玉置 浩二さんで「いつもどこかで」。
リリースは2005年。
フジテレビ系SPドラマ「飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ」のED主題歌でした。
ドラマも観ていて、ビデオに録画もしてあります。
一目惚れならぬ一聴き惚れというんでしょうかね。(^.^)
一度聴くと何度もリピートして聴いてしまう曲の一つです。
このドラマは同名の手記のドラマ化で「実話」です。
ウィキペディアにあるあらすじ(概要)には
『骨肉腫の為に右足を膝から下で切断、
のちに肺に悪性腫瘍が転移したことにより
若くしてこの世を去った医師井村和清。
家族に対する思いなどを綴った遺稿
(原題は「ありがとう、みなさん」、自家出版)。
表題の「飛鳥」は長女の名、「まだ見ぬ子」とは、
亡くなった当時に妻が妊娠していた子(次女の清子)のこと。
また、妻であった井村倫子による「飛鳥、清子の母として」も、
同社から1984年に出版された』。
とありました。
ドラマではSMAPの稲垣くんが主演し、紺野まひるさん、いしだあゆみさん
生田斗真くん、夏八木勲さん、原田美枝子さん、
伊藤歩さんなどが出演されています。
映画版では名高達郎さんが主演し、竹下景子さん、ミヤコ蝶々さん、
吉行和子さん、山崎努さんなどが出演されています。
その前の1981年にはドキュメンタリーとして映像化もなされています。
ドキュメンタリー版ではビデオ化が、ドラマ版ではDVD化もされています。
ドラマ版の概要は
『沢村清治(稲垣吾郎)の次女・清子(藤澤恵麻)の結婚式を抜け出した、長女・飛鳥(伊藤歩)が持っている、娘たちに宛てた日記の中には…
31年前、沖縄の病院にいた沢村清治は薬剤師の美和と結婚し、長野に移住する。
娘の飛鳥も生まれ、幸せだったはずの清治の右膝に悪性腫瘍を発見、
清治は悩み抜いた末に右足の切断を決意するが…』
とウィキペディアにあります。
ドラマのラストでまた結婚式(の後?)に戻り、そのままエンディングでこの曲が流れます。
内容と玉置さんの声とメロディーと歌詞に感慨深いものを感じますよ。