こんにちは
カサンドラさん再生セラピスト
ミヤウチ
ヒロです
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2月は特別価格でセッション・講座をご提供しますよ～
お待ちしております
ミヤウチがまだサラリーマンだった頃
会社の上司や社長がよく言っていたのは
「社員は家族同然」
それを聞いてミヤウチはいつも
キモい…と感じていました
別に自分の家族がキライと言うわけではないのよ
家族というつながりが一番強いものだとはわかっているけれど
ミヤウチには
「家族なんだから自分を犠牲にしろ」という雰囲気を
当時肌で感じていたからです
日本人にはそんな思い込みが根強いのかな？
そうやって高度経済成長期を支えた歴史があるからだろうか？
などと色々分析してしまうのですが
家族の新しいカタチが模索される時代
いまだに一番犠牲を強いられるのは
母親だったり子どもだったりする
もう令和だというのに昭和の考え方が連綿と受け継がれているなぁと
こういうお仕事していて
ご相談者様の声を拾うたびに思うのよね
虐待や育児放棄の体験がないのだが
親からのコントロールや支配にがんじがらめになっている子供時代を過ごして
大人になって自分がわからなくなっている人が多い
「『自分らしく』ってどういうことなのかわからない」
この疑問は前世代で聞くのだけれど
原因は人によって違います
そしてこの負の連鎖は終わらない
あれほど親に操縦されてきた人生を悔やんでいるのに
他の方法を知らないので
結局親と同じ事を自分の子どもにしてしまっているわけです
ある意味母親の被害者だったあなたが
今度は加害者になってしまう
これも共依存の証よ
きっとあなたの親も同じように
「自分らしく生きる」事を知らかったんじゃなかろうか
外から見れば恵まれていてしっかり者の母親に育てられた「いい子」のあなた
平和な不満のない毎日ならそれでいいのですが
楽しいでしょうか
ワクワクしていますか
今家族以外の人間関係で息苦しさを感じている人は
もしかすると見えない家族の呪縛から抜け出せていないのかもしれません
あなたはどんなカサンドラさんですか
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