今日の音楽「洋楽編」(その1676) | 洋のblog

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Music Journey


ビリー・ジョエルのミニ特集も一旦の最終回。
今夜は彼の作品の中でも1、2を争う名曲です。
(と、思っております。m(_ _)m)

Billy Joel で「Honesty」と「Just the way you are」。



過去記事はこちら。(リンク貼ってます)

→「私のお勧めの曲・洋楽編(その6&その7)



「Honesty」のリリースは1979年。

前年リリースの大ヒットアルバム「ニューヨーク52番街」からの

3枚目のシングルカットでした。全米24位などを記録しています。

(アルバム「ニューヨーク52番街」は全米No.1を獲得)


私の座右の銘が「誠実」なので、特別な思い入れがある一曲ですねぇ。^_^




「Just the way you are」は1977年のリリース。

これまた大ヒットしたアルバム「The Stranger」からのシングルカット。


邦題は「素顔のままで」。


全米などで3位を記録しています。

本作ではグラミー賞の最優秀レコード賞(日本で言うレコ大)と

最優秀楽曲賞(作詞/作曲賞)の2部門を受賞しています。


こんな2曲を一緒に掲載するんだからなぁ……勿体無い。(ーー;)



以下は過去記事にもありますネットで見つけたこれらの曲の日本語訳です。
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「Honesty」  Billy Joel

もし、君が優しさを探しているなら
見つけるのは難しくはない
君は生きていくために必要な愛を得ることができる
でももし、「誠実」を探しているなら
盲目になる方がいい
「誠実」って、いつも示すのは難しい

誠実はとても寂しい言葉
みんなとても不誠実
誠実はほとんど聞かない
でも 大部分は君から欲しい物

いつでも見つけられる
同情すると言う人は
もし 私が心の内を打ち明けたならば
でも 私は可愛い顔で嘘を言う人はいらない
望んでいるのは信じられる人

誠実はとても寂しい言葉
みんなとても不誠実
誠実はほとんど聞かない
でも 大部分は君から欲しい物

私は恋人を見つけられる
友達も見つけられる
安心も得られる
最後の最後まで
私を慰められる
また約束するような事を言って
分かってる 分かってる

私が私の心の底にいる時
心配し過ぎないで
私の心がここにない時は何も要求しない
でも 私が「誠意」を求める時
他のどこに向かえるのか教えて
なぜなら君は私が頼りにしている唯一の人だから

誠実はとても寂しい言葉
みんなとても不誠実
誠実はほとんど聞かない
でも 大部分は君から欲しい物



「Just the way you are」  Billy Joel

変わろうだなんて 思わないで 僕を喜ばせるために
僕は君に がっかりしたことなんかないんだから
馴れ馴れしすぎるかな なんて 思わないでいいんだよ
君をそんなふうに 思ったりはしないから
辛いことがあった時でも 君と一緒にいたじゃないか
僕らはこの上ないくらい 愛し合っているじゃないか
楽しい時もあるけど 苦しい時だって受け入れられる
僕はそのままの 今のままの君がいいんだよ

流行の服を着ようだなんて そんなこと思わなくていいよ
髪の色を変えたりもしなくていいよ
口には出さないけれど君は 素晴らしい情熱を秘めている
そのことに僕が 気づいていないように 見えるかもしれないけれど
知的な会話をしようなんて そんなこと思っていないよ
そんなこと 望んじゃいないから
僕はただ 話せる人がほしいだけなんだ
僕はそのままの 今のままの君でいてほしいんだよ

君がいつまでもずっと 変わらないでいるんだと そう思っていたいんだよ
僕の気持ちを信じてくれるまでに たとえどれほど時間がかかろうとも
僕が君のことを 信じているように

君を愛している ずっと愛している そう言ったことがあるよね
僕は本当に そう思っているんだよ
今以上に君を愛するなんて できるわけがないよ
僕はそのままの 今のままの君がいいんだよ
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