どうも、中村博です。
これが5年前の記事で。
過去の記事って、本当に面白い。
自分のその時を瞬間パッケージしているのが
よくわかります。
そして、
自分のその時に出せる言葉を
全力で表現をしていれば、
それでいいということも、
改めて感じます。
背伸びしたところで、
無理が出ちゃうし、
無理している感じは、
文章にすぐに現れてしまうし、
かといって、手を抜いて書いても、
それも、そのまんまなんとなく現れてしまう。
そこで自分が表現をしたかったことが、
文脈(コンテクスト)にそれとなく現れる場合もあるし、
ダイレクトに伝わるって場合もあるけど、
そのまま現れてしまうなあと。
それで、改めて感じることは、
5年が経っても
けなげに、人に良い影響を与えたい、
そのために文章で人に伝えて、
気づいてほしいし、
自分の成りたい姿になって欲しいって
思っているんだなあというところ。
下手くそだなあとかいろいろ思いますが、
自分なりにですが、
誠実に文章に向き合っております。
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記事の内容は、
ネガティブと感じる感情を
否定するのではなく、
肯定してみると違って見えるかもよ。
って話し。
感情は、私たち人間に必要だから、
備わっているはずなので。
ネガティブに感じる感情も、
自分を防衛するためのサインって考えれば、
まあ、落ち着いて眺められるんじゃないかな。
・何から自分を守ろうとしているのか?
・それは本当に危険なものなのか?
・危険じゃないとしたら、
いまから何ができそうか?
一つずつ考え、言葉にして、
表現をしてみること。
これこそが、
あなたが自分を理解する大事な
取り組みになります。
参考になれば。