こんにちは
カサンドラさん再生セラピスト
ミヤウチヒロです
お越しいただきありがとうございます
27年間お菓子屋さんで働いていたミヤウチですので
今もカフェ巡りが好きです
糖質の取りすぎは良くないと思う一方で
甘いものが幸福感をもたらす事も知っています
マイルドドラッグという別名もあるくらい
砂糖は人類が作った最古の添加物
依存性もあります
ストレスを感じた後に甘いものを食べてスッキリすると
脳は
「甘いものを食べればストレスが解消できる」と学習するんだね
このパターンは依存の始まりです
でも厳密には
甘いものがストレスを解消したのではなく
身体に食物が入る事で
血糖値が上がって体感が変わっただけなんです
発達障害の方への特性改善のアプローチとして
糖質制限などの食事療法を呼び掛けている人もいるし
逆に「食事で治るなら発達障害ではない」という反対意見もあります
人間は環境や食べるものやその人の体質で形成されているのですから
決して悪いアプローチではないとミヤウチは思いますけどね
お菓子屋で糖分に埋もれていたミヤウチだけに
「イライラや不安」と「糖質」が無関係とはいいがたい
添加物と糖質がモッサリ入ったコンビニの菓子パンは
多分2週間断つだけでも体調の変化がわかると思うよ
疲労感や思考低下も特性やメンタルだけの問題ではない
食欲がなくなれば当然疲れやすくなり何も考えたくなくなるでしょう
パートナーにとっても自分にとっても
色々な方向の視点を持てるかが大事よね
糖質を取りすぎていないか?とまず振り返ってみる
或いは
甘いものがないとイライラが取れない!と思い込んでいる人は
何故そこまで執着しているのか?を考えてみる必要があります
ストレスになる要素が取り除かれれば
甘いものがそもそも不要になるかもよ