今を大切に生きるのを当たり前にしよう | 自由と誠実に生き、知で人の未来をクリエイトする【人文知教育家 中村博】

自由と誠実に生き、知で人の未来をクリエイトする【人文知教育家 中村博】

■人文知教育家/ライフコーチ/心理カウンセラー
■自由と誠実に生き、知で人の未来をクリエイトする
■人文知とは、人はどのように生きるべきかを、人・心・言葉に向き合うことで、再構築し、新たに生み出していく知

人の人文知を高める活動をしてまいります。

どうも、中村博です。

 

7年前の記事です。

 

 

読んで感じたことは、

 

今の自分ですと、

こういった言い方が

上手に出来ないと思っていて。

 

 

なんでって、

それは、今の自分は、

今日は最後の日と思って生きているのが

当たり前になっているから。

 

当たり前のことを、

上手に語れない感じなんです。

 

 

別に、

私自身が、人にものすごく誇れるような、

何者かになれているわけではないし、

 

要するに

ただ、いまこの瞬間を、

一生懸命生きているってだけですが。

 

 

でも、

いまを大事に生きることは、

そりゃそうでしょ。

 

って思っちゃって。

 

 

改めて、

人に語れるようなものでもないなあと。

 

 

いまこうして、

誰かに届けと思いメッセージを

書くことや、

 

身近にいる人を自分なりに精一杯応援することや、

 

自分が頑張って生きていることを、

子どもたちに知らしめること。

 

 

そうして生きております。

 

 

なので、

いまのわたしが、

人様のお役に立てるとするのなら、

 

無理やりに、この瞬間だけ背中を押して

一瞬のやる気を起こすような

関わりじゃなく、

 

 

わたしに関わる方が、

長い人生を

自ら変化、成長し続ける方法を伝えて、

 

 

自分で

自分の人生を

好きな方向に

好きなだけ進める力を

お渡しする感じかなあと。

 

 

だから、今この瞬間、

明日死ぬかもって言って、

やる気を出してもらうのは、

なんだかね。違うなあと。

 

 

 

なので、

あえて、いま、

私がいま取り組んでいる

人との関わり方を言葉にしてみると、

 

相手の

頭の中(物事の捉え方、常識、価値観)を

根本から書き換えるお手伝いで、

 

それには、抽象度を上げることで、

 

人の頭の中にある

RAS(網様体賦活系)を突破して、

 

自分の生きたい人生、

生きやすい人生を

自分で選べる人を増やすこと。

 

かなあ。

 

書いた内容を振り返ってみると、

お役に立つ内容になったかしら。

 

 

微妙かもですが、

参考に出来る人は、

参考までに。