こんにちは
ミヤウチです
お越しいただきありがとうございます
パートナーの正論に
言い返すことができない・・・と
くじけてしまうカサンドラさんがいます
アスペさん
（診断済みも未診断も含めて敢えてこう言わせてもらっています）
の中には本を読むのが好きで言葉もよく知っていて
話し出すと言葉がスババババ・・・と止まらず
カサンドラさんは何も言い返せない
「いや・・・言っていることはもっともだけども・・・」
と言い返す術がなくてモヤモヤしてしまうんですね
何故モヤモヤするのでしょうね
正論だったら
「なるほど！」と本当は納得できるんじゃないでしょうか
きっとモヤモヤしちゃうのは
パートナーには語彙力はあるのに
「国語力」がない
もっとわかりやすく言うと
言葉に魂が入ってな～い・・・みたいな
薄っぺら～い・・・みたいな
言葉一つ一つに膨らみがないのは
おそらくアスペさん自身の経験が
その言葉に込められないのです
いい意味で「無駄がない」と言い換えることができます
なので
このタイプのアスペさんが社会的に対応できるのは
大多数の中で伝達する情報はシンプルな方が共有しやすいから
ところが一対一では
双方の価値観がガチでぶつかるのでうまくいかないんです
一方でカサンドラさんのタイプは
自尊感情が低かったり劣等感が強い傾向
アスペさんの「無駄のなさ」が聡明に見えるものの
いざ二人の生活が始まると
情緒の疎通がうまくいかずギグシャクします
ただここで大切なのは
アスペさんは応用力がゼロなのではなく
「めっちゃ苦手
」ということです
カサンドラさんの根気が必要とされるので楽ではありませんが
カサンドラさんにとっては「そこまでしないといかんのか
」という細部まで指示をすると
意外と従ってくれたります
カサンドラさん自身は
自尊心の低さ（自己肯定感が低いともいいます）を
改善していくことが必要です
自尊心は自分の中にあるモノです
ここが低いと
周りに責められれば「やっぱり私はダメだ」って思うし
人から褒められても「そんなことはないです・・・だって私ダメだから」って思う
↑
これ客観的に見てみ？
めんどくさい人でしょ？
責められたら「なるほどそう見えるのか・・・じゃ今度は気を付けようっと」
褒められたら「わ～い嬉しい！」
って言える自分になれたら楽じゃん？
そして
そんなあなたの姿は
必ず周りの空気を変えていくんです
自尊心は変えられます
これも感情解放の一つです
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