こんばんは。最近はあまり話題がないのですが、最近ふと思ったことを書いてみたいと思います
廣瀬カウンセリング東京教室は、来年25周年をむかえます。
ついこの前が20周年だったような気がするのですが、早いものです。
私が教室に来てからも、すでに6年6ヶ月が経過しました。
教室に来た時点では27歳で大学院生でした。当時、人が極度に少なかったこともあり、入って2ヶ月でいきなり代表になります。今思い返すとあり得ない人事ですね。
その後、一年半ほど経過した29歳で修了、さらに一年後の30歳で(ここが急なのですが)カウンセラーになり、1年半後の31歳で廣瀬先生が亡くなり、その後2年数ヶ月が経過して現在に至ります。
廣瀬先生は2013年の7月教室が最後だったので、直接接したのは3年4ヶ月ほどでした。
もう1年くらいすると、廣瀬カウンセリングに関わってから、廣瀬先生と接しない時間の方が長くなります。
廣瀬先生の記憶は私にとってものすごく鮮烈だったので、数年経った現在でも廣瀬先生のおられた頃の感じを、心の中に再現することができます。
ただ、この先もう廣瀬先生にはお会いできないと思うと、若干寂しくはあります。
私の接した廣瀬先生は、体調や病気のことでもうとにかく時間がない状況でしたから、途中から二人だけで会話するときは、最重要事項であるカウンセリングのことしか話していませんでした。雑談とかはゼロでしたね。
お元気だった頃に、もっとゆっくりいろんな話を伺ってみたかったと、今にして思います。