今日の音楽 「アニメ、CMソング、ドラマ・映画主題歌」(その504) | 洋のblog

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Music Journey



今回は懐かしの海外アニメから「スーパースリー」と「フランケンロボ」。
放送は1966年から67年。
日本ではNET(現・テレビ朝日)系列、東京12チャンネル(現・テレビ東京)系列、
日本テレビ系列の子供向けテレビ番組「おはよう!こどもショー」内で放映されました。

個人的にはテレビ東京での放送が記憶にありますねぇ。

下記はウィキペディアにある本作に関する記事です。
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スーパースリーは普段は3人組のロック・ミュージシャンであり、
変身することによってヒーローになるという二面性を持った正義の味方である。

悪者が暴れているなどの情報をもとにしたチーフからの指令で、
現場に急行し退治しに行くというストーリー仕立てになっている。
指令は楽器のヘッドに埋め込まれている装置(モニターがついている)で受信される。

担当楽器は絵から判断する限り3人ともギターという形態である。
高いヒールのブーツと長い髪、ヴィヴィッドな色使いなどは
ステレオタイプな1960年代のミュージシャンのイメージを踏襲している。

演奏時にドラマーやベーシストはおらず、
ブラス・セクションが入っている曲であっても彼ら以外には演奏をしている人間は見当たらない。
ミュージシャンとしての活動時は「The Impossibles」のロゴが入った簡易的な舞台で演奏をする
(楽器のケーブルもこの舞台につながれている)。
この舞台は彼らの変身に伴い、車などの移動手段として一緒に変形する。

各メンバーは変身する事により超人的なパワーを持つ。
ただし、どの過程を経過すれば変身するのか、
なぜ能力を持っているのかなどについては作品の中で特に言及されていない。
日本語版では「秘密諜報部員」という立場であるとされており、主題歌でもそのように歌われている。


<フランケンロボ>
他にスーパースリーの中間で放映されたロボットアニメ「フランケンロボ」(原題:Frankenstein Jr.)がある。

内容はチビッ子天才博士の「ジュニアくん」が
正義の怪物ロボット「フランケンロボ」を開発して一緒に悪者たちと戦い地球の平和を守る話。
中には宇宙人と戦う話もある。

ちなみにスーパースリーとフランケンロボの関係はフランケンロボの話に行く前に、
原題のオープニングとおまけの話でスーパースリーが何時ものスーパーカーで任務に急いで行って、
Jr.くんとフランケンロボはパトロールにをして手を振り挨拶したが・・・・
そこにスーパースリーにピンチ!それが崖に掛けた橋が壊れて落ちてしまう。

その時Jr.くんとフランケンロボは急いでスーパースリーを救うためにフランケンロボを橋にして助けて、
スーパースリーはJr.くんとフランケンロボに感謝をしてJr.くんとフランケンロボは応援して見守った。
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