記憶に残る【香り】 | 廣瀬ちえの 食からつながる幸せに、「べっぴん」をプラス。 ブログ

教室来ている生徒さんのみきちゃん。

5回、私がモニターとして、リフレをしてもらっていました。


最後の日に、

みきちゃんから素敵なプレゼント!!

Room spray。


ブレンドは、私に合わせて、すべて食べれるもの


グローブ・ジャスミン・ローズ・コリアンダー・タラゴン・ローレる・

レモングラス・セージ


かなり記憶に残る、良い香りです!!


みきちゃん、ありがとう!!とっても気にいったわ
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五感の内で、一番、記憶に残るのが臭覚と言われています


五感のうちでも嗅覚への刺激によって思い出される記憶は、

他の感覚刺激によって思い出される記憶よりもより鮮明でより感情的であるといわれる。

なぜなら、五感のなかで嗅覚だけが、感情と記憶に関係する大脳辺縁系に直結しているからだそうです


二億年前に登場した原始的哺乳類は夜活動する夜行性。したがって、

自分を守るためにまず最初に必要としたのが視覚ではなく嗅覚。

敵を察知したり食物を手に入れるために大切な感覚だったのだろう。

だから、嗅覚が最初に発達したそうです。


ハーブを勉強するまでは、私は、味覚が一番記憶に残ると思っていましたが、

確かに、臭いは、記憶に残っている。


母の香り、実家の香り、好きな料理の香り・・・・


良く、食べ物を食べる時に、臭いをかぐ人いますよね~

あれって、今まで食べたことがある味か?判断してるんでしょうかね?




最近では、賞味期限など、視覚で判断する事が増え

臭いをかいで、腐っているか?この味はどんな味か?など

判断する機会が少なくなっている気がする。