病気の始まり~私の胃ガンがわかるまでの経緯⑤~ | キラキラ輝くいまを!!~ひろみんは生きている~

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ここは天国です。ここは愛と光に溢れたとても素敵な世界です。
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いま自分はどんな周波数を放っているかな~それが私の最大の関心事です。
レインボーチルドレンの娘がいます

こんにちは ひろみんです

 

7/3、いよいよ大きなA病院へ行く日の朝、夫は『一人で大丈夫?』と聞いてくれましたが、『全然平気♪』とご機嫌な私。

昨夜から痛み止めの薬が効いて、ご飯が食べれる様になったのが嬉しくて~

だって、薬を飲むと全く痛くなくなるので食べられるんです。20日間激痛に苦しんでいたのが嘘の様でした。

我慢強いという事は、身体の声を無視していたと言う事だと気が付きました。自慢にならないです。

長女ににゅう麺をリクエストして作ってもらいました。少なめにしてもらいましたが完食!!薬ってスゴイですね~

この時は薬が良いとか悪いではなく、食べれた事がとっても嬉しかったです。もっと早く薬飲んでいたら楽で良かったなぁと思いました。

 

A病院までは家から徒歩10分でいたが、歩いて行く体力はなくバスで行きました。病院はとても混んでいました。何をやるにも長時間待たされて、患者さんも病院で働く方々もなんだかイライラピリピリしている感じがしました。

血液検査・尿検査・心電図・CT・呼吸機能検査・…一通り検査を終えて診察へ。

『検査するまでもなく明らかに胃ガンです。かなり大きいから全摘手術が必要ですね。胃ガンはどんどん進行してしまうから一刻も早い手術が必要です。26日から入院して27日が手術でどうですか?入院は2週間くらいです。今ならこのタイミングで予約出来るから入れちゃっていいですか?』と担当医に言われました。『はぁ。まだ結果出ていないんですよね?良性って可能性はないんですか?』と聞くと、『良性って事はほぼないですね。』と、とにかく急いで全摘手術が必要だとわかりました。

 

手続きがあるのでと待っている間に夫と長女に『検査するまでもなく胃ガン、手術が必要で7月27日です。ご迷惑おかけします』とメールをしました。

長女から『そっか。おつかれさま。これはママにとっても私にとっても家族みんなにとっても、すごく大切な経験だからママが申し訳なく思ったりする必要はないよ。私も西洋医学アンチだったけど、アンチがある状況っていうのはダメなんだと言うことがわかりやすく知れてよかった。ママの身を犠牲にして教えてくれてありがとう。健康でいられるということがどれだけありがたいことなのかも知ることができたし、これからママの身体がよくなるように精一杯サポートするからみんなで頑張ろうね!!きっとママは頑張って生きすぎてるから神様が休養を与えてくれたんだよ。だから家族の時間を大切にしてみんなで仲良くしようね。』と返信がありました。長女の愛に涙が出ました。

私がしてきた事、私の背中を見て育った娘も、母親がアンチ西洋医学ならどうしてもそうなってしまいますよね。子供に与えていた影響の大きさを考えて、偏った考えはやっぱりよくないなぁと、気付きました。

でも、いろいろと私が語る前に長女は自ら悟っていたので有難かったです。

 

家に帰り次女にも伝えましたが、小学6年生でどれだけ理解出来ているのかわかりませんが、ずっとそばにいて一生懸命笑わせたり楽しませてくれていました。次女なりの愛ですね。

家族の有難さに改めて気付きました。支えてくれる人がいてくれて良かったと心から思いました。甘えちゃおう~

 

翌日またA病院へ行き、内視鏡検査をしました。『明日結果の説明と入院についての説明をしたいのでご主人と来てください』と言われました。

翌日会社を午後半休を取ってもらい病院へ行きました。予約しているのに3時間も待たされて、ただでさえ体調が悪いのにどうにかならないのかな?と思いました。

そこでの説明は『何かの手違いで病理検査の結果はまだ出ていないので、仮にガンだとしてという事で話を進めます。良性だったら良かったねチャンチャンって事でとりあえず説明だけ聞いて下さい。』と言われ驚きました。え?検査の結果が出ていないのに仮にって何??検査の結果が確実に出てから治療方針を決めてそれを説明するんじゃないの?私の胃の影像を観た先生は誰もが悪性のガンだと思っている中、良性でしたチャンチャンってないよなぁ・・・とまずここで私も夫も不信感が芽生えました。

 

この後どんどん不信感が強まる事が!!続きはまた次回~

 

 

注意!これはあくまでも私の体験談です。何かを否定するモノではありません。

合う合わないは人それぞれだと思いますので、治療の方針や取り入れるモノはご自身でご判断ください。

 

お読みいただきありがとうございました。

ステキないまをお過ごしください♪