酢の里→山田屋ベルに続いて訪れたのは
常滑焼 伝統工芸士【甚秋陶苑】伊藤成二の工房
急須職人として
四十年余り日本を代表する急須づくりに携わっている私の大好きな職人さん
変化する日本の生活スタイルに調和する急須作り続けている成二さん
伊藤成二さんプロフィールと作品
成二さんの器は、【造形美●機能美】どちらも優れている急須です
今回、特別に急須作りを見せて頂きました
流れるような動き、土がまるで生きているように
形ができてゆきます
その後は、成二さん自ら私たちにお茶を入れて頂きました
とにかく、成二さんの入れるお茶がおいしいのです。
なんて表現したら良いか?
口の中にまとわりつく香りと味。
これは、私がいつもお茶timeに使っている急須
香りが広がりやすく、お茶の味を引き出してくれます。
私はいつもこの急須でお茶を楽しみ、心のゆとりを与えてもらっています
今回は、窯から出せれたばかりの朱泥のカップ新作をゲット!
これでお茶タイムがさらに楽しくなりそうです。
道具の性能的にも素晴らしい常滑焼急須ですが、それ以上に、心のゆとり、、お茶を味わえる豊かな気持ち、それらのことを、教えてくれるのが急須でじっくり入れたお茶
これからも楽しみたいと思います
「風土×FOOD=食文化 ~その土地の食・器・文化を訪ねる旅~」
その土地の自然の恵みを知り、そこに住む人々の生活を知る。
風土と食材を用いて人々の暮らしの中で育まれた食文化のルーツをたどる旅、
風土と食材を用いて人々の暮らしの中で育まれた食文化のルーツをたどる旅、
参加して頂いたみなさまありがとうございました。
また、企画してゆきたいと思います
また、企画してゆきたいと思います