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スクランブル交差点

政治、経済などのニュースを中心にお届けしていきます。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20111030-00000003-pseven-pol

テレビ業界の減収や減益が止まらない。さらに、テレビ局の試練はこれからが本番であり、

テレビのコンテンツも本質的な変化を余儀なくされると指摘するのは、大前研一氏だ。

以下は、大前氏の解説である。

考える技術


現在のテレビ局のビジネスモデルは「パッケージ化」である。

つまり、朝は情報番組、夕方にはニュース、その後はバラエティ番組というように、

決まった時間に決まった番組を放送するプログラムを作り、24時間をパッケージ化して放送している。

ところが、テレビのデジタル化によって、パッケージ化に反発する

「アンバンドル(もともとセットで提供されていた商品やサービスを別々に提供すること)」

の大革命が起きる。

訣別―大前研一の新・国家戦略論


すなわち、各テレビ局のパッケージの中に、個々の視聴者が本当に見たい番組はどれだけあるのか、

という問題である。たとえば、ある人が面白いと思う番組や興味のある番組はAテレビに一つ、

B放送に二つしかない、ということになれば、パッケージの縛りを解いて、

それらの番組だけを配信するサービスが出現するのは避けられないのだ。

実際、すでにアメリカでは、オンラインDVDレンタル会社のネットフリックス(Netflix)が、

そういうサービスを提供している。世界中のデジタル情報を集めているグーグルと同じように、

ネットフリックスは世界中のテレビ局から番組を集め、映画も各種取り揃えて

「顧客が見たいものを見たい時に」配信しているのだ。いわば“テレビと映画のグーグル化”である。

日本復興計画 Japan;The Road to Recovery


パッケージ化という現在のビジネスモデルは、

強制的に流れてくる番組や自分が見たくない番組でも朝から晩まで漫然と眺めていることに

抵抗のない人々――少々古い言葉でいえば“カウチポテト族”用にできている。

だが、ネットフリックス型のサービスが登場すれば、

そういう「受動的な視聴者」はITリテラシーの低い高齢者などに限られる。

大半の人々は、自分が見たい番組を見たい時に見る「能動的な視聴者」となり、

テレビ離れが起きる。ただでさえCM収入の減少に伴う制作費削減で、

どこのテレビ局でも同じような顔ぶれの芸人やタレントを集めたバラエティ番組ばかりになって

若者を中心にテレビ離れが進んでいるが、その傾向が一気に加速するのだ。

その結果、テレビ局は視聴率が落ちてCM収入が減少し、いっそう業績が悪化して衰退の一途をたどる。

とはいえ、受動的な視聴者がいきなりゼロにはならないから、産業が“突然死”するわけではなく、

徐々に衰弱して“緩慢な自然死”を迎えることになるだろう。

※週刊ポスト2011年11月4日号



http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20111030-00000000-rnijugo-ent


「ミルキーはママの味♪」でおなじみ、不二家のミルキー。

今年は発売60周年なのだそう。

ペコちゃん? リブタンクトップ(ライトブルー) M



そしてミルキーといえば、ペコちゃんですが、こちらは生誕61周年。…あれ? 1年多い?

「ペコちゃんがデビューしたのは、1950年。ミルキー発売の1年前なんですよ」と教えてくれたのは、

不二家広報の糟谷さん。

ペコちゃん=ミルキーのパッケージというイメージが強いけど、

実は店頭用に作られた張り子の人形がその始まり。当初は一体一体手作りだったため、

顔つきがそれぞれ違っていることもあったとか。

その後、1958年に公募によって、年齢が「永遠の6歳」に決定。

ちなみに、ペコちゃんという名前は、子牛を表す「べこ」を西洋風にアレンジして

つけられたのだそう。

また、ミルキーの包み紙にもちょっとした秘密が。

「ミルキーの包み紙の中には、四葉のクローバーとHappyの文字をプリントした、

通称『ハッピークローバー』が入っていることがあります。

また、1枚の包み紙にペコちゃんの顔が切れずに10個あったら最高にハッピー!

といわれています。」(同)

ハッピークローバー、早速探してみようっと!

(取材・文/増岡真理)

(R25編集部)
(L25編集部)
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http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20111029-00000008-rnijugo-inet


24日に緊急出版されたジョブズ氏の伝記。

日本語版はハードカバーの書籍と電子書籍の値段が変わらないと報じられたことで話題になったが、

今度はその日本語版の装丁がちょっとした騒動を呼んでいる。

スティーブ・ジョブズ I



なにかといえば、アメリカ版、ドイツ版、スペイン版など海外版の表紙がどれも

ジョブズ氏の顔写真とそれを邪魔しないように上部にタイトルと著者の名前を入れる

というシンプルなデザインなのに対し、日本語版では「最初で最後の決定版伝記 いま明かされる、

カリスマのすべて 緊急出版!」と、帯にオレンジと白の文字で文が入れられているのだ。

シンプルなものを好んだと言われるジョブズ氏なだけに、

これに対し不満を持った人が「ジョブズ氏の遺志を無視」したものとして、

ブログで不満を爆発。するとたちまちツイッター上で「これは酷い、

なんで余計なものを入れるんだろう」と同意する人たちが続出した。

ツイッター上では

「彼は日本の禅の精神から強い影響を受けて、シンプルが一番という美意識に至ったのに・・・」

「米出版社S&S(編集部註:Simon & Schuster)はジョブスのデザイン美学に敬意を評したが、

講談社は、、、」

と残念がる人が多い。一方2ちゃんねるでも

「うわぁ…

下の字いらねぇ… 」

「これはあかんわ」

「ジョブスが頭から湯気出して怒りそう」

「日本人のセンスのなさを如実に現してるな」(原文ママ)

という感想もあるものの、

「別に良いだろ。帯くらい」

「別に悪く無いと思うが」

と、外せばとれる帯に目くじら立てることはない、という人も少なくない。

ともあれ、内容だけでなく、装丁までもが取りざたされるのも、

注目度の高さとジョブズ氏に傾倒する人の多さを表しているのかもしれない。

(R25編集部)