敗して一死となりました。しかし平山の打席で浦田が二塁盗塁に成功するとさらに三塁盗塁にも成功して平山も四球で一死一三塁とチャンスを広げましたが続くキャベッジが三振で得点できませんでした。すると6回表も続投した竹丸投手が先頭の渡会に四球を出してさらに筒香にライトへヒットを打たれて無死一二塁とピンチを作りました。しかしここまでチーム打率がセリーグ1位のDeNA打線はこの日も不発で後続の宮崎以降が凡退して得点できませんでした。竹丸投手は結局6回87球で交代となりました。昨日までマルティネス投手が連投しているならば10日ぶりに先発した投手ならばもう1イニング投げさせないとダメなのではないですか。まして1点差なのに5回でキャベッジを引っ込めて6回でダルベックを引っ込める根拠はどこにあるのか聞きたいです。7回裏巨人は先頭の浦田が四球で出塁すると続く増田陸の打席で初球に二塁盗塁に成功しましたが増田陸は送りバントができずに結果三振で続く平山の打席では浦田が牽制で刺されてしまいました。ここまで走られてしまうDeNAにも問題アリですが草野球じゃないんだからもっと質が高い野球が見たいですね。

 

 結局この試合も7回から田中瑛→大勢→マルティネスと継投して1-0で勝ちましたがマルティネス投手は3連投で50球以上投げました。明日以降のニュース記事でマルティネス離脱なんていう記事が出ない事を祈ります。

 

 巨人はこの試合でチームが6連勝とプラスの話題となっていますが本当にそうでしようか。まず作戦がハイリスクで結果がそれに見合っていないですね。リスクを冒して三塁盗塁までしても犠牲フライが打てていません。今週は水曜日に坂本がサヨナラ本塁打を打って盛り上がっていましたがあの試合はその前に一死満塁でダルベックが犠牲フライを打っていたらその前に勝てていた試合ですし、昨日も7回にダルベックとキャベッジがともに犠牲フライを打てずにこの試合でもキャベッジが5回に犠牲フライを打てずに追加点が取れていません。今週犠牲フライを打ったのは井上だったのではないですかね。坂本もこの日のスタメンでは2三振であとは併殺打とやはり結果が出ていません。現在は優勝候補本命の阪神に故障者が相次いでセリーグは強いというチームがないので勝てていますがこれから交流戦に入ると昨年のような悲惨な結果が待っているという感じしか私にはありません。

 

 来週巨人は火曜日がいわき・木曜日が神宮でヤクルトと2試合戦って週末は阪神と東京ドームで3連戦を戦っていよいよ交流戦ななります。パリーグもソフトバンクが勝率5割で日本ハムは借金生活と想定外の結果になっていて両リーグとも今季Bクラス予想が多かったチームが現在首位にいますので今季の交流戦は波乱が起きるかもしれないですね。

 

 

※危険スイングに対するルール(5月12日から適用)

 

 スイングした際にバットを投げ出す「危険スイング」 の罰則は過失・故意に関係なく適用されるそうです。バットが折れた場合やバントを試みた場合は適用されないとの事です。

 

(1)  バットが他の選手に当たらなかった場合は「警告」

 

(2)  同じ選手が1試合で2回「警告」に当たる行為をした

   場合はその時点で「退場」 となる 

     

(3)  バットが他の選手に当たった場合は「即退場」となる

 

 そして打者が退場となった場合は打者がアウトになるのではなく交代の打者が打席に立ってそのまま試合を続行するそうです。

 

 

 いろいろなスポーツを見ているのでうっかりすると新しいルール等を見逃してしまうので注意しなければなりませんね。今回もまた一つ勉強しました。

 

 では今回も読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

風林火山 貫録の逃げ切り優勝!

 

 

 Mリーグはついにファイナル最終戦を終えて第2週で調子を上げた風林火山が勝又選手の活躍で最終日は危なげなく逃げ切ってチーム2度目の優勝を達成しました。

 

 

※ファイナル12日目終了時点でのチーム成績

 

1位 EX 風林火山     +295.7P

2位 BEAST X     +161.9P

3位 コナミ 麻雀格闘倶楽部 +154.4P

4位 TEAM 雷電     -  3.7P

 

 

5月14日 木曜日  第7日

 

       第1試合       第2試合

風林火山    内川幸太郎 南3位  勝又健志  西1位   

 

BEAST   中田花奈  東1位  東城りお  北4位

 

格闘倶楽部   滝沢和典  北4位  佐々木寿人 東2位

 

雷  電    萩原聖人  西2位  本田朋広  南3位

 

 第1試合はほぼ予想通りのメンバーでしたが格闘倶楽部は寿人選手でなかったのがちょっと意外でしたし風林火山は亜樹選手の方がよかった気がしましたがどうでしょうか。まず東1局親の中田選手の先制リーチに萩原選手が追いかけリーチをかけますが萩原選手が「東」を放銃してらに裏ドラも「東」となって跳満になりました。しかし2年連続で4位は避けたい雷電の萩原選手は東2局でリーチから満貫をツモりました。続く東3局滝沢選手が高目で一盃口でのリーチをかけますが直後の下家の中田選手が高目の六筒を持ってきて山から高目の牌がなくなり、さらに親の萩原選手の追いかけリーチに一発で満貫を放銃しました。続く1本場は内川選手の一人聴牌で流局となり東4局逆転を狙う親の滝沢選手がリーチをかけますが山に1枚残りで流局すると続く2本場でもリーチで攻撃しますがまた山に1枚残りでその後断公九で聴牌した中田選手に放銃という最悪の結果で南場に突入しました。そして南1局は萩原選手が七対子で聴牌してリーチをかけると内川選手も混一色で高目で倍満の五面張で聴牌しましたが内川選手が萩原選手に放銃となり、萩原選手が2位に上がって内川選手が3位に落ちてトップの中田選手には最高の並びとなりました。風林火山が落ちてきた事で何とか3位に浮上したい滝沢選手は続く南2局でもリーチで攻撃しますがまたしても山に1枚しか残っていない状況で流局となりました。続く南3局は終盤に親の萩原選手がようやく聴牌を入れて先制リーチをかけてまたも滝沢選手が追いかけリーチをかけますが萩原選手がツモって満貫となりついに萩原選手が中田選手を追い越してトップ目に立ちました。続く2本場は仕掛けた内川選手と中田選手に聴牌が入り、滝沢選手が終盤で追いついて聴牌しますがリーチ宣言牌が中田選手への放銃となって中田選手がトップの萩原選手と1000点差で南4局となりました。南4局は長考が相次いで長い局となり中田選手が仕掛けて聴牌すると連荘を狙う親の滝沢選手が終盤で追いついて聴牌しましたが中田選手が自力でツモって逆転トップとなりました。滝沢選手は「中」がポンできれば聴牌が早いという配牌でしたが結局「中」は山に深くて最後まで顔を出さないまま終わってしまいこの試合は一度も和了できずに試合が終わりました。雷電は2位となったことでほぼ優勝はなくなり、格闘倶楽部は残り3試合全勝で他のチームの順位次第という優勝条件となりました。風林火山はこの試合でBEASTに約100P縮められましたが第2試合でおそらく勝又選手が反撃してくると思います。

 

