今日の音楽「邦楽編」(その1639) | 洋のblog

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Music Journey




氷室 京介さんを掲載するのは久しぶりですかね?
今夜は「ANGEL」をメンテナンスしました。


過去記事はこちら。(リンク貼ってます)


リリースは1988年でオリコンの最高位は1位。(4週連続)
この年の年間チャートでも8位にランクインするなど大ヒットしました。
BOØWY解散後すぐにリリースされた1stアルバム「FLOWERS for ALGERNON」。
そのアルバムからシングルカットされた1stシングルでした。

アルバム「FLOWERS for ALGERNON」も当然なからの1位を獲得しています。


作詞/作曲は氷室 京介さんで、編曲(アレンジ)は吉田 建さんと氷室 京介さん。


レコーディングミュージシャンがまた超豪華!


ドラムスはジャズ、ロック、J-POP、歌謡曲などジャンルを問わず、

 国内外でセッションドラマー/スタジオ・ミュージシャンとして活動されてる

村上“ポンタ”秀一さん。


ベースは吉田 建さん。

1970年代中盤にはりりィさんのバックバンドである

「バイバイ・セッション・バンド」に参加し、

若き日の坂本 龍一さん等とともに全国をツアーで回るなど活動。

またメンバーの伊藤 銀次さんの紹介により、

大滝 詠一さん、山下 達郎さん、伊藤 銀次さんによるアルバム

「NIAGARA TRIANGLE Vol.1」の制作に参加。 

1980年代から1990年代には沢田 研二さんのバックバンドである

「エキゾティクス」に参加していました。

アルバム「FLOWERS for ALGERNON」ではプロデューサーと

アレンジャーも務めています。


キーボードの西平 彰さんも

沢田 研二さんのバックバンド「エキゾティクス」の奏者でした。


ギターはチャーリー・セクストン。

16歳でドン・ヘンリーの1984年リリースのアルバム

「ビルディング・ザ・パーフェクト・ビースト」にギタリストとして参加。

日本未公開の映画「Wild Life」のサウンドトラックでは

あのローリング・ストーンズのロン・ウッドと共演しています。

1985年の17歳のときにはアルバム「ピクチャーズ・フォー・プレジャー」で

ソロ・デビューを果たし、全米15位のヒットを記録しています。


「日本最大級のロックボーカル」の一人なのは間違いない方ですから

「復帰」が可能であるならば「復帰」して頂きたいですねぇ。