今回と次回の洋楽枠では Deep Purple をメンテナンス。
今夜は「Burn」。
過去記事はこちら。(リンク貼ってます)
1974年リリースのアルバムからのタイトルチューン。
彼らの代表曲の一つですね。
邦題は「紫の炎」。
この時のボーカルはイアン・ギランの後任の3代目ヴォーカリスト、
デイヴィッド・カヴァデール。
いわゆる「第3期ディープ・パープル」時代ですね。
カヴァデールは1976年、第4期ディープ・パープルの状況に絶望を感じて脱退。
ソロ・アルバムを2枚製作した後1977年に「ホワイトスネイク」を結成します。
翌年には元ディープ・パープルのキーボーディストのジョン・ロードが加入。
さらに1980年には元ディープ・パープルのドラマーのイアン・ペイスが加入し、
バンドのパワーはディープ・パープル並みに向上します。
まぁ「ディープ・パープル」と言うバンドは
メンバーチェンジの激しいバンドでしたからね……。(^_^;)