昨日の午後は、いつもお世話になっている㈱マルト水谷さん 主催の講演会に行ってきました
名古屋市を中心に、東海エリアの飲食店やホテルなどへ酒類・飲料・食品・備品などを卸販売する株式会社マルト水谷さん
飲食店の繁盛をサポートする目的で定期的に開催しているのが「繁盛の法則講演会」。
毎回、飲食業界の第一線で活躍している講師を迎え、取引先を対象に講演を行っています
参加者は、ざっと400名ほどいました。
テーマは「0.1tの道程」
■□■ 今回のテーマ ■□■
「0.1tの道程」
Q.立地が悪くても、お客様に来てもらうには?
Q.メニュー開発の方法は?
Q.地産地消を実現する仕入れの方法とは?
Q.夢を語り続けるためには?
今回の講師は
株式会社グラノ24K 代表取締役小役丸 秀一氏
㈱グラノ24Kホームページhttp://www.budounoki.co.jp/
㈱グラノ24Kさんは
地産地消をモットーに
地域の農家、漁師とともにレストラン、カフェ、結婚式場、鮨屋台、ベーカリー、宿泊施設などをオープンさせ、
今では契約農漁業者約40軒、年間30万人の集客を実現している会社
地産地消のレストラン「麦のキッチン」や「野の葡萄」など、ビュッフェスタイルのレストランが有名です。
野菜は、地元の野菜は、地元の減農薬栽培に取り組んでいる農家さんから企画外のものを購入
農家の方がせっかく作った農作物を畑の脇に捨てているのを見ながら、
「少しサイズや形が違うだけで商品価値がないのはおかしい。これを商品にできたら、農家の人のやりがいが増すのに」という現社長が幼い頃から心に秘めていた思いを実現しているという。
農業を評価する場所を作りたかったと・・・・
自分ところだけでなく、関わった人がハッピーになる方法を考えて行動しているそうです。
食は文化!それを継承して行くのが社長の役割と言っておりました
小役丸社長は、ちょっと、ぽちゃっとした、リチャードギア?
いやいや、まわりの人をHAPPYにするオーラを持った素敵な方でした。
今回の講演で、私もとても勉強になりました。
私も食の伝統を伝える1人として、3方良しになるためには?を考えながら
関わった人がハッピーになれるような繋がりを作って行きたいと思います
株式会社ブロンコビリー の社長と奥さま
とっても、とっても気さくな社長と奥さま。仲の良いお二人の掛け合いは、漫才を見ているよう(笑)
この、明るさと笑いが66店舗の店が繁盛している源なんですね。
楽しいところには、人が集まるんだなぁ~
お二人を見て感じたことでした。
素敵なご縁をありがとうございました。