夏の暑いカラダを冷却してくれる、
カラフルな色の夏野菜が顔をそろえました
そこで今回のプレミアムクッキングは
「さっぱり夏の冷やし麺&夏の食べ方」がテーマでした
食欲が落ちる夏でもさっぱり食べれる麺料理と、
それに合う万能で保存がきくソースをご紹介
また、暑さに負けない夏の食べ方についてもお伝えいたしました
野菜は、教室の生徒さんが無農薬の野菜を作っているので
まゆ農園から野菜が届きました~
メニューはこちら!
・ごちそう冷やし中華めん(万能ごまだれソース&そぼろ味噌)
・お麩チャンプルー
・かぼちゃの焼き春巻き
・夏野菜の即席キムチ
・オリジナルジンジャーエール
・つるり!わらびもち
大豆ミートの味噌そぼろと手作りごまだれ!!
甘酒を使った唐辛子たれが最高!!
車麩と豆乳を使ったヘルシーゴーヤチャンプル!
かぼちゃと枝豆をたっぷり入れ込んだサモサ風春巻き
抹茶がこれでもか~ってほど入った
わらび餅。この食感と苦味が良い感じ
そして手作りジンジャーエール
これから本格的な夏を迎えます
夏の食べ方を少し紹介します
1・夏のご飯
夏の穀物
玄米を食べたい場合
①玄米よりも陰性な麦、はと麦、もろこしなどを加えて炊くと、食べやすくなります。
②土鍋であっさり炊く
夏の雑穀
大麦・小麦・とうもろこし
これらは初夏~盛夏に収穫され、米と比べると陰性の穀物です。麦ごはん
やとうもろこし入りごはん、麺類の方が夏の暑い時期に食べやすいのには、
こういった理由があるのです。
2・夏の野菜
ぶら下がり野菜(なす・きゅうり・トマト・ゴーヤなど)は、
水分とカリウムの量が多いのが特徴です。カリウムは陰性で
陽性(ナトリウム)を打ち消してくれます。
また、水分は血液の濃度を薄めて、体を涼しくする作用があります。
注意)カラダが夏でも冷える人は、火を入れるか、味噌や醤油、梅干しなどを使って調理
4・夏の調理法
長時間火を通す調理法は避けます。野菜を小さく切りさっと炒める!調理中も火の前にいる時間を短くするよう心がけましょう。夏は生野菜を取り入れも良いでしょう
5、心臓と小腸を壊しやすい時期
働き過ぎを抑えるもの
苦味のあるもの(ゴーヤ、紫蘇、ピーマン、抹茶、ヨモギ)を取る
赤いもの・トマト、唐辛子、ニンジン、赤ピーマン、赤みそ
さて、次回は、
8月27,28日
テーマは「インドネシア料理」
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