こんにちは
カサンドラさん再生セラピスト
ミヤウチヒロです
お越しいただきありがとうございます
「つい先週…カサンドラ症候群について知りまして…」と言う方から
ご連絡いただきました
知りたてホヤホヤで即行動してくださったんですね
エライ!とまずは自分を褒めてあげよう
「カサンドラ症候群って正に今の私やん!」
「アスペルガー症候群の特徴を
インターネットで見たら
うちのダンナのことじゃん!」
そう思って今までの違和感がスッキリした!
でもね…
ここからが終わりの始まりよ
で?どうする?
です
…
……
チーン…Ω\ζ°)チーン
この時点で時が止まってしまっている人が殆どではないかと思います
じゃ
もう分かり合えないので別れることにしますか?
もちろんそれでもいいのですが
もしあなたがパートナーと結婚するときに
発達障害やカサンドラ症候群についての知識があったら
結婚するのをやめたでしょうか
今なら「絶対結婚しない!!!」と言うかもしれないけれど
リアルに○○年前のあなただったら
パートナーを嫌いになる理由にはならないかもしれないです
説明しがたいけれどパートナーに惹かれる所があったら
どんなに学んだところで
周りに反対されたところで
結婚は決めていたのではないでしょうか
それが人間なんだな(相田みつを風)
二人なら乗り越えられる!
結婚したらきっと変わる!とか言って…
数々の???をうやむやにしてしまった
これも人間なんだな(相田みつを風)
周りの人に
「なぜ結婚する前に気づかなかったの?」
と質問をされただけで
イラっとしてしまう気持ちもわからんでもない
でも
「何故結婚したの?」はそれくらい重要な疑問なのよね
実際カサンドラさんって
同じタイプの人と再婚しちゃう率が高いです
こうなると単なる「男運が悪い」「気の迷い」では済まされないでしょう
カサンドラさんになる種は
パートナーと出会う前から蒔かれているんです
だからこそ
パートナーと出会った理由を考えることは無駄ではないですよ
「私が悪いのでしょうか?」
「私が全部悪いって言うんですか?」
とカサンドラさんの感情は真っ二つに分かれるんですが
悪くはないよね…
でも
正しくもないよね?
とミヤウチはいつも言います
課題は見えたのですから
今から
ここから
どうするかを考えるのだ
結婚した時には考えられなかったけれど
遅すぎたのではありません
きっと今がグッド・タイミング👍だってことです
この瞬間を先延ばししたらダメよ