 第2試合でBEASTは東城選手を起用してきました。まず東1局は勝又選手の先制リーチに親の寿人選手が追いついてリーチをかけますが寿人選手が勝又選手に放銃して決着しました。東2局は親の本田選手がリーチをかけますが勝又選手との二人聴牌で流局となり1本場は東城選手が断公九でツモって2位に浮上しますが東3局親が回ってきた勝又選手はライバル東城選手の先制リーチに追いかけリーチで反撃して一発で満貫をツモって持ち点を増やすと1本場では仕掛けて聴牌を入れて東城選手から満貫の直撃を取って持ち点をさらに増やして東城選手の持ち点は1万点を切ってしまいました。そして2本場では本田選手が仕掛けて満貫の聴牌を入れたところに勝又選手がリーチをかけた結果寿人選手が本田選手に満貫を放縦して寿人選手も持ち点が1万点を切ってしまいました。東4局ようやく親番になった東城選手はリーチで攻撃しますが流局となり続く1本場では本田選手のリーチに寿人選手が放銃して親が流されて南場に入りました。南1局は親の寿人選手がリーチから一発で本田選手からの放銃を取りますが裏ドラが乗らずに満貫には届かず続く1本場で本田選手にリーチからツモられて親が流れました。南2局は親の本田選手の先制リーチに寿人選手が追いついてリーチをかけてツモりますがまたも裏ドラが乗らずに寿人選手はなかなか4位から抜けられません。そして南3局寿人選手に早い段階で「西」と「中」のシャンポン待ちのリーチが入りました。ドラの「西」はすでに山にはありませんでしたが手が進んだ本田選手が不要牌の「西」を放銃して跳満となり寿人選手が僅差で本田選手を逆転して2位に浮上して南4局となりました。ラス親の東城選手は何とか連荘を狙いますが最後は対々和で聴牌をした寿人選手に放銃して試合が終了となり、東城選手は箱下の4位という最悪の結果となり勝又選手は危なげない試合進行でこの日もトップを持ち帰りました。

 

 これで風林火山は前日までよりもBEASTとの差を広げて最終日を迎えることとなり、最終日はBEASTは連続トップを取らないと厳しいという条件になりました。そして格闘倶楽部も最終日は2試合連続でトップを取ればBEASTよりも上の順位で終われるのでそこを狙いたいでしょう。雷電は格闘倶楽部を沈めての3位狙いが現実的な路線かなと思います。明日の第1試合のメンバーは亜樹・大介・寿人・黒沢なのかなと思います。

 

 

5月15日 金曜日  第8日(最終日)

 

       第1試合       第2試合

風林火山    二階堂亜樹 東4位  勝又健志  北3位

 

BEAST   鈴木大介  南3位  下石 戟  西4位

 

格闘倶楽部   佐々木寿人 西2位  佐々木寿人 南2位

 

雷  電    黒沢 咲  北1位  瀬戸熊直樹 東1位

 

 第1試合は予想通りのメンバーでした。試合東1局に黒沢選手が役牌を仕掛けての聴牌から和了する静かな立ち上がりとなりました。しかし東2局黒沢選手が純全帯公九・三色同順でダマ聴を入れると追いついて聴牌していた亜樹選手が跳満を黒沢選手に放銃していきなり4位になってしまいました。東3局はリーチをかけた亜樹選手の一人聴牌で流局すると続く東4局は寿人がドラ3で聴牌してそこに追いついて聴牌した黒沢選手が満貫を放銃して寿人選手がトップとなり風林火山とトップ・ラスという状況で南場に入りました。そして南1局黒沢選手がリーチで攻撃すると大介選手が痛恨の満貫放銃となって黒沢選手が再びトップとなって大介選手は亜樹選手とほぼ並びまで落とされました。大介選手は続く南2局の親番で亜樹選手以外の3人聴牌で何とか親を死守しましたが1本場でまたしても黒沢選手にリーチからツモられて親被りで親を流されてしまいました。そして南3局は逆転トップを狙う寿人選手の親番でしたが雷電のトップを狙う亜樹選手が七対子のダマ聴で寿人選手からの放銃を取って3位に浮上して寿人選手はトップの黒沢選手との点差が広がって南4局寿人選手は跳満ツモのトップ条件となりました。そして南4局は黒沢・亜樹の二人聴牌で流局すると1本場はラス抜けを狙う大介選手がダマ聴で寿人選手からの放銃を取って亜樹選手を抜いて3位に浮上して黒沢選手がトップで逃げ切り寿人選手は2位となりかすかに見えていた優勝は消えました。条件戦が得意ではない黒沢選手はこの試合ではほぼ無条件でトップだけを狙ってのびのびと打っていた事で次々と聴牌が入ってトップを取り、亜樹選手は4位とはなりましたが黒沢選手を逃がしてトップにした事で優勝がより近くなりました。理想としてはBEASTか格闘倶楽部がトップを取れば最終戦の楽しみが増えたのですが、順位によって賞金があるので優勝の芽がない4位のチームが頑張って勝つのも仕方がないことだと思います。

 

 第2試合はほぼ風林火山の優勝が決まったような状況でのスタートで他の3チームの順位争いが注目されました。そしてこの試合でトップを取れば2位には浮上できる格闘倶楽部は寿人選手が連投となりました。東1局は聴牌していた瀬戸熊選手に寿人選手が放銃しましたが続く1本場では寿人選手がリーチから跳満をツモってトップを逆転して親を迎えました。しかし東2局は逆に瀬戸熊選手がリーチからツモって寿人選手は親被りであっさりと親を流されてしまいました。そして東3局下石選手の親番では下石選手がリーチからの一人聴牌で粘りましたが続く1本場で下石選手は聴牌を入れていた瀬戸熊選手に不用意にドラを切って放銃して親番を流してしまいました。そして東4局はリーチをかけた瀬戸熊選手の一人聴牌となって瀬戸熊選手がトップで南場に入りました。南1局は勝又選手が断公九でのダマ聴を入れました。この時点で山には当たり牌はありませんでしたが聴牌した下石選手の不要牌が勝又選手への放銃となりました。そして南2局最後の親番に望みをかけた寿人選手ですがなかなか聴牌が入らずに先に瀬戸熊選手が仕掛けから聴牌を入れました。寿人選手は終盤でようやく聴牌を入れますが下石選手が瀬戸熊選手に放銃して親が流れて格闘倶楽部の希望が絶たれるとともにこの瞬間BEASTがラスに落ちている事で雷電がトータルのチームポイントで2位に浮上しました。そして南3局は勝又選手以外の三人聴牌で下石選手が連荘しましたが続く1本場では寿人選手にリーチをかけられるとダマ聴していた勝又選手に瀬戸熊選手が放銃して下石選手の親番も終わっていよいよ風林火山の優勝に向けての南4局となりました。この時点でトータルポイントでは雷電が2.4P格闘倶楽部より上でしたが最後に寿人選手がツモアガリしてチームポイントが逆転して格闘倶楽部が2位となり最終日で2戦とも連対が取れなかったBEASTは4位で終わりました。雷電は最終日にようやく同日連勝ができて3位となりました。

 

 風林火山の皆さん優勝おめでとうございます!!

 

 

※ファイナル開始時点でのチーム成績

 

1位 EX 風林火山     +223.3P

2位 BEAST X     +188.4P

3位 コナミ 麻雀格闘倶楽部 +120.4P

4位 TEAM 雷電     + 76.2P

 

 

※ファイナル終了時点でのチーム成績

 

1位 EX 風林火山     +268.8P

2位 コナミ 麻雀格闘倶楽部 +124.7P

3位 TEAM 雷電     +122.1P

4位 BEAST X     + 92.7P

 

 

 ファイナルの振り返りは後日またブログで書きますが、まずは

風林火山の勝又選手が予想通りの活躍でした。そしてレギュラーシーズンを唯一マイナスポイントで通過した雷電が覚醒してさらにレギュラーシーズンでわずか1勝だった勝又選手が無双したりとセミファイナル以降はレギュラーシーズンとは全く違った風景となりました。まだ8年目のMリーグですがポイントの持ち越しを半分にするのが適切なのかなど議論の余地はあるとは思いますがとりあえず今シーズンは風林火山が完全優勝したことでよかったのかなと思います。

 

 

 そして来月からは個人戦のMトーナメントがスタートです。今回はMリーガー40名の他に推薦選手32名を加えた72名でのトーナメント戦となります。おそらく未来のMリーガーとなる選手も出場するので注目したいと思います。

 

 今回も読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

巨人 連夜のサヨナラ勝ち!

