東京から地方へUターン【はじめての家づくりメモ】 -7ページ目

東京から地方へUターン【はじめての家づくりメモ】

妻側の地元(北関東方面)で家を建てる事になった記録ブログ。DIYやインテリアなど。

2階の洗面台と洗濯機が並んでいる【ランドリースペース】。

機能性重視で、素っ気ないというか・・・イマイチ洗濯するのにテンション上がらない感じといいますか。

▼入居当初

 

 

どんな風に変えよう?と悩む事しばらく。

白っぽいかんじで揃えてはあるものの、洗面台の扉はクリエペールという明るい木目調です。

モノトーンスタイルも好きなので、洗面台扉を白にして、モノトーン系にするか?

今の木目調に合わせて、ナチュラル系にするか?

数日悩んで、今回は、木やグリーンなど自然の物を取り入れた、シンプルナチュラルなイメージで行こう!

 

まず、小さいものを引っかける為につけた白い突っ張り棒をはずします。

親戚の庭に剪定後に捨ててあった、長い木の枝を譲って頂きました。

樹皮のかんじが好きだったのですが、虫食い箇所を発見したので8割くらい皮を剥いて、ラップで密閉して黒いごみ袋数枚で覆い、暑い日の直射日光の当たる場所に数日放置。

内部は灼熱地獄のはず。

多分、これで幼虫や卵は殲滅出来たとおもうのですが・・・

 

 

ステンレスワイヤーと金具などをホームセンターで購入して、電動ドリルで設置。

我が家では、ダンナは日曜大工や修理などが下手なので、私が大体やってしまいます。


ただの古木なので、重いものは吊り下げ不可ですが、もともと洗濯ものはここには干さないですし、使用後の靴ブラシを干したり、雑巾を干したり出来ればOK。

 

少しイメージが変わってきました。

 

でも、何かが違う・・・・何だろう?

洗面台のグレーやシルバーの部分が浮いている?!

どうする?

塗装してみよう!

 

室内でスプレーを使う訳ですから、換気をしながら、広めに養生しておきます。

 

 

ホームセンターで398円くらいで売っている、普通のアクリルスプレーを使用。

プシューッと、薄めに吹き付ける事、数回。

 

 

微妙にスプレーをはじいてしまう所が出てきました。

 

 

下地スプレーみたいなものが必要だったか・・・でも、今回はこのままGO!

プツプツと泡立ったようなスポットがちらほら見受けられますが、まぁいいでしょう。

修正する時は、ヤスリで少し削るか、下地をどうにかするか・・・。

 

 

次は、そのまた上のグレーの、ちょい置きする部分です。

ここには、洗面台の木目調扉の色柄と近い、インテリアシートを貼っていきます。

 

 

塗装とシート貼りが終わった状態。

随分と印象が変わりました。

洗面台周りの統一感が出た反面、洗濯機の蓋のブルーが悪目立ちしているような・・・

さすがに洗濯機を塗装するのは大変だな。

 

 

ということで、洗濯機の蓋は、目隠しの布で簡単にカバーすることにしよう。

存在を消したいので、壁に合わせて白かな。

それなら、おもちゃ入れのカーテン作りで余った、白い布がある!(和室おもちゃ入れの記事へ
ダ~ッと塗って、目隠しの完成。

これを被せると・・・。

何とか蓋の主張を抑える事が出来ました~~!!喜

 

ニトリのフレームや、グリーンを置き、窓際に置いていた洗剤は洗面台の引き出しに収納。

チョイ置き部分、ズーム!

 

 

ビフォーアフター画像を作って、比べてみると・・・

 

シルバーやグレーが減った事で、統一感が出た&雰囲気が変わったような気がします。

樹木とグリーンの力って偉大!

