今日の音楽「洋楽編」(その1688) | 洋のblog

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Music Journey


Carpenters 特集の第12回目です。
今夜は「Jambalaya (On The Bayou)」。

本作……ブログ内検索でヒットしませんでした……。
不本意ながらの新規掲載です。

リリースは1973年。
大ヒットアルバム「Now & Then」からのシングルカット。
全英で12位、日本で28位でした。(全米ではシングルカットなし)

カーペンターズのバージョンはカバーとなりますが
本作はかなりの問題が発生した様なので
Wikipediaの記事をコピペさせて頂きます。m(_ _)m
ハンク・ウィリアムズのシングルがビルボードカントリーチャートにて
14週1位を獲得した、と言うのを念頭に置いてお読みください。
カーペンターズがアメリカでシングル化しなかった理由かも知れません。
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ジャンバラヤ(原題:Jambalaya (On The Bayou))は、
アメリカ合衆国のカントリー歌手ハンク・ウィリアムズが
1952年7月に発表した楽曲。
タイトルはルイジアナ州南部のフランス系移民ケイジャンの
郷土料理ジャンバラヤから。
歌詞にもガンボやザリガニパイなどケイジャンの文化が盛り込まれている。

ケイジャン・ミュージックの伝統的なメロディーを基にして
ハンク・ウィリアムズとピアニストのムーン・マリカンが制作した。
クレジットにはマリカンの名はないが、
著作権料の50%を得ていることから作者の一人と見られている。
作者については、マリカン単独説もある。
1948年にも同じ原曲を基に「パパ・カイロ& his Boys」が
『Big Texas』という曲を発売したが、
詞の内容がルイジアナとは関係ないためかヒットしなかった。
『ジャンバラヤ』が大ヒットした際に、カイロは盗作被害を主張した
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