 

 

 巨人は岐阜・福井と遠征して広島と2連戦を戦いました。

 

 

5月12日 火曜日  第1戦 ◯5-3

 

 試合は巨人が戸郷投手で広島が床田投手の先発でスタートしました。戸郷投手は立ち上がりから不安定で1回表先頭打者の大盛のヒットと2四球で満塁とピンチを作りましたが何とか無失点で切り抜けました。そして2回裏巨人は一死から大城がライトスタンドにソロ本塁打を打ってまずは巨人が先制しました。さらにキャベッジもヒットで続きますが追加点は取れませんでした。

 

 戸郷投手は2回・3回と三者凡退に打ち取りますが4回表先頭の坂倉に右中間へ2塁打を打たれると一死から持丸にもヒットを打たれてさらに二俣に死球を出して一死満塁とピンチを作りました。そして続く田村にライトへタイムリーヒットを打たれて1失点すると床田の内野ゴロの間にさらに1失点して1-2と逆転されてしまいました。巨人は直後の4回裏に増田陸のレフトへのタイムリーヒットで同点としますが5回表広島は坂倉が今度はライトスタンドへソロ本塁打を打って3-2と再び広島がリードしました。戸郷投手は5回で交代となり110球で6安打3四死球で3失点でした。復調はまだ先のようです。

 

 床田投手は6回・7回と続投しますが7回裏に一死から佐々木にライト線に2塁打を打たれました。代打の坂本は内野ゴロに打ち取りましたが二死から平山にレフトへ同点となるタイムリーヒットを打たれたところで交代となり104球を投げましたが勝ち投手にはなれませんでした。巨人は6回以降は中川→田和→大勢→マルティネスと継投して広島打線をノーヒットに抑えて味方打線の攻撃に期待します。そして9回裏広島は4番手で中崎投手を起用しましたが先頭の増田陸にライトへヒットを打たれます。マルティネス投手を起用してしまった巨人は長期戦では不利なので当然送りバントかと思いましたが佐々木に対するサインは強攻策でした。そして佐々木の打球は大きなライトフライかと思われましたが打球が予想以上に伸びてスタンドまで届き、結局サヨナラ本塁打となって巨人は5x-3で広島にサヨナラ勝ちして初戦を取りました。

 

 巨人はこの日も投手を5人も起用する展開でした。いつになったら3名くらいで勝てる試合が見れるのでしょうか。

 

 

5月13日 水曜日  第2戦 ◯4x-2

 

 試合は巨人が再登録された則本投手で広島が玉村投手の先発でスタートしました。試合は序盤は広島ペースで2回表坂倉・モンテロの連続ヒットでチャンスを作りますが後続が凡退して得点できず、3回表は二死から菊池がヒットを打ちさらに小園のショートゴロを泉口がエラーして二死ながらも得点圏に走者を出しますがこの回も得点できませんでした。巨人打線は3回まで玉村投手に対して三者凡退を繰り返していましたが、4回裏に二死から泉口がレフト・センター・ショートの中間に落ちるラッキーな2塁打で出塁してダルベックも四球で繋ぎましたが大城が凡退して得点とはなりませんでした。

 

 そして5回裏巨人は先頭のキャベッジが左中間にソロ本塁打を打って今日も巨人が先制点を取りました。さらに続く増田陸がレフトへのヒットで出塁すると阿部監督は中山に対して送りバントはさせずにここでも強攻策を取りました。中山の打球はセカンドゴロとなりますが菊池がセカンドに送球するもセーフとなり記録はフィルダース・チョイスで無死一二塁と追加点のチャンスとなりました。しかし則本が送りバントを失敗して走者が進塁する事が出来ずに後続も凡退して追加点は取れませんでした。

 

 4回・5回を三者凡退で切り抜けた則本投手は6回表も続投となりました。そして先頭の菊池にショートへの内野安打を打たれますが続く小園の打席で菊池の盗塁を警戒した巨人バッテリーが外角に一球外して菊池の盗塁を二塁で刺殺しました。広島は小園もセンターへヒットを打ちますが坂倉・モンテロが凡退して得点が取れませんでした。則本投手はこの回の最後の打者のモンテロを三振に取って大きくガッツボースを取っていたので6回91球で交代かと思われましたが7回表も続投して下位打線を三者凡退に打ち取り7回99球で5安打無失点でした。

 

 広島は玉村投手が6回1失点で交代となり7回裏は2番手で森浦投手が登板しました。巨人は先頭のキャベッジがライトへヒットを打ちましたがなんとここで代走に松本を起用しました。3点差くらいならともかく1点差で唯一本塁打を打って打点をあげている選手をベンチに下げてもいいんですか。そして松本は二塁盗塁に成功しましたが増田陸・中山が凡退すると則本の代打の丸も凡退で結局巨人は追加点は取れませんでした。

 

 8回表巨人は2番手で大勢投手が登板しました。先頭の代打勝田を空振り三振に打ち取り投球も低めに集まっていて大丈夫かと思っていましたが続く1番大盛に低めの投球を拾われてライトスタンドにソロ本塁打を打たれて同点となり、この試合でも則本投手に勝ちはつけられませんでした。8回裏広島は3番手のハーン投手が登板して1つ死球はありましたがアウト3つは全て三振で打ち取りました。この投手は巨人打線では誰も打てないような気がしました。9回表は同点ながらマルティネス投手が登板して三者凡退に打ち取りました。9回裏広島は4番手で前日打たれている中崎投手が登板しました。しかし先頭の大城に四球を出すと巨人は代走に門脇を起用して松本がこの日は送りバントを成功させて一死二塁とサヨナラのチャンスを作りましたが増田陸・中山が凡退して得点できずに試合は延長戦になりました。

 

 10回表巨人は4番手で田中瑛投手が登板して一死からこの回から一塁の守備に回っていたダルベックのファンブルで走者を出しましたが無失点で切り抜けました。10回裏広島は5番手で高投手が登板しました。巨人は先頭の代打吉川がファーストゴロに打ち取られますが今度は広島のモンテロがファンブルして吉川が出塁します。吉川選手は一塁にヘッドスライディングしましたがこれはダメですね。そして浦田の送りバントで一死二塁とすると制球が定まらない高投手は佐々木・泉口に連続で四球を出して一死満塁でダルベックの打順になりました。外野フライでもサヨナラという場面でダルベックもフルカウントとなり押し出しもありかと期待しましたが、フルカウントから打ったダルベックの強い打球は前進守備のショートの小園が捕球して本塁で封殺してさらに一塁もアウトで併殺打と判定されました。しかしリクエストで一塁がセーフとなって二死満塁でチャンスが残った巨人は代打に坂本を起用しましたが、坂本はストレートに完全に振り遅れて空振り三振で絶好のチャンスを逃してしまいました。

 

 11回表は高梨投手が登板しました。高梨投手は二死を取りますが続くモンテロが打った三塁線の打球が抜けて2塁打となりました。この打球は門脇だったら捕球はできていたのではないかと感じました。高梨投手は続く持丸に四球を出してここで船迫投手と交代となり、船迫投手は代打前川を三振に打ち取ってこの回も無失点でした。11回裏巨人は一死から途中出場の小林がレフト線に2塁打を打ちますが無得点でした。

 