思っていたよりも、可愛く仕上がってしまったので、これから段々とカッコいい系のナチュラルにしていきたいと思います。

 

 

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我が家は南玄関になります。
南玄関は、明るくて気持ちのいいのがメリットです。
が、私的には、「玄関って通り過ぎるだけだし・・・その分、良い場所をLDに割きたかったな。」というのが当初の本音でした。
間取りプランを考えているときの記事がこちら

 

 

 

最近よく聞く、シューズクロークにも憧れていたのですが、これって1部屋分くらいの広さが必要なんですよね。
参考で読んでいた本「片づけの解剖図鑑」によると、外が海で玄関が港のようなものだそうで、外からはいろいろなものが入ってくる。
だから、港には倉庫があるように、玄関には大きな収納が必要。
玄関には靴以外にも、置いておきたいものが沢山あって、腰高やコの字型の靴箱だけでは片付かないから良く考えたほうが良いですよ、と。
いわれてみれば、なるほどなるほど。

 

 

シューズクロークは欲しい!でも・・・ということで、実際に我が家で玄関に収納したいものを考えて、建築士さんと相談して【コの字靴箱から天井近くまでの全面収納】に変更しました。

 

シューズクロークは無しになったわけですが、その大きな理由。
そう、我が家は既にベビーカーは不必要。
ゴルフやアウトドアの趣味もありません。(今後は分かりませんが・・・)
そして何よりも、子どもが女の子ではない。(男の子は女の子に比べると、比較的に靴が増えません。オシャレ男子じゃない限り。)
私は若い頃は靴好きで、沢山買っていましたが、外反母趾になってからは合う靴がなかなか無くて・・・痛い靴は即処分。あまり増えません。

 

ということは、頑張ってシューズクロークにしなくても、天井までの靴箱&クローゼットがあれば足りるんじゃないか?という結論です。

 

これまた以前、参考の本で紹介した「いつまでも美しく暮らす住まいのルール」にもあったのですが、収納は浅くても天井まで棚板があれば、大きい収納と同じくらいの量が収納できると。

 

靴箱のサイズは、W1600×H2200×D360。
タイルの上の部分が靴箱です。

扉は4枚で、その中で1枚だけミラー扉になっています。

スリッパ横にあるのがクローゼットです。

 


玄関ホールに上がった所に作ったクローゼットは、W800くらい。

子どもの外出時に使うもの(ハンカチ・ティッシュ、靴下)、バッグやストール、羽織もの、帽子や日焼け止め等々、このクローゼットが無かったら、リビングが片付かなかったと思います。

大きいクローゼットは必要なかったけれど、これくらいのコンパクトなクローゼットがあると便利に使えます。

 


靴箱とドアの間が11センチ空いてしまったので、写真のようにこっそりと傘と長ホウキを吊り下げています。

 

 

 

靴箱の中に、充電するためのコンセントも設置しました。
田舎生活では、自転車よりも車になると思いますが、まだまだ我が家の電動自転車は使えそうなので、壊れるまでは使いますよっ。

 

 


収納は壁と同じ白にして、主張しないようにしました。
ファブリックパネルは手作り。
マリメッコのルミマルヤのグリーンで、爽やかに。(これなら一年中変えなくてもOK?!)

 

 

 

もう少し花かグリーンを飾りたいな、ということで、無印の壁に付けられるフックを白く塗装して設置。
庭のハーブを一輪挿ししています。

 

 


玄関アプローチには、エントランスフック「ViK」をつけて、雨上がりの傘などはこちらに。
これ便利です!

pid4Mを作っている森田アルミ工業から出ている商品ですが、他にも新居計画のある方に良さそうな物が沢山。

 

 


入居して8か月位で、玄関ドアの電池が無くなったので、初交換したのですが・・・なんと単三電池8本ですよ!!
びっくりしました。

 

 

バッグのちょい置きや、ブーツを履くとき等にちょっと座るのに、小さ目のスツールを1脚。

広くはない玄関なので、透明で圧迫感のないカルテル・チャールズゴーストにしました。(ずっと欲しかったので、嬉しい!)
玄関タイルは白に近いグレージュです。

 


