まんなみがアトピー性皮膚炎を完治させた方法

23歳で突然発症したアトピー性皮膚炎は33歳で突然完治。






でもまんなみ自身はその理由はわかっています。






夢中になれることが見つかったこと。

この世で一番大事なのは自分なのだと言うことです。






体が弱っているときは何をしてもうまく行かないと考えがち。

それでも病気を治せるのは今その瞬間から自分が病気に対してどう考えどう行動するか、しかありません。






もうこのまま一生付き合って行くしかないんだな、と思えばそうなるし、

絶対良くなると思えば良くなるようにこの世の中は出来ています。






夢中になれることは人それぞれに違うのでこれをすれば治るよ、と断言出来るものではありません。






しかし自分が夢中になれることを見つけ出す方法は同じです。












日記です。ニコニコ






まんなみはこれに気づいてからかれこれ10ヶ月間毎朝続けています。

最初の2ヶ月はアプリで打ち込んでました。






本当は紙にペンで書かなきゃ意味がないらしいんですが、なんせ継続出来ない鬼なんですまんなみは。笑






だから少しでも簡単に出来るようにまずはアプリで、と思って始めました。






最初は一言とかでした。






「仕事つまんなかった。」とか、「やっぱりあの人は嫌い。」とか「アトピー良くならない。」とか。





何日かすると気付くんですね。

出てくるワードがめちゃくちゃネガティブなことに。ショボーン






そこで何か一つ自分がしたことのない新しいことを一個やってみたとします。






例えば料理とか。






それを達成したらその内容がその日の日記に書かれることは間違いないですね!!






「ちょっと疲れたけど、作ったことない料理できた。」

↑同じ一行だけどちょっとポジティブになってる。






こうやって新しいこと一個やる、

日記残すって続けてると自分の変化が客観的に見えてきます。






それを続けた結果今や日記は毎朝30分行われるように。

当然ノートにボールペンで。

埋められたノートの数は今や7冊。






書くごとに内容が変化するその魔法のノートは成長の証以外の何ものでもない。






気づいたらカラダをかくのも忘れるくらいに夢中になっているんです。

人生そのものに。





大体半年くらいでしたね完治したのは。

気づいたら体が綺麗になってました。






あと大事なのは周りの方だと思います。

相手を思いやってのことだとは思いますが、

「こうしたほうがお肌よくなるんじゃない?」

「それはやめたほうが絶対いいよ。」

「掻いちゃダメ!」

これらは本当にアトピー性皮膚炎の本人にはきつい言葉です。







長い目で少しずつ良くなってる部分を見つけてあげてください。

「昨日よりもこの傷小さくなってるね!」

って言ってあげてくださいね。ニコニコ







人生は辛いことがあるからその後の幸せが大きくなります。






まんなみはアトピー性皮膚炎になったからこそ人生が変わりました。

これがあったから止まない雨は無いと知りました。






人生のうちで1番若いのは今日です。

今から変われば人は変わります。