 12回表巨人は田和投手が登板しました。しかし田和投手は先頭の辰見に四球を出すと続く平川の打席で辰見に二塁盗塁を許してさらに平川の内野ゴロで一死三塁とされます。そして続く大盛の打球は前進守備のショートに飛んで浦田が捕球から素早い身のこなしで本塁へ送球して辰見を刺殺しました。しかし一塁に残っていた大盛に再び二塁盗塁を許すと菊池にはショート強襲のヒットを打たれて左打者の小園の打順で左腕の宮原投手と交代となりました。田和投手が許した二つの盗塁は捕手の責任というよりもモーションを盗まれていた投手に問題ありだと思います。宮原投手は小園に強い打球のショートゴロを打たれ、浦田か何とか捕球しますが態勢を崩しながらのセカンドへの送球が山なりとなって二塁がセーフとなりその間に三塁走者の大盛が生還してついに広島が2-1と1点をリードしました。

 

 12回裏広島は11回裏から登板していた5番手の遠藤投手が続投となりました。巨人は先頭の佐々木が三振となりますが続く岸田がレフトへヒットを打って代走に若林を起用しダルベックも詰まりながらレフトへヒットを打って一死一二塁とします。ここで前の打席でストレートを完全に振り遅れていた坂本が初球の甘く入った変化球を捉えてレフトスタンドにサヨナラ3点本塁打を打って巨人が4x-2で連日のサヨナラ勝ちとなりました。ストレートで勝負しなかった広島バッテリーに悔いはないのかな。そして巨人が7人のリリーフ投手を起用したのに対して広島は5名でしたがやはり信頼できる投手が少ない広島が最後はイニングを跨いだ遠藤投手が打たれて勝ちを逃した試合でした。巨人はキャベッジを途中で交代したことが敗戦に繋がらなくて助かっのと明日試合がないという事がラッキーだったと言えますね。

 

 

※一塁へのヘッドスライディングについて

 

 最近のプロ野球ではデータに基づいた育成や戦略が求められています。昔のように「走れ走れ」などの根性論はもはや過去の遺物です。投手は分業化されOPSという新しいデータが重要視されて2番打者に強打者を置くなど戦術は変化して判定もビデオなどを駆使した技術が導入されています。しかし今でもファーストへのヘッドスライディングだけはなくなりません。気迫を見せるという事もしれませんが毎年これで骨折して離脱している選手がいるというのも事実です。ホームベースは高さがないので捕手のタッチから逃れるためのヘッドスライディングは有効ですし必要な技術ですがファーストへのヘッドスライディングはデメリットしかないと思います。ぜひとも全チームで禁止してもらいたいと私は思っています。

 

 

 この日はMリーグの試合がなかったので早くにブログを書きあげてゆっくりしようと思っていたのですが、まさかの延長戦で楽はできませんでした。

 

 次回はいよいよMリーグの今シーズンの優勝決定のブログになります。今回も読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

ファイナル第3クォーター

  

 

 Mリーグファイナルはいよいよ後半戦に突入して各チームが残り4試合となりました。果たして最終日に向けてバチバチの順位争いが行われています。

 

 今回のブログから各試合の結果表の順位の前に東西南北がついていますが、これは対局の際の席順という事ですので参考にしてご覧ください。

 

 

※ファイナル4日目終了時点でのチーム成績

 

1位 BEAST X     +241.9P

2位 コナミ 麻雀格闘倶楽部 +235.6P

3位 EX 風林火山     +109.5P   

4位 TEAM        + 21.3P

 

 

5月11日 月曜日  第5日

 

       第1試合       第2試合

風林火山    内川幸太郎 東2位  勝又健志 西2位

 

BEAST   中田花奈  南1位  鈴木大介 北4位

 

格闘倶楽部   佐々木寿人 北4位  滝沢和典 南1位

 

雷  電    本田朋広  西3位  萩原聖人 東3位

 

 第1試合風林火山は内川選手を起用しました。これはかなり攻めた采配だと思います。まず東1局は寿人選手が仕掛けて役牌のみで和了しました。そして続く東2局寿人選手はさらに仕掛けて混一色で聴牌しますがドラ3で密かに聴牌していた本田選手に満貫を放銃しました。しかしめげない寿人選手は東3局では役なしでリーチをかけて中田選手からの放銃を取って裏ドラを2枚乗せて2位に浮上しますが、東4局は寿人選手が中田選手に放銃してトップから4位までが約1万点差という競った状況で南場に入りました。南1局は本田選手のリーチに寿人選手が追いかけリーチをかけますが、内川選手が断公九で仕掛けて聴牌すると直後に寿人選手が内川選手にドラを放銃して寿人選手はまたラスに落ちました。そして南2局は親の中田選手がリーチから満貫をツモってトップに浮上しますが続く1本場では本田選手がリーチから満貫をツモって再びトップに浮上してトータルトップのBEASTとトータル4位の雷電のトップ争いとなりました。そして南3局はトップを確定させたい親の本田選手が先制リーチをかけますが七対子で追いついて聴牌した中田選手に放銃して中田選手が僅差のトップに浮上して南4局になりました。ここまで持ち点が1万点を切っていた寿人選手はまず内川選手から直撃を取って連荘しますが、続く1本場でその内川選手からなんとダブルリーチが入ります。そしてリーチ後に暗カンをしてカンドラを3枚乗せた内川選手は自らツモ和了しました。ここで裏ドラが2枚乗ればトップ逆転でしたが裏ドラは乗らずに2位となり中田選手がトップを守り本田選手は3着に落ちました。これでBEASTは日跨ぎでの3連勝となって2位以下との差を広げました。風林火山は2位でかろうじて優勝争いの残ったと言えるでしょうが格闘倶楽部は寿人選手で落とした事で緊急事態になりました。次戦の選手の結果次第では初優勝が遠くなってしまうでしょう。雷電もさらに苦しくなり次の試合はほぼトップ条件になったと言えます。このブログに何度も書いていますが北家スタートで開局で安い仕掛けで和了すると最終結果は逆連対になるというのは間違っていないと感じました。

 

 第2試合風林火山は優勝に向けて最後の切り札の勝又選手を起用してきました。格闘倶楽部は滝沢監督が自ら登板して再浮上を目指します。試合はまず東1局で親の萩原選手が先制リーチをかけますが大介選手が仕掛けから聴牌を入れると直後に萩原選手が放銃して好調のBEASTが好スタートを切ります。しかし東2局で親の滝沢選手が高めで三色同順のリーチから高目をツモって跳満で一気にトップに浮上しました。萩原選手は放銃の直後に跳満の親被りと雷電は試練が続きます。続く1本場は勝又選手が七対子で和了して東3局は萩原選手から反撃の三面帳リーチがかかりますが、大介選手が当たり牌をしっかり押さえて流局となると東4局は滝沢選手が風牌の仕掛けから軽く上がって南場に入りました。南1局親の萩原選手はリーチからツモりますが裏ドラが乗らずに高打点とはならず、1本場は大介選手に先制リーチをかけられてその後に聴牌した勝又選手が大介選手へ放銃という横移動で親を流されてしまいました。そして大介選手はこの放銃で僅差で4位に落ちました。そして南2局は萩原選手のリーチにほぼ全員が撤退して一人聴牌で流局となりました。萩原選手は続く南3局でもリーチで攻めますが萩原選手の当たり牌を持ってきて聴牌を入れた滝沢選手にあっさりとツモられてしまいました。そして南4局はラス目だった大介選手からリーチがかかりますが放銃してもトップがほぼ安泰だった滝沢選手がBEASTの浮上を阻止すべく勝又選手にほぼ差し込みのような放銃をして試合を終わらせました。これで格闘倶楽部はライバルのBEASTをラスにしたことでトータルポイントがほぼ並びというところまで復活しました。勝又選手はトップは取れませんでしたが巧みな打ち回しでBEASTの3位浮上を阻止して最低限の仕事をして明日以降の戦いに希望を残しました。

