全摘手術を受けるまで~手術までの道のり①~ | キラキラ輝くいまを!!~ひろみんは生きている~

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ここは天国です。ここは愛と光に溢れたとても素敵な世界です。
奇跡も起こるキラキラな世界。
自由です。意識が全てです。現実は自分で創造しています。
いま自分はどんな周波数を放っているかな~それが私の最大の関心事です。
レインボーチルドレンの娘がいます

こんにちは ひろみんです

 

薬によって食べれる事が嬉しくて、胃を全摘したらしばらく食べれなくなるからと、好きなモノをあちこち食べ歩いていました。とにかく手術までになるべく体重を戻して体力をつけよう!!

フレンチ、イタリアン、お寿司、鰻、カニ、天丼、ラーメン、カレー、スイーツ・・・手術までの日数をカウントダウンしながら計画を立てて楽しんでいました。食いしん坊な私。食べれる事の喜びを実感していました。

今までは出来るだけ添加物を避け・無農薬なモノを選び、ジャンクなモノをなるべく避けてきましたが、今は好きなモノ食べたいモノを食べようとあまり気にせずに食べました。

『意識が全て!』コレは身体に悪いかもと思いながら食べていたら、やはり悪いでしょう。でも身体に悪いかもしれないけど、美味しい~ってめちゃくちゃ喜んで食べていたら、それは喜びの方が身体に影響すると思います。

だから身体のためにと食べたいモノを我慢するよりも、食べたいモノを感謝して喜んでいただく方が、よっぽど身体にとって良い事だと実感しました。

食べ物に気をつける事は大切だと思いますが、やはりそれよりも意識の方が大切ですね。若い頃から食には気を付けてきた私が胃ガンですから。これは大きな気付きです。

 

兄からは術後足の筋肉が衰えてしまい歩くのが大変だったから、足の筋肉は付けておいた方が良いよと言われていたので、毎日お散歩していました。体調を崩す前から早起きして朝陽を見るのが好きで近所の山に行っていたので、その時に少し遠回りをして帰ったりしていました。

日中は暑いのと、痩せてお婆さんみたいな私を見たらすぐに重病だと気付かれてしまうので、なるべく人に会いたくありませんでした。出掛ける時は深々と帽子を被りひと目を避ける・・・人が好きな私がそんな気持ちになったのは初めての事でした。

 

知里先生に診断結果の報告をしました。そして『他の方には病名を内緒でお願いします。これから生きるチャレンジをするのに癌患者だと思われたくないし、周りの人にもそれぞれの人が捉える癌患者というフィルターで、私をみてほしくないんです。同情や哀れみみたいな感情は今はジャマなだけだなって思うので。落ち着くまでは内緒でお願いします。』と伝えました。

他にも夫の両親や親戚や友人にも言わずにいようと思っていました。

誰かにこの人は死ぬ人だって思われていたら、それだけでそちらに引っ張られてしまいそうで・・・無駄に心配させたくないから治ってから話そうと思っていました。

 

知里先生から『ひろみんに逢って伝えたかった事の1つに宇宙的視座で物を観ることができない人達に出来るだけ診断名を言わない方が良いと伝えたかったのですが『ひろみんはわかっている』と理解したから安心しました。』と、先生も同じお考えでした。

それから『私と長嶋さん(HOLOSの憧れの大先輩。先生が長老と呼ぶ方)とで、私達の観てる世界を創造すると約束しました。私も長老もひろみんの体験を通して宇宙の真理をつかみ取りたいと思ってます』『保江邦夫先生(HOLOS特別顧問)に起きた事も生還した友人に起きた事も奇跡なんかじゃなくて当たり前の真理なんです。私にとってひろみんも真理と共に生きている存在なので揺らぐ事なく応援できます。』と。

私の病気を通して、共に宇宙の真理を掴もうとしている先生と長嶋さんの姿がいつもそばにあり、とても心強かったし嬉しかったです。

意識が全ての世界へ連れていってくれたのはこのお2人です。

 

6月末にみんなの広場のせつこさん企画の、群馬ゆう琴の里でゆう琴を作る【ゆう琴ワークショップ】に行く予定でした。痛みがピークの時だったので行けませんでしたが、せつこさんが私の変わりにゆう琴を作ってくださいました。デザインは私がしたモノをゆう琴に焼き付けてくださり、ステキに仕上げてくださいました。

432hzで調律されたゆう琴は、それはそれは癒しの響きで身体に響きわたります。ゆう琴奏者のせつこさんは誰よりもそれを体感されているので、早く私の手元に届けたいと、小さな身体で大きなゆう琴を担いで山梨から我が家の近くまで届けに来て下さいました。

『里子に出す気持ちで寂しいわ~』と言いながら渡してくださいました。そんな気持ちで作って育てて下さっていたのかと思うと本当に有難いです。ゆう琴は最初弦が馴染むまで毎日調律しないといけなくて、赤ちゃんの様に手がかかるのに愛情いっぱい育てていただきました。そのお気持ちが嬉しかったです。

 

その時に久しぶりにせつこさんにお会いしてお話しました。『やっぱり秋山先生の健康相談も行ったら?』と、不食の弁護士の秋山佳胤先生に会いに行く事を勧めてくださいました。アッキー先生とは以前お会いした事がありましたが、不食で弁護士としか知らなかったので、ピンときていませんでした。ホメオパシーの医学博士で健康相談もされていらっしゃるとか、何か月何年待ちという大人気の先生なのだとお聞きしました。

私がアッキー先生にメールして健康相談をお願いした時には、もう既にせつこさんがお願いしてくださっていて話が通っていました。しかもアッキー先生が『ちょうど19日にキャンセルが出たのでその日なら大丈夫ですよ』と。そんな都合良くキャンセルなんてなかなか出ないので、お忙しい中せつこさんのお願いだからと都合をつけてくださったのだとわかりました。

お2人の愛が心に沁みます。

 

そしてこのアッキー先生とお会いしてから、またグワーっと生きる方向にシフトチェンジしました。アッキー先生も命の恩人です。

続きはまた次回~

 

 

注意!これはあくまでも私の体験談です。何かを否定するモノではありません。

合う合わないは人それぞれだと思いますので、治療の方針や取り入れるモノはご自身でご判断ください。

 

お読みいただきありがとうございました。

ステキないまをお過ごしください♪