こんにちは

 

zoom背景スタイリスト、

スライドクリエイター、

ライフオーガナイザーとして活動中

L’Atelier H のHIROMIです

 

 

今回は、以前に書いたMY HISTORYの

番外編について書きたいと思います


 

先日、とある方(超大御所)に

 

あなたの整理力や言葉選びに

価値を感じる

 

と、評価して頂きました

 

 

 

素直にすごく嬉しかったので、

頂いた言葉=私の価値の源泉について、

過去を振返ってみようと思います

 

 

 

 

本の虫だった幼少期

 

 

幼稚園の年長くらいから、

とにかく本を読むのが大好きでした

 

今と違って当時は娯楽が少なかった&

かなーりのインドア派だったこともあり、

暇があれば何か読んでいた気がします

公園に行っても5分で帰宅

 

 

あの芦田愛菜ちゃんが、

 

「読むものがない時は

食品の成分表示でいいから活字を読みたい」

 

と言っていたのがよくわかる!

 

そんな子どもでした

 

 

意味はよくわからなくても、言葉のリズムだったり

自分なりのイメージだったりをストックしていたのが

子ども時代たったのだと思います

 

 

 

 

 

大学時代

 

 

商学部に進学してゼミではマーケティングを専攻し、

「人がものを買うという行動」を研究する

消費者心理学を学びました

 

 

最初の1年は、課題で出された大量の文献を読んで、

毎週毎週ひたすらレポートを作成

1、2年の間遊び暮らした身にはめっちゃキツカッタ

 

ゼミ在籍中に論文も3本執筆しました

 

 

はじめのうちは泣くほど大変でも、

いつの間にか自然に書けるようになるものなんですね

まさに、数稽古という言葉どおりでした

 

 

ゼミで学んだマーケティングの理論云々よりも、

レポート1,000本ノックで身につけたまとめ力と

論文で叩き込まれた分析→仮説という頭の使い方こそが

財産だと、今は感じます

 

 

毎晩仲間と集まって課題と格闘するのが楽しかった時期

大変(そう)な自分に酔っていた若かりし頃です(笑)

そういう時期ってありますよね!?恥かしー!

 

 

 

 

 

社会人になって

 

 

企画職に就いていた時期が長いのですが、

会社としての本業ではなく

短期プロジェクト的な位置づけの事業に

携わっていました

 

 

そのため、いろいろな畑から人が集まっていて、

それぞれの分野のプロたち(年齢的にも大先輩)と

一緒に仕事をしていました

 

 

専門知識や仕事のスキルでは到底かなわないのですが、

入社数年の私が存在感を出せるきっかけになったもの

 

それが、整理力とワーディングの力でした

 

 

事業や組織の課題を整理して問題点を突き止める

 

的確に内容が伝わる言葉選び

 

漏れなくダブりなくの文章化

 

 

私が書いたものが上司のレビューでボツになっても、

取締役レビューで復活する、そんなこともありました

 

 

 

 

 

BeProに入って、これまで眠っていた

本来の自分が覚醒しかけているのを感じます

 

 

左脳派? 右脳派?

理論派? 直感派?

 

 

自分で自分がよくわからないと感じますが、

どっちも自分!でいいのでは、とも感じる今日この頃です

 

 

本来の自分の力も、鍛えて身につけた力も

どちらも今の自分に変わりないのですから、、、

 

 

 

MY HISTORYシリーズはこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お読み下さりありがとうございました

 

 

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