 

 この日は風林火山が前回の登板で4位だった内川選手を起用してきて注目されましたが、結局は内川・勝又とともに2位と踏ん張ってこの日だけのポイントではトップとなり結果BEASTとのポイント差を縮める事になりました。一方で雷電はこの日も連対に絡む事が出来ずにまだ6試合あるとは言えほぼ優勝はなくなったかなという感じです。格闘倶楽部は滝沢選手のトップで何とか踏みとどまって明日以降に臨みますが、明日高宮選手を起用できるのかどうかに注目です。この日は終わってみればあまり大きな変動がなかった一日となりました。

 

 

 

5月12日 火曜日  第6日

 

       第1試合       第2試合

風林火山    内川幸太郎 南1位  勝又健志  北1位

 

BEAST   東城りお  東3位  下石 戟  西4位

 

格闘倶楽部   伊達朱里沙 西4位  高宮まり  東3位

 

雷  電    黒沢 咲  北2位  瀬戸熊直樹 南2位

 

 第1試合風林火山はこの日も内川選手を起用してきました。まず東1局は内川選手が仕掛けから聴牌を入れますが、追いついた東城選手がリーチからのツモで2600オールで先制して1本場は黒沢選手の一人聴牌で流局しました。東2局は伊達選手以外の3人聴牌で流局となり、1本場は黒沢選手がリーチをかけますが東城選手が断公九で軽く和了しました。東3局はまたしても親の伊達選手以外の3名に聴牌が入って内川選手は仕掛けから満貫のツモで東城選手を追いかけます。続く東4局もまた伊達選手以外の3名聴牌となり親の黒沢選手がダマ聴からのツモ和了で上位2名を追い上げますが1本場は黒沢・内川の二人聴牌で流局となると続く2本場は東城選手がリーチからツモって裏ドラを2枚乗せて跳満としてリードを広げて南場に入りました。南1局黒沢選手が先制リーチをかけるとこの試合でようやく聴牌が入った伊達選手がリーチをかけますが伊達選手の当たり牌は山にはなく黒沢選手のツモとなりました。そして南2局どうしてもトップが欲しい風林火山の内川選手が親でリーチから満貫をツモってここで東城選手を逆転してトップに立ちました。続く1本場は伊達選手がこの試合2回目のリーチから満貫をツモってようやく持ち点が1万点台に戻り他の3名がほぼ並びという状態になりました。南3局親番の伊達選手は何とか反撃を試みますが内川選手の一人聴牌で親が終わってしまいます。南4局の時点で2位の黒沢選手と3位東城選手の点差はわずか700点でした。ここでトップ逃げ切りを狙う内川選手が聴牌を入れてツモで和了します。高得点だと親の黒沢選手が親被りで3位となるところでしたが700・1300と内川選手の和了で黒沢選手と東城選手の順位は変わらず黒沢選手が僅か100点差で東城選手の上となり、風林火山は前日までの上位2チームを沈めてトップを取って浮上してきました。雷電は2位でしたが上位の2チームがポイントを落とした事で次の試合でトップを取れば残れる可能性ができました。伊達選手は前回の対局では仕掛けて他の選手に和了されるパターンでしたがこの日は面前で攻撃しましたがツモが思うように伸びずに試合が終わってしまいました。この試合は放銃がわずか1回しかなく、その1回の放銃をした東城選手がトップ目から3位に落ちてしまいました。

 

 第2試合は東1局勝又選手が先制リーチをかけると親の高宮選手も追いかけリーチをかけますが終盤で高宮選手の待ち牌が山からなくなり、直後に勝又選手が満貫をツモって高宮選手は親被りからのスタートになりました。続く東2局は親の瀬戸熊選手が先制リーチをかけますが仕掛けて追いついた勝又選手がまたしても満貫をツモってリードを広げました。何としてもトップを取りたい瀬戸熊選手は東3局で下石選手から直撃を取ってさらに東4局では親の勝又選手の先制リーチに危険牌を押して追いかけリーチで対抗しましたが勝又選手にあっさりと満貫をツモられてしまいました。続く1本場は下石選手がリーチから満貫をツモって2位に浮上して勝又選手が5万点を超える点棒をもって南場に入りました。ここから反撃したい高宮選手でしたが、南1局高宮選手は仕掛けて聴牌を目指しますがなんとノーテンという結果で親番を流してしまいました。しかし南2局高宮選手は親の瀬戸熊選手から3900点の直撃を取ると南3局で瀬戸熊選手が満貫をツモって2位に浮上して親被りをした3位の下石選手と4位の高宮選手の差が2300点で南4局となりました。ファイナルでは2戦とも最終局で和了して3位になった高宮選手でしたが勝又選手に2900点を放銃して今日は4位かなと思いましたが、続く1本場の勝又選手のリーチに追いついた下石選手がリーチをかけましたが宣言牌が勝又選手への放銃で裏ドラが乗って倍満となり下石選手が一気に箱下に沈みました。勝又選手は2本場でも満貫をツモって完全に無双状態となりましたが、最後は瀬戸熊選手が仕掛けから高宮選手の直撃で和了して試合を終わらせました。高宮選手はこの試合も3位となり雷電はあとは4連勝しかなくなりました。

 

 この日は昨日までの上位2チームが3位・4位と大きくポイントを落としてこの日連勝した風林火山がやはり実力通りにトップに上がってきました。麻雀は手が入ったときには誰でも和了できますが手が入らないときにどうするかは実力差が出る部分だと思います。勝又選手は南1局高宮選手に対して徹底的に牌を絞って高宮選手に聴牌を入れさせませんでした。麻雀は高打点の和了に目が行きがちですが、勝又選手のこの大局観が風林火山の最大の武器でありだからこそ優勝候補の一番手だと思いました。

 

 

※ファイナルスタート時点でのチーム成績

 

1位 EX 風林火山     +223.3P

2位 BEAST X     +188.4P

3位 コナミ 麻雀格闘倶楽部 +120.4P

4位 TEAM 雷電     + 76.2P

 

 

※ファイナル12試合終了時点でのチーム成績

 

1位 EX 風林火山     +295.7P

2位 コナミ 麻雀格闘倶楽部 +161.9P

3位 BEAST X     +154.4P  

4位 TEAM 雷電     -  3.7P

 

 

 まず風林火山はおそらく残りの4試合は亜樹選手1試合・内川選手1試合・勝又選手2試合だと思います。現状の選手の調子を考えるとほぼ優勝は手にしたかなと思います。他の3チームが4選手を均等に起用してきたのに対してこのチームだけが偏った起用をしてきました。これは失敗するというリスクもありますがはまったときのリターンが大きいとも言えます。これは勝又という選手を抱えているからこそできる亜樹監督の采配ではないかと思います。

 

 雷電はほぼ圏外になってしまいました。しかしMリーグでは順位に応じて賞金があるのでとりあえずは3位浮上を狙って戦う事になるでしょう。結局2年連続でファイナルの最終日は目無しという戦いになりそうです。

 

 BEASTはここまで選手を3回ずつ均等に起用して戦ってきましたが残り4試合の選手起用は難しいです。最後の4試合も4名を使ってくるような感じがしますが、最低でもトップ2回で風林火山にトップを取らせないというような条件になる感じなので相当厳しいです。大介選手と下石選手がともに3試合で4位・1位・4位と来ているので次が二人とも1位となることに期待するしかないと思います。

 

 格闘倶楽部は優勝を狙うならばもうタキヒサの連投で3トップしかないと思います。伊達選手は前回東城選手に大きく突き放された時点からメンタルが崩壊していますし、高宮選手は今の打ち方ではトップは取れません。最後の望みはタキヒサが連投して4試合でトップを3回取るしかないでしょう。つまり7日目の2試合でトップがなかったら終わりだと思います。

 

 

 さて次回のブログ更新の時は今シーズンの優勝チームが決定しています。ほぼ風林火山かなとは思いますが、何か奇跡的な出来事が起きることを期待して視聴しようと思います。

 

 今回も読んでいただきありがとうございました。

 

 

巨人 勝率5割に戻った!

