こんにちは
カサンドラさん再生セラピスト
ミヤウチ
ヒロです
お越しいただきありがとうございます
発達障害の特性があると性に奔放ですか？
あるカサンドラさんに質問されましたが
必ずしも特性が主原因ではありません
環境からくる不安や不満も含まれるからです
警戒心の薄い特性があると
むしろ女性は性被害に遭いやすいので注意です
パートナーの不貞に悩んでいるカサンドラさんもいます
外に愛人を作っても何も言われなかった時代はもう終わりましたから
いつまでも怒りと恨みを抱えて生きる必要はないと思います
ただし
他の相手を求めてしまう行為の原因の多くは現状の不満ですから
一方的にシタ側だけを責めるのはどういうものかなと
ミヤウチは思っています
↑ ・・・ってことを言ったら炎上するから普段言わないけどね
でもこれは
実際にご相談者様が告白してくれたことです
相手への不満が積もると
たとえ隠しても誤魔化しても
その感情って態度や行動や表情に反映されてしまっています
つまり
ダダ洩れなんです
「自分の思考が現実化する」というプロセスは
非常に地味に進行しているのです
あるカサンドラさんから
「夫を赦したいので感情を解放してくれないか」とご依頼があったのですが
感情解放を行う事で全く別の気づきが起きました
夫の不倫に気が付かなかったのは事実ですが
以前からカサンドラさん自身が
夫への不満をシンシンと募らせていたわけ
「不倫でもしてくれたら私の方が正しさが証明できるのに」
実はそう思い続けていたことに気づいてしまったんですね
「自分が願っていたなんて・・・」と呆然としていました
何も自分の正しさを
他人の怒りや不義を煽って証明するなんて事あるんかい
と思うかもしれませんが本当の話
不貞を繰り返している方はこれもメンタルの問題があると思うので
「男はそういうもの」と片づけずに
カウンセリングを受けたほうがいいですよ
いずれにせよ
パートナーへの批判や不安や怒りは
隠したって無駄なのは確かです
隠したところで楽にもなれませんしね
感情のコントロールを学び
話し合いができる環境を作る事へ働きかけたほうがよほどいいのです
今までだってさんざんやって来たのに今更そんなことやりたくもない
という方は
本当に相手に自分の思いを伝える事が出来ていたのかだけは
一度振り返ってみたほうがいいでしょう
感情は自分の思いを明確にしてくれたり
行動を促してくれるパワーを与えてくれるけれど
感情的になってしまうと
相手に本意が伝わらないというデメリットがあります
パートナーと今後話し合いをしたいと望むなら
まずは自分の感情を整える事が必要です
8月限定・神出鬼没なミニ講座
- コミュニケーションのミニ講座
- 負のループから抜けるミニ講座
＜ カサンドラさん講座 ＞
- カサンドラ症候群でお悩みの方
- カサンドラ状態では？と感じ始めている方
- 女性の立場から生きづらさを感じて生きてきた方
講座開催についてはお気軽にお問い合わせください
コミュニケーション講座と組み合わせた最強の講座もあります
↓
無料動画プレゼント中
カサンドラ症候群の皆さんとお話ししませんか
まずは相談
診断テストであなたの状態をチェック
