なぜ???大人になると1年が短く感じるんだろう? | 廣瀬ちえの 食からつながる幸せに、「べっぴん」をプラス。 ブログ

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そして、夜の部もスタート!!しました


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今日は、6月30日

2010年も半分過ぎました。


早い!!もう6月。

ついこの前、正月だったような・・(それはおおげさですが・・(笑))

年々、1年が短く感じられる。


それって?私だけ?




前に福岡さんの本を読んだ事がありますが


動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか (単行本)
福岡 伸一 (著
)


廣瀬ちえの「食を通じて幸せを分かち合う」ブログ


福岡先生の仮説は、子どもの体が持つ時間軸と、大人の体が持つ時間軸とを比べると、子どもは新陳代謝が活発で、体内時間が速い。大人はその逆。だから、大人の体が1時間と感じている時間が、物理的には3時間だったりする。それに気づいた時に「おや!8時間と思ったらもう1日経っていたのか!」という驚きにつながる、というものでした


時間=新陳代謝の速度


大人 1年が早い=新陳代謝が遅い

子供 1年が遅い=新陳代謝が速い



6歳の子供は1cm背が伸びるのに2か月くらいであるのに対し

20歳の大人は1cm背が伸びるのに1年かかる。

大人は背が1cm伸びるのに2か月くらいあればいいと思っていたのに

1年もたっていた。



      「あっという間の1年だった」


ってことになるという。



その他、いろなんな説があります

たとえば・・・・・

「子どもは経験の大半が未経験。大人は大半が経験済み。大人になるほど印象的な場面が減ってくる。印象的な場面をつなぎ合わせた物理的な時間が短くなるから、短く感じる」というもの。つまり「気のせい」説と言っているひともいる


  

大人になると、なぜ1年が短くなるのか? (単行本)
一川 誠 (著), 池上 彰 (著)


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一年は、なぜ年々速くなるのか (青春新書INTELLIGENCE) (新書)

竹内 薫 (著)
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いろいろな本が出ていますが・・・


 たしかに自分自身を振り返ってみると、時間の感じ方は年とともに変わってきました。



しかし、1日は24時間

この時間は、すべての人に平等に与えられたもの。


毎日、毎日を大切に

一瞬・一瞬を大切に


感謝の気持ちを忘れずに、今を大切に過ごしたいと思います。