 

 

 巨人は週末バンテリンドームで中日と3連戦を戦いました。最下位脱出を狙う中日に勝ち越すことはできたのでしょうか。

 

 

5月8日 金曜日  第1戦 ●2-9

 

 試合は巨人がウィットリー投手で中日が柳投手の先発で始まりました。巨人打線は柳投手に対していきなり6者連続三振というスタートとなり2回裏ウィットリー投手は先頭の4番細川に四球を出すと続くボスラーにライトスタンドに2点本塁打を打たれて早くもリードされます。直後の3回表巨人は先頭の中山が四球で出塁して続く吉川がヒットで続きましたがウィットリーが送りバントを失敗して得点ができません。野手ですら満足に送りバントができないチームですから投手に成功を求めても可能性は低いのは当然です。

 

 そして5回裏一死から中日の田中が打ったショートゴロを泉口がファーストへ悪送球(記録は内野安打)して走者を出す続く柳の送りバントを今度はウィットリーが悪送球して一死一三塁となり続くカリステの打球が投手直撃の内野安打となって中日に3点目が入りさらに福永の四球で満塁とすると村松にも2点タイムリーヒットが出て前半で5-0と中日がリードを広げました。巨人先発のウィットリー投手は5回途中で交代となりました。

 

 6回表巨人は佐々木とダルベックの2塁打でようやく1点を返してさらに7回表にも吉川がヒットで出塁してチャンスを作るとこの回の途中から2番手で登板した斎藤投手から佐々木がタイムリー2塁打を打ってさらに1点を取って2-5と3点差まで詰め寄りました。しかし直後の7回裏巨人3番手の石川投手が中日1番からの打順でいきなり3連打で1失点すると続く4番細川にはレフトスタンドに3点本塁打を打たれてこの回一死も取れずに4失点して試合を壊してしまいました。阿部監督はリードされている試合で投手を出し惜しみするのはもはや当然の事のようです。

 

 結局試合はこのまま9-2で中日が勝利しました。巨人は勝率が5割に戻り、首位とも最下位とも4.5ゲーム差という位置になりました。今月末には首位よりも最下位の方が近くなっている可能性が高いかもしれません。そして巨人は竹丸投手が前日登録抹消となりました。

 

 

5月9日 土曜日  第2戦  ●2-4

 

 試合は巨人が田中将投手で中日が大野投手の先発でスタートしました。初回は両チーム得点がありませんでしたが、2回裏に田中将投手が突然制球を乱して4番細川と5番ボスラーに連続で四球を出しました。続く6番石伊の送りバントを三塁で封殺して一死を取りましたが続く7番土田にも四球を出して満塁として8番田中に先制のタイムリーヒットを打たれて1安打で1点を先制されてしまいました。続く大野とカリステは三振に打ち取って1点で凌ぎましたがこの試合も嫌な予感がしてきます。

 

 一方の大野投手はテンポがいい投球で巨人打線を5回までわずか49球で無失点に抑えました。すると5回裏中日は先頭の田中がラッキーな内野安打で出塁して盗塁と大野の送りバントで一死三塁とチャンスを作りました。ここでボスラーがサードゴロを打つと三塁走者の田中が飛び出して三本間で挟まれてしまいましたが、ここで巨人がランダウンプレーでもたもたして最後にプレーに参加した田中が走者にぶつかって走塁妨害を取られる失態でみすみす1点を取られました。そして二死から3番村松と4番細川に連続タイムリーを打たれてさらに2失点して田中投手は5回4失点で交代となりました。打たれたというより崩れたという内容だったのではないかと思います。

 

 大野投手は7回まで投げて85球で4安打無失点で6回以降はやや疲れが見えましたが何とか投げ切って交代しました。そして8回表中日は2番手で杉浦投手が登板しましたが先頭の吉川にヒットを打たれると一死から代打の丸にフルカウントから2点本塁打を打たれて2点差とされますが、9回表は松山投手が登板してこのまま逃げ切って4-2で中日が勝利しました。

 

 今日の試合の結果中日が最下位を脱出して巨人はついに借金生活となりました。阪神に連勝したDeNAが貯金ができて3位に浮上しています。

 

 

5月10日 日曜日  第3戦 ◯9-4

 

 試合は巨人が森田投手で中日が櫻井投手の先発でスタートしました。まずは2回表巨人がダルベックのヒットと増田陸の内野ゴロで二死二塁から平山がレフトへタイムリーヒットを打って巨人が先制点を取りました。試合はここから得点の取り合いとなります。3回裏中日カリステのソロ本塁打で1-1の同点となると4回表今度は巨人が丸の四球からダルベックの2点本塁打が出て再び巨人がリードしましたが、直後4回裏に今度は中日が石伊のヒットから鵜飼の2点本塁打が出てまた同点に追いつきます。そして5回裏中日はカリステ・福永の連続ヒットと村松の送りバントで一死二三塁とするとここで巨人は2番手で船迫投手を登板させましたが、中日は細川の犠牲フライで1点を取ってこの試合で始めてリードしました。

 

 中日は先発の櫻井投手が5回で交代して6回表は2番手でメヒア投手が登板しますが、先頭のダルベックにヒットを打たれてさらに二死から平山に2塁打を打たれると続く浦田にも右中間に2点タイムリー2塁打を打たれて4-5と逆転されました。巨人は8回表に吉川のタイムリーヒットで1点を追加すると9回表にも暴投と浦田の2点タイムリーで3点を追加して9-4で中日に勝利して何とか同一カード3連敗は逃れて勝率を再び5割に戻しました。この試合は巨人がリリーフ投手5名が全員無失点だったのに対して中日のリリーフ陣4名のうち3名が失点するという結果でリリーフ投手の差が出た試合でした。中日は1日でまた最下位に戻ってしまいました。

 

 

 巨人はここまで36試合を消化しましたが、先制点を取られた試合は18試合で5勝13敗です。しかし先制点を取った試合も18試合で13勝5敗と全く対照的な数字となっています。これだけ打てていないのに半分の試合で先制点が取れているのは意外でした。開幕から打てないというイメージばかりが目立っていますが先制点を取れればかなり高い勝率となるんですね。

 

 巨人は来週の前半は岐阜と福井に遠征して広島と2連戦を戦い週末は東京ドームでDeNAと3連戦を戦います。先発は火曜日が戸郷投手で水曜日が則本投手が登録されて登板のようです。週末は金曜日はウィットリー投手のようですが土曜日と日曜日はわかりません。田中将投手は登録抹消となったので誰かが昇格してくるのでしょうか。

 

 本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

ファイナル第2クォーター!