汚れは・・・雨の日や、庭仕事をした日は、やはりそれなりに目立ちます。
外観が白×こげ茶なので、オレンジ系のタイルは当初から除外。
濃い色も、汚れが目立つしインテリアと合わない気がして除外。
というか、玄関タイルを決める頃は建築プランも終盤なので、精神的にも消耗していて「もう何でもいいや・・・考えるの面倒」というのが本音だったのですが、玄関タイルの色選びは大切というブロガーさんが結構いらしたので、もうひと踏ん張りした記憶があります。
とは言っても、標準仕様の中から決めただけで、オプションのタイルのカタログから探すまでは至りませんでしたけど。


南玄関ということで悩みましたが、玄関ホールのドアを2枚にしたので、開放してしまえばLDやデスクスペースに光が入り明るいですし、広く感じる事が出来ました。
出来る選択の中では、ベストだったのかなと今は思います。

 


最後になりましたが、玄関まわりの仕様です。

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玄関アプローチ
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・照明 koizumi AU40425L
・床材タイル 300角タイル INAX マルモアートMA11
・(オプション)エントランスフック「ViK」
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玄関
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・玄関ドア リクシル ジエスタB12型パイン
・土間床材 タイル INAX
・壁紙 シンコール SLP-761
・(オプション)靴箱 リクシル ウッディーライン クリエホワイトWGS-CA
・照明 koizumi ダウンライトAD70000L×2
・(オプション)ピクチャーレール
・(オプション)窓 リクシル シンプルアート2突き出し窓(119025)FL+2600
--------
玄関ホール
--------
・床材 リクシル Dフロア ライトメープル
・壁紙 シンコール SLP-761
・(オプション)クローゼット リクシル ウッディーライン クリエホワイトWCH-CFA
・(オプション)ハイドア リクシル ウッディーライン クリエホワイトWKH-CKJ、WKH-CFA
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今回は、和室の吊り押入れの半分、おもちゃ入れとして使っているスペースをDIYした記録です。



 

1階LDK続きの和室は、子供部屋のように使っており、押入れの半分がおもちゃ入れです。

可動棚が付いていますが、3枚だけなので、ざっくりとしか置けません。
引っ越し段ボールを簡易棚のようにして詰め込んでいましたが、吊り押入れという「高さ」がある事もあり、子どもの手の届く範囲もネックとなり、どうも片づけしにくい・・・

 

戦隊ものや仮面ライダーの武器たち。
大量にある、妖怪メダルや各種カードたち。
幼児期にはよく遊んでいたけれど、今は使っていない(でも捨てられない)おもちゃたち。
引っ越し前のお友達から、お別れのプレゼントに頂いた思い出のものたち。
ワークショップで手作りしたおもちゃ、私が作ったおもちゃ。
などなど、引っ越し前に減らしてはきたのですが、結構な量です。

 

 

子どもの遊び方、片づけやすさを考えて、私なりに考えたおもちゃ箱スペース収納DIY案がこれです。

 

 

 

ワイヤーネットを左の壁に、スライドできるように設置。
ここに武器など、吊るしてワンアクションで手に取りたいおもちゃを収納。

右側にはキャスターで前後ろにスライド出来るワゴンを置く。
ここには、よく使うおもちゃを。

 

可動だなの棚板が入り、上の段に、たまに遊ぶおもちゃ。
さらにその上2段はおもちゃの箱や、捨てられないおもちゃ。

ということで、まずは必要なものを揃えます。

 


ホームセンターにスライドレールを探しに行くも、丁度良い長さが見つけられず。
ネットで、以前から興味のあった「ハーフェレ(http://www.hafele.co.jp/jp/)」の金具を注文。
金具などに特化した会社で、とても興味深いです。

 

 

 

ワゴン部分は、旧居で使っていた棚を、高さ半分に切って、底にキャスターを付けました。
ワイヤーネットも、旧居で使っていたものの1枚を再利用。

 

 

 

