今日の音楽「洋楽編」(その1732) | 洋のblog

洋のblog

Music Journey



今回と次回の洋楽枠では Deep Purple をメンテナンス。

今夜は「Burn」。



過去記事はこちら。(リンク貼ってます)

→「私のお勧めの曲・洋楽編(その283)



1974年リリースのアルバムからのタイトルチューン。

彼らの代表曲の一つですね。

邦題は「紫の炎」。


この時のボーカルはイアン・ギランの後任の3代目ヴォーカリスト、

デイヴィッド・カヴァデール。

いわゆる「第3期ディープ・パープル」時代ですね。


カヴァデールは1976年、第4期ディープ・パープルの状況に絶望を感じて脱退。

ソロ・アルバムを2枚製作した後1977年に「ホワイトスネイク」を結成します。

翌年には元ディープ・パープルのキーボーディストのジョン・ロードが加入。

さらに1980年には元ディープ・パープルのドラマーのイアン・ペイスが加入し、

バンドのパワーはディープ・パープル並みに向上します。


まぁ「ディープ・パープル」と言うバンドは

メンバーチェンジの激しいバンドでしたからね……。(^_^;)