 

 

 Mリーグは第2クォーターを終了してここまでで前半の8試合を消化しました。

 

※ファイナル2日目終了時点でのチーム成績

 

1 コナミ 麻雀格闘倶楽部 +288.3P

2 EX 風林火山     +182.3P

3 TEAM 雷電     + 74.3P

4 BEAST X     + 63.0P

 

 

5月7日 木曜日  第3日

 

       第1試合      第2試合

風林火山    二階堂亜樹 3位  勝又健志 2位

 

BEAST   下石 戟  1位  中田花奈 4位

 

格闘倶楽部   佐々木寿人 2位  高宮まり 3位  

 

雷  電    萩原聖人  4位  本田朋広 1位

 

 第1試合はBEASTの下石選手の復活なるかが注目となりました。起家スタートの下石選手がまず東1局で寿人選手から7700

点の直撃を取ってまずリードしましたが1本場で亜樹選手が萩原選手から満貫の直撃を取って僅差でトップになりました。しかし好調の格闘倶楽部の寿人選手が東2局の親番でリーチから満貫をツモってすぐに逆転してトップとなります。ここから寿人vs下石のバトルが始まります。続く1本場で下石選手がリーチから跳満をツモって再度トップに立つと東3局で今度は寿人選手が海底で跳満をつもって下石選手とほぼ並びます。しかし東4局で今度は下石選手が満貫をツモって再度寿人選手を突き放して萩原選手は失点が続いて持ち点がほぼなくなって南場に入りました。南1局親の下石選手はリーチで引き離しを狙いますが一人聴牌での流局となると1本場でもさらにリーチで攻撃しますが追いかけリーチをかけた萩原選手に満貫を放銃してまた寿人選手との差が縮まりました。南2局はここまで東場で寿人・下石のツモで点棒を削られて3位だった亜樹選手がリーチをかけますが流局となり、南3局親になった亜樹選手が再びリーチをかけますがまた流局となります。そして2本場でまたも亜樹選手がリーチをかけて山に6枚残りでしたがまたしても流局でした。亜樹選手は続く3本場でもまたリーチをかけて今度は山に7枚残りでしたが追いついた寿人選手に萩原選手が放銃して亜樹選手は4局連続リーチで1度も和了できませんでした。亜樹選手はファイナルの開幕戦でもリーチが山に7枚残りで追いついた寿人選手にツモられていましたが今日も和了できませんでした。寿人選手はこの時点で下石選手を僅差で抜いてトップ目に立ちました。そして南4局は萩原選手の一人聴牌で流局となり、1本場で下石選手がツモって供託の点棒をゲットして僅差で寿人選手を追い抜いてトップで試合を終えました。チームポイント下位の2チームが1位・2位を取ったことで上下の差が縮まりました。そしてBEASTは下石選手がやや持ち直したことで少し希望が見えてきました。格闘倶楽部は風林火山より着順が上でややポイント差を広げることになりましたが寿人選手が2戦連続でトップを取り逃した事が最後に響いてくる可能性がありそうです。

 

 第2試合でようやく勝又選手が登場しました。格闘倶楽部は東家スタートで高宮選手を起用してきました。試合は東1局で本田選手が先制リーチをかけますが高宮選手が三六九筒待ちで聴牌して追いかけリーチをかけます。しかし前の試合で三筒でのツモを逃して以来ツモ和了ができなくなった高宮選手はこのリーチも勝又選手が本田選手へ放銃という形で決着しました。東2局でも親の中田選手のリーチに追いついた高宮選手がリーチをかけますがリーチ直後に二人の当たり牌が山からなくなるという状況で流局となりました。続く1本場ではリーチをかけた親の中田選手が本田選手への放銃となり東3局またしても高宮選手がリーチで攻撃しますが追いかけリーチをかけた本田選手に一発で放銃してラスに落ちてしまいました。そして本田選手は東4局でもさらに加点して南場に入りました。南1局親の高宮選手は仕掛けて聴牌を目指しますが勝又選手が先に聴牌を入れてリーチをかけずに出アガリを狙います。ここで高宮選手も追いついて聴牌しますが直後に勝又選手がツモって高宮選手の親はあっさりと流されてしまいました。以前も書きましたが東家スタートの時の高宮選手は親番でツモ和了できない試合は3位以下確定です。南2局それでもまだ高宮選手に聴牌が入りましたが二萬と三筒のシャンポン待ちでまたしても三筒が絡んだ待ちとなりこの局は中田選手が七対子で聴牌した勝又選手へ放銃という結果になりました。そして南3局では親の本田選手が 2600オール・ 6100オール と加点して持ち点が約7万点まで増えてほぼトップ確定となりました。そして1本場で勝又選手が跳満をツモってほぼ2位が確定となり南4局は3位の中田選手と4位の高宮選手が1600点差での3位争いとなりました。そして中田選手と高宮選手がともに聴牌となり和了した方が3位という状況で本田選手のツモ番で捨てる牌が2択となりました。一方は高宮選手の当たり牌でもう一方は中田選手に当たる牌でしたが本田選手が選択した牌は高宮選手への放銃となり高宮選手はこの試合も最終局での出アガリで3位となりました。雷電は萩原選手が残念な結果でしたが本田選手が見事にリカバーしてこの日はトータルプラスで終えました。

 

 この日はファイナルになって初めて第1試合と第2試合で同着のチームかいないという結果になりました。結局前日までの下位のチームのポイントがやや増えて上位のチームのポイントがやや減るという結果で上位のチームにとっては無事に2試合を消化できたといえる結果だったと思います。ここまでの2日がかなりポイントが動く結果だったので一休みという感じでしたが明日はどうなるかはわかりません。

 

 セミファイナルではチームの調子が悪い中でラスを取らずに踏ん張ってチームのファイナル進出に大きく貢献した高宮選手ですが、ファイナルはここまで2戦ツモ和了なしという状態です。セミファイナルは4位まで通過という条件でしたがファイナルに関してはトップを目指す戦いなのでもっとギアを上げないと現在の調子では最後の4戦ではちょっと使いづらいかなと思います。明日はおそらく滝沢選手と伊達選手が登場して席順も西家と北家だと思うので明日この両選手にポイントを稼いでもらいたいところです。伊達選手が明日もプラスポイントを稼げたらいよいよ復調とみていいと思います。風林火山は明日も勝又選手を起用してくると思うのでそこに伊達選手をぶつけたいですね。雷電はおそらく黒沢選手が第1試合かなと思うのでここで連勝するとチームが浮上する可能性が高くなるので要注意でしょうか。BEASTは大介選手のリベンジ登板に注目でしょう。

 

 

5月8日 金曜日  第4日

 

       第1試合     第2試合

風林火山    二階堂亜樹 2位 勝又健志  4位

 

格闘倶楽部   滝沢和典  3位 伊達朱里沙 2位

 

BEAST   鈴木大介  1位 東城りお  1位

 

雷  電    瀬戸熊直樹 4位 黒沢 咲  3位

 

 第1試合風林火山は亜樹監督が連日での登板となりました。試合はまず起家スタートの亜樹選手が東1局で先制リーチからのツモ和了で裏ドラを2枚乗せて跳満とします。そして1本場で亜樹選手はドラ3枚からの仕掛けで連荘を狙うと大介選手も対々和の仕掛けで対抗します。そして大介選手が「中」をカンすると自身にカンドラが2枚乗りさらに4枚目のドラを持ってきた亜樹選手がカンをするとそのカンドラが「中」になって大介選手にまたドラが4枚乗りました。そして自身も高打点だった亜樹選手が勝負に出た牌が大介選手への放銃となってドラ7枚で倍満となり大介選手はトップに立ちました。そして次局から2局大介選手と瀬戸熊選手のリーチ合戦となり、1局目は流局でしたが2局目は瀬戸熊選手が大介選手への放銃となりました。勢いに乗った大介選手は東3局の自身の親でもリーチからの一発ツモで持ち点が5万点を超えました。そして1本場ではここまで聴牌を崩してでも放銃を避ける慎重な打牌をしていた滝沢選手が先制リーチの亜樹選手に追いかけリーチで攻撃に出ると亜樹選手からの直撃を取って2位に浮上して南場に入りました。そして南1局の亜樹選手の親番で滝沢選手は聴牌からリーチをかけずに黙聴を選択して瀬戸熊選手から満貫の直撃を取って2位争いで優位に立ち亜樹選手の親番を流しました。そして南2局ここまで持ち点が1万点を切っていた瀬戸熊選手が親でリーチから満貫をツモって3位に浮上して滝沢選手にせまり亜樹選手はとうとう4位に落ちました。ここで瀬戸熊選手はさらに連荘を狙いますが大介選手のツモで親を流されて大介選手以外の3名が1万点台で南4局に入りました。そして最後は亜樹選手がリーチからツモって4位から2位に浮上して滝沢選手は3位で瀬戸熊選手が4位という順位で試合が終わりました。BEASTは初日で4位だった下石選手と大介選手が2戦目でトップと巻き返してきました。雷電は調子がよさそうな黒沢選手を先に起用した方がよかったのではないかと感じました。