可動だなの棚受けが、スライドレールと干渉するのは分かっていたので、手持ちの木材を白く塗装。
土台とするわけですが、木材そのままで設置するよりも、壁の白いクロスと同化させてから設置した方が、DIY感が薄まるような気がして。

 


土台を壁に打ち付けたら、その上にスライドレールを付けて、動きを確認。
ワイヤーネットとスライドレールの穴を、結束バンドで固定して、この部分は完成です。

(▼おもちゃ吊り下げ後)

 

ワゴンも入れて、おもちゃを戻します。

キャスターの動きを確認。

 

 

 

完成は完成ですが、なんでしょう、このゴチャつき感。

 


上2段は、ほぼ使わないから、目隠しをしたら変わるかも??

ということで、新居でサイズの合わなくなった白いシーツを、目隠しカーテンとして生まれ変わらせます。

 


サイズを測って、ダ~っと切って、ミシンで直線縫いしました。
今回は本物カーテンを参考に、ちょっとヒダっぽいものを作ってみたりして。
突っ張り棒にカーテンリングを通し、ヒダ部分にカーテン金具を刺した「なんちゃってカーテン」を吊るします。

 

 

 

やはり、上半分の使わない部分が目隠しされると、随分とスッキリ感が変わるような気がします。
自己満足だとは思うのですが・・・笑

 

 


肝心の、使用する子どもには、ワイヤーネットが好評でした。
武器をずらっと並んで見られる事が、テンション上がるとか。
大人が想像するに、工具がずらーっっと壁に並んでいるガレージの壁とか、モデルガンがずらーっっと並んでいるコレクションルームの壁みたいなかんじなのかなと。

ちょっと頑張ってみて良かった!

 

 

 

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当初は、玄関とリビングの間のカベをガラスブロックにと考えていました。
が、しかし。構造計算の後、希望の部分のカベは耐力壁にしないといけなくなり。。。
でも、どこかに入れたかったんです!光を通すカベが。
建築士さんにも、インテリアコーディネーターさんにも、現場監督にもガラスブロックの事は話していたけれど、どこに入れるかだけ決まらないまま時間だけが過ぎ・・・
最終的には階段の壁に入れました。



入れたいガラスブロックはほぼ決まっていて、透明だけどユラユラと水面のようなうねりのある模様があるブロック、電気硝子建材株式会社の「たまゆら」。

錦糸町にショールームがあります。(もちろん、行きました笑)

(画像お借りしています)
http://www.negb.co.jp/product/01/03_01.html 



建築士さん曰く、ブロックをパネルにしたものが比較的安価ですとのこと。

ただ、パネル毎に積み上げる為、目地部分が均等にはならないと。

パネルとパネルの継ぎ目だけは、目地が2倍の太さになってしまうので、気になる人は、ガラスブロックを1つずつ積んだ方が良い。でも、施工料が結構掛かるそうです。材料費は安いけれど、施工料が高いということでした。

 


ガラスブロック キットパネル


(画像お借りしています)

ということで、パネルを調べてみると・・・

一個づつ現場で積み上げるガラスブロックは見つけられましたが、パネルタイプだと希望のブロックがラインナップに無い!

えええぇぇ~~・・・・がっくり。

大きな買い物なのに、希望のものを入れられないの?!と落ち込みました。

「え~い、ダメ元で直接聞いちゃえ~~!」

 

すると、メーカーの担当の方、「出来ますよ~、特注ということで発注頂ければ出来ます。

ただ、少しだけ金額がアップします。」とのこと。

 

特注ということで、どんだけ高いのかとビクビクしていましたが、すぐに見積もりして頂いたところ、パネル毎に2千円の違いです。

私は施主(家族ですが)なので、現場監督とスケジュールや仕様を相談してから、また連絡しますという事にしました。

 

「聞いてみて、良かった~~~!」

ブロック積み上げ方式と、ガラスブロックパネル方式、両方の見積もりを比べてみて、パネル方式のほうが数万円安かったので、パネルで行くことに。

 

2列3段を、4つ縦に並べる事になりました!

