私のお勧めの曲・邦楽編(その135)

今回の邦楽は山口 百恵さんのラストシングル「さよならの向こう側」。

個人的にはこの曲を聴くと高校の修学旅行を思い出すんですよねぇ。

音がないと耐えられない私は修学旅行にも

でっかいラジカセを持って行ってたんですよ。

当時はソニーのウォークマンが新発売された直後で
同級生の女子とかはウォークマン持参で来てた子もいました。
当時3万4～5千円だったでしょうかね？
カセットテープと同じ大きさ！という異常にコンパクトなステレオラジカセで
世界最小を謳ってたと記憶しています。

お金がない私はでっかいラジカセを持って行くしかなかったんですよねぇ。(^_^;)

修学旅行中は色んな音楽を聴いていたはずなのに、

この曲がやたら耳に残ってました。

トップアイドルの引退のシングル。

でも1位じゃなかったんですねぇ。。。

詳しい情報は下記に。(いつものウィキペディアからです)
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ジャケットの題字は、百恵本人の自筆による。

三浦友和との結婚式の当日である11月19日には 

「一恵」 がリリースされているが、
この曲が事実上のラストソングであり、

百恵からファンへのメッセージソングとなっている。

リリースされて3週目でオリコンのベストテンに初登場した。
上がり下がりしながら8週後には4位まで上昇するなど、

40万枚近いセールスを記録した。

TBS 『ザ・ベストテン』 には、10位ランク時の9月25日に

一度だけスタジオ出演しフルコーラスを歌ったが、
これが百恵にとって同番組最後の登場となった。

10月5日に日本武道館で行われたファイナル・コンサートでは最後に歌われ、
涙を流しながらの絶唱となった。
その後百恵は、マイクをステージに置いたまま舞台裏へと去っていった。

その翌日、10月6日放映のフジテレビ 『夜のヒットスタジオ』 サヨナラ特番や、
10月13日の日本テレビ 『山口百恵スペシャル ザ・ラスト・ソング』でも、
共に番組の最後で同曲を披露した。
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