 

 第2試合は風林火山は勝又選手ではなく永井選手を起用してきました。試合は東1局まずは伊達選手が先制リーチをかけますが追いついて聴牌した黒沢選手に永井選手が放銃となりました。続く1本場で黒沢選手が今度はリーチで攻撃すると追いついて聴牌した永井選手がまたしても黒沢選手に満貫を放銃しました。さらに2本場でも黒沢選手は今度はリーチから赤五萬をツモって跳満として持ち点が約6万点となりました。3本場は伊達選手が役牌の仕掛けで軽く和了して黒沢選手の親を流すと続く東2局はここまでですでにほぼ持ち点がなくなっていた永井選手が親でリーチから黒沢選手の放銃を取って満貫でやや持ち点を回復して黒沢選手以外の2位争いかと思われました。そして1本場でさらに永井選手が先制リーチをかけますが高打点の聴牌で追いついた伊達選手がリーチからツモって裏ドラを乗せて倍満として一気に3万点を超える2位に浮上して親被りの永井選手は再び持ち点が1万点を切り、続く1本場では東城選手がリーチから満貫をツモって持ち点を2万点台に戻すとここから東城選手が怒涛の攻撃を見せます。1局の流局を挟んだ東4局1本場まずは黒沢選手がカンからの嶺上牌で聴牌して先制リーチをかけて伊達選手が仕掛けて聴牌を入れますが、最後に追いついた東城選手が高めで三色同順の追いかけリーチをかけると黒沢選手が一発で高めを放銃して跳満の直撃で東城選手が一気にトップに浮上して黒沢選手はまさかの3位まで落ちました。東城選手はさらに2本場でもリーチからの一発ツモの満貫で加点するとさらに3本場では高目で三色同順の聴牌からリーチをかけて一発で高目をツモって跳満で持ち点を7万点超えまで押し上げて永井選手が箱下まで落ちました。次局は東城選手がノーテンでの流局でようやく東城選手の親が終わって南場に入りました。そして南1局の黒沢選手の親番は伊達選手にあっさり蹴られて終了となり、南2局親の永井選手は聴牌はしましたが山に当たり牌はなく黒沢選手に満貫をツモられて親を蹴られます。そして東城選手を追いかけたい伊達選手の南3局の親番は永井選手に蹴られて東城選手は南場の3局をほぼ無傷で切り抜けて南4局の親番を迎えました。そして親の東城選手がさらに加点を目指してリーチをかけると伊達選手も仕掛けて聴牌を入れますが仕掛けた事で東城選手がツモ和了して満貫となりこの時点でついにBEASTと格闘倶楽部のチームポイントがほぼ並びとなりました。そして1本場では伊達選手が永井選手に満貫を放銃して試合が終了しました。伊達選手はかろうじて2位は死守しましたがトップの東城選手との点差が大きくトータルでのチームポイントでBEASTに逆転されてしまいました。BEASTはファイナル初のチーム同日連勝で前日の4位から一気に首位に浮上して優勝に向けて視界が開けてきました。

 

 前日がほぼ無風の状況で終了しましたがこの日はファイナル4日目で初めてプラスポイントが1チームだけという結果となり大きく順位が動きました。

 

 風林火山は第2試合で勝又選手を起用してくると予想してきましたが永井選手だった事はどうだったのかなとやや疑問を感じました。前回のブログにも書きましたが、今日のコナミは伊達選手がどちらの試合に出るかわからなかったので風林火山はとりあえず第1試合に亜樹選手が出場して第1戦に伊達選手が出場だったら第2試合は勝又選手だったのではないかと思います。しかし第1試合コナミが滝沢選手が出場して第2試合はほぼ伊達選手で確定したので永井選手にしたのかなという推測です。そして結果論になるかもしれませんが、格闘倶楽部は伊達選手の完全復活に期待するならばここ2戦北家スタートで連勝している伊達選手を第1試合の北家スタートで起用してリズムを作ってあげた方が流れがよかったのかなと感じました。

 

 雷電は追い上げる立場だったので昨日の第2試合で本田選手がトップを取っているだけに好調の黒沢選手を第1試合で起用しなかったのが失敗だったかなと思います。

 

 

※ファイナルスタート時点でのチーム成績

 

1位 EX 風林火山     +223.3P

2位 BEAST X     +188.4P

3位 コナミ 麻雀格闘倶楽部 +120.4P

4位 TEAM 雷電     + 76.2P

 

 

※ファイナル4日目終了時点でのチーム成績

 

1位 BEAST X     +241.9P

2位 コナミ 麻雀格闘倶楽部 +235.6P

3位 EX 風林火山     +109.5P

4位 TEAM 雷電     + 21.3P

 

 

 格闘倶楽部はやはりエースの寿人選手が2戦続けて最後に逆転されてトップを取り逃した事が大きく響いていると思います。そして伊達選手はこの日の試合でも倍満は和了しましたが仕掛けに出た局で他の選手に和了されているという流れが改善されていないので復活とは言えないと思います。前回の試合は南場で3巡目とか4巡目で聴牌が入っていたので難しい選択をする前に聴牌が入って和了できましたが、聴牌に時間がかかる局ではやはり和了に結び付いていないので次回も苦戦するでしよう。そうなるとやはり格闘倶楽部は寿人選手が次の試合でトップを取るというのが優勝に向けての最低条件となるのではないかと感じます。ただしここまでの8試合でまだラスは一度も取っていないので最終日に優勝の可能性がなくなっているという事はないかなと思います。

 

 私は風林火山の永井選手は大きくは勝てなくても±0くらいはやってくれると予想して優勝確率を60%と予想しました。風林火山のファイナルでのポイントは永井選手以外の3名の合計はほぼ±0なので永井選手の予想を外した分だけ順位予想が狂っている事になります。ここからの8戦は亜樹選手と勝又選手を5戦は起用してくると思うので来週から反撃が始まる可能性はあるかなという感じです。

 

 BEASTはレギュラーシーズンから最も好不調の波が少なかったチームです。選手個々の戦績は格闘倶楽部の方が上かもしれませんが、成績が上振れしたときの爆発力は格闘倶楽部よりも上だと感じていましたし不調からの回復期間が格闘倶楽部より短期間で修正されてるという実績から格闘倶楽部と同じ確率予想にしていました。次の4試合終了時点で格闘倶楽部よりも上だったら最後の4戦で格闘倶楽部に逆転される可能性はかなり低くなると予測します。

 

 雷電は前半で爆発できなかった事で2位まではあってもほぼ優勝はなくなったと思います。黒沢選手が好調だっただけにもっと起用していれば違った結果だったかなと思うのでちょっと残念ですね。

 

 

 次回は12戦終了後の更新です。果たしてその時はどのチームがトップになっているのか楽しみです。

 

 今回も読んでいただきありがとうございました。