 

気になる金額は・・・

UPS-145-23(タマユラ¥16,600/枚)×4枚=66400円

 

スケジュールもギリギリOKだったので、担当の方に連絡して正式に発注。

特注製品は、自社のネットショップ(http://www.glass-net.jp/)にて、専用ページに商品がアップされて、その専用フォームから発注するという流れ。

パネルは、工場で制作され、直接現場に発送して頂けることになりました。

受け取りは、建築現場で、受取人は現場監督でOKと両者と確認。(連絡先の携帯番号などもね)

後日、現場監督から「届きました~、早速組み上げますよ!ご手配、ありがとうございました~」と連絡を頂き、ホッ。

要所要所で連絡してくれると、こちらも安心してお願いできますよね。

 

そして、実際に施工されたのがこちら。

▼目地入れ前

 

 

 

 

▼完成

 

目地の太さはどうかというと・・・

やはり、パネル毎にちょっと広くなってしまいますね。

 

ゆらゆらした見え方。

目地の違いは、近づいて、じぃ~っと見つめると分かりますが、普通の人は言われないと分からないというか、興味ないですよね。

 

昼間は、この場所は奥まっているので、写真に撮ると暗く写りますね。

階段は太陽の光で爽やかな明るさ。

 

 

階段の照明をつけたところ。

電球色なので、暖かい雰囲気です。

 

こんなに少しの量のガラスブロックですが、ここが普通の壁だったら、もっと暗かったはず。

何なら、もう一列、入れても良かったかな・・・?!なんて今では思います。

施工料が多少掛かったけれど、まぁ満足です!

 

特注という単語にドキドキした、ガラスブロック採用までの思い出でした!

 

 

 

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前回の記事の続きです。

 

前回は、細かく割ったカラパラを、植木鉢にボンドで貼り付けていく所まででした。

 

▼小さな植木鉢、2つ分に貼り付け終わったところ。

これで1晩くらい、ボンドを乾かします。

 

乾いたら、目地用のセメントを混ぜます。

パッケージの後ろにある分量を目安に練り練り。

 

 

▼破片と破片の溝を埋めていきます。

お皿の厚みが、部分的に違うので、デコボコになってしまいます。

端っこも鋭いので、作業はずっと軍手装着で進めないと、危険です。

 

▼埋め終わったら、セメントが堅くなり始めてきます。

破片に被さっているセメントを、いらない布で拭いてキレイに整えます。

 

ここでまた、1晩乾燥させます。

 

▼乾燥したら、内側の上3分の1位まで、ペンキで色を塗りました。

カラパラに合わせて、黄色やブルーでペイントしても良かったかも・・・今回は無難に白にしちゃいました。

 

ペンキが乾いたら、右側のSサイズ、左側のMサイズが完成!

 

▼Sサイズはフェイクグリーンを入れて。

 

 

▼Mサイズは、既存の観葉植物を鉢ごと入れて、鉢カバーとして。

 

 

▼ブルーと合いますね。きっと黄色とも合うはず。
KIVIのイエローはまだ持っていないので、購入したら隣に並べたいです。

 

 

▼窓辺に置いてみる。

 

▼無印のアロマライトと。

 

はじめてにしては、まぁ、いいんじゃないでしょうか。

(完全に自己満足・・・)

 

割ってしまったカラパラの破片を、しばらくパントリーに置いておいたのですが、見る度に深い溜息をついていたんですよね。

モザイク植木鉢としてリメイクすると決めたらワクワク!

完成して飾って(使って)みたら、目に入る度に、今度は「ニヤッ」、そして少しテンションあがる!

 

 

割ってしまうのを心配して使わなくなるより、やっぱり私は好きなお皿は普段使いしたいと思います。

もし割れても、形を変えて使い道はきっとある!

 

さてと、セメントが少し余ってしまったけれど、何か使い道はあるかな~と模索